京猫です。2024.3
フランスパリオペラ座
★今回の旅で衝撃を受けたのは・・
(写真拝借)
パリオペラ座でのバレエ鑑賞
●オペラ・ガルニエ(オペラ座)
ナポレオン3世時代に建てられた歴史ある劇場です
日中は見学ができ、夜は毎日公演が行われています。
●一生に一度の贅沢という決意で本場のバレエを鑑賞してきました!!
オペラ・ガルニエは夜訪問。
セキュリティチェックを受け中へ一歩踏み込むと・・
そこはもう夢の世界
オペラ座の内装はバロック様式、美しい彫刻やモザイクが豪華絢爛に圧倒されます。
劇場ホールのシャガール作の天井画は有名ですね
舞台下はオーケストラ
●予約席は2F
●なんと、びっくり!
個室でそれぞれドアには鍵がかかっていました(5人部屋)
綺麗なレディがカギをあけてご案内してくださった
真っ赤な絨毯に椅子
これまた夢心地
2Fですけど、一番前席で舞台や客席・内装がちゃんと見えました
題目 『ラ・フィユ・マル・ガルデ』
内容は フランスの田舎が舞台、農場の一人娘リーズと農夫のコーラスというカップルを中心に、リーズとコーラスが結婚するまでの過程が面白おかしく描かれています。
バレエ鑑賞、初めてでしたが、笑いあり、ため息あり、拍手喝さいあり。
プリマバレリーナは愛らしく美しいバレエ、男性は本当に空中を飛んでいて圧巻。
男性が母親役でコミカル(撮影できなかったので拝借)
最後は繰り返されるスタンディングオベーションと喝采♡
出演者と観客が一体に。
動画で紹介できなくて残念だけど、本場のトップクラスの演技本当にすごい!!
※とにかく感動の嵐、一生心に残る思い出となりました。
※次はいよいよ世界遺産モンサンミッシェルへ~です。
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