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3年ぶりにパリに遊びに来た関西の友達と
大笑いしながらパリを歩いて、
懐かしい楽しい子育て期の日々を思い出し感動。
人生には思いがけず、こんなプレゼントが
待っていてくれたのだと。
思い出のレストラン Caillebotte
先ずは、友達が行きたかった思い出の場所。
Caillebotteで食事。私のブログでも
以前紹介しましたが、本当にコスパがよくて、
味もセンスも天下一品。(ランチはメニューから
2品とドリンクを選んで30€という価格は、
今やパリでは奇跡に近い)
彼女と幾つもパリのレストランを
食べ歩いた中で、ここを選んできたことが
嬉しかったです。私もお気に入りの場所なので。
緑のオーニングが目印のこのレストラン、
パリらしいオシャレな石造りの建物の1階にあります。
(サイト予約をお勧めします)
アットホームな雰囲気の中で春の恵みを
いただきました。私が注文したのは、
クレソンのヴェルーテ。スプーンですくった
可愛いクリームの上から鮮やかな
グリーンのスープを注いでくれます。
手作り渦巻きブリオッシュ・サレを
ソースにからめて頂く瞬間の幸せ。
一口ごとに春の息吹を感じます。
友達が注文した前菜は、Aile de raie
(エイのひれ・通常はエイのムニエル)
星つきレストラン🍽️でも定番級の素材。
ウイキョウが添えられています。
お魚なのに弾力と旨みがあって、
シェフ達がどうやって調理をしてくるのか、
そのプレゼンも含めて楽しみな一品です。
そして、2人で気が合ったメインの品は、
レストラン本日の一品!ということで、
魚料理のリュー・ジョーヌ。春の旬を頂きます!
ここで、友達が感激したのが、前に
私達が来た時に出てきて感動したポロネギが、
あま〜〜く添えられていたこと。
ブロッコリーや春の野菜が
ムース状になって添えられ、気分も春爛漫。
「やっぱり美味しいよね〜〜〜」
グラス1杯注文したワインは
ラベルに「turbullent」と書かれた自然派ワイン。
「Sérol champs libres」とだけ記された
個性的なボトルです。よく冷えた鮮やかなピンク。
丸みのある味わいの発泡ワインは
この日の会話をさらに弾ませてくれました。
パリの地下鉄アドベンチャー
前菜とメインを食べたのち、
いざ!カフェの場所に移動!
いつも避けて通るパリの大きな駅の一つ
シャトレを経由。2人なら長〜〜い乗り換えの
地下通路もスリの存在も怖くない!
パリの動く歩道やエスカレーターを題材に、
いきなり笑いをぶっ込んでくる友達。
懐かしすぎて😭。
あとね、今ダイエット中!という彼女が、
パリに来る前に3キロの減量を目指して、
自転車🚲通勤にしたという。50分の片道。
「聞いてくれます?落ちた体重300gですよ。」
お腹が痛い。
それから職場のみんなが
あーだのこーだの励ましてくれて
今日に至る経緯を聞いていたら、
あっという間に、地獄のように長い
地下道を抜けて地上にでました。
続く...
アメブロの文字数制限で投稿が
分割になってしまいました💦
次の投稿でLe Tout-Parisでの
絶景カフェタイムをご紹介しますので、
ぜひ続きもご覧くださいね✨
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