2024年淡路市夏まつり花火大会（淡路島国営明石海峡公園）3000発の打上予定 7/21

淡路市夏まつり花火大会

「第17回淡路市夏まつり」が、淡路島国営明石海峡公園（淡路市夢舞台）で2024年7月21日（日）に開催されます。

今年は、2025年大阪・関西万博及び令和7年度の淡路市制20周年を目前に控え、「未来へ繋ぐ輝く淡路市」への飛躍の年として機運醸成を図るとともに、多くの方が安全・安心・楽しく参加できる夏休みイベントとして開催されます。

現時点では詳細は未定ですが、体験ブースや各種PRイベント、ダンスや歌などのステージイベント、緊急車両の展示など楽しいイベントがいろいろ予定されています。

露店（模擬店）も多数出店の予定でグルメも満喫できそうです。

祭りのフィナーレとして花火大会も行われ、今年は約3,000発の花火が打ち上げられます。

当日は、会場となる国営明石海峡公園の入場料・駐車場料金が無料になります。

花火大会も予定され、祭りのフィナーレとして約3000発の花火が淡路島の夜空を彩ります。

迫力満点の尺玉やスターマインなどいろいろな種類の花火が海上から盛大に打ち上げられます。音楽とコラボしたミュージック花火も楽しめます。

打上時間は19:30～20:00の予定。有料の観覧席は用意されておらず自由観覧。

例年の来場者数は5万人と、淡路島内の花火大会では、洲本市で開催される「淡路島まつり花火大会」と並び来場者数が多いですが、例年30万人以上の来場者数となる「みなとこうべ海上花火大会」などに比べると混雑は少なく、比較的ゆっくりと花火を楽しめます。

例年、メイン会場となる芝生広場に30～40店ほどの屋台や飲食ブースが並びます。

食の宝庫・淡路島ならではの地元グルメもいろいろ堪能できます。

淡路口駐車場と臨時駐車場の駐車スペースが無料で利用できます。

ただしかなり混雑が予想されますので、駐車する場合は早めに行っておくことをおすすめします。

今年も、花火大会を海上（船上）から鑑賞できるクルーズツアーの運航が予定されています。

渋滞に巻き込まれたくない、海からゆっくり花火を見学したいという方は検討してみてもいいかもしれませんね。

クルーズの発着は岩屋港（淡路島タコステ）なので、淡路ジェノバラインを使えば、明石まで電車、明石から淡路島まで高速船でアクセスできます。

乗船料は、中学生以上7,000円、小学生4,000円。

・神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC～国道28号線（5分）
・神戸淡路鳴門自動車道・東浦IC～国道28号線（5分）

「聖隷淡路病院前」（または「淡路夢舞台前」）で下車

岩屋港から路線バスで「聖隷淡路病院前」（または「淡路夢舞台前」）で下車