鉄オタ君と中学受験という名の電車に乗って

2025年の受験に向けてリアルタイムで綴っていきます。

受験振返り6 関西統一試験日 3日目と4日目

皆さま、こんにちは。

気がついたら、もう3月ですね。

迫りくる引っ越し日。
色々とやらなければならないことが山積みなのに、
こんな時期に体調を崩し、しばらく臥せっておりました。

もうさ~、寄る年波には勝てないわけですよ…。
免疫力下がってんじゃない?

あ~、いやだいやだ・・・。

これだから高齢出産ママは・・・って、もう「高齢出産ママ」でもないか。
純粋に「高齢者」じゃんって話だ。

 

で、溜まった家事をしつつ、溜まった仕事をしつつ、
引っ越しの準備も進めろと夫からせっつかれ、
ブログ書いている場合じゃないんだけど…💦
3月中には何とか書き終わりたいと思って、隙を見て書こうと思います。

 

 

1.関西統一試験日 第3日目

勉強しているイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

本当なら、午前に第3志望の受験予定だったが、
キャンセルして、自宅で勉強することにしたので、
この日は少しだけゆっくり目に起きて、過去問に取り組んだ。

 

正直、過去問はほぼやり尽くしたので、初見のものがない。
だから、算数と理科に絞って、苦手な単元の過去問を解きまくることにした。

 

**でも、今思えば、これも意味があったのかなかったのか…。

息子はまあまあ記憶力がよい。
中学受験はこの記憶力の良さだけで今まで何とかやってきた。

しかし、思考力というか、応用力が非常に弱く、
覚えたもの、そのままなら解けるが、少しでも変えられると全く解けないのだ。

 

点(知識)はある程度ある。そこピンポイントの質問ならいける。
でも、点と点をつなげて線には一人ではできない。
ましてや線と線をつなげて面になど到底できない。

それが出来るようになるには、息子は経験不足であり、
いろんな面で未熟だったのだ。

いい風に考えれば、
1年遅ければ、違う結果だったのかなぁなんて妄想しているけど、
それはみんなも同じですよね💦 失敬!**

 

話しはそれたが、
そんな風に苦手単元のみを集中してやっていた。
まあまあ正答率は良かったので、
(それも覚えていただけということだったと思うが。)
何かイケル気がしてきていた。当時は。

 

さて、そうこうしているうちに、
第二志望校の合格発表の時間がやってきた。

 

第二志望校は2回受験済。

① 2科目 →息子いわく、「めっちゃできた!絶対合格してる!!」と自信満々。

② 4科目 →あんまり自信ない。算数が✖。それ以外はまあまあ。

 

とこんな状況だ。

どちらかだけでも「合格」の2文字が欲しい。
ここで取れなければ、本当に崖っぷちだ。

 

緊張しながら、まずは①の結果を見ることに・・・

息子が受験番号を入れ、クリックした。

合格。

しかし、息子の行きたかったコースでの合格ではなかった。
*便宜上「行きたかったコース=Aコース」とする。

 

「合格」勿論嬉しいし、有難い。
しかし、やはりAコースでなかったことに、
息子はショックを受けているようだった。

 

「良かったじゃない!! 合格だよ? 
これで、4月から行けるところができたじゃない。
おめでとう!!」

 

とちょっと大袈裟に喜んで見せたが、
実のところ、私の心もざわざわしていた。

 

すごく出来たと言ってた①で、
Aコースに合格できなかったということは、
②でのAコースの合格はあり得ないだろう。
最悪、合格すらできていない可能性もあるのでは。

 

そんな不安をかかえつつ、

②の結果をクリック。

息子が受験番号を入れ、クリックした。

合格。

ただし、Aコースには入れず。

 

合格なのだ。喜ぶべきなのだろう。
でも、やはり息子は悔しそうに俯いていた。

 

**
コースの違いはあれ、同じ学校なのだから
そこまで拘る必要はないのかもしれない。(入ったら一緒的な)

しかし、この学校はコースによってかなりレベル差があるのだ。
しかも、息子の志望しているAコースは少人数制で
すごく面倒見が良いと評判のコースなので、
この学校であれば、何としてもAコースに!という気持ちがあった。

それに、そもそもAコースで合格できないようじゃ
第1志望校合格はかなり厳しい状況なのである。

そんなことも分かってるからこその、息子の俯きであった。**

 

「二つも合格なんて、凄いじゃない!
何度も言うようだけど、お守りできたね。
すごい、すごい!!

これで、心置きなく後期の試験にぶつかれるね!」

と息子に声をかけた。

 

息子は相変わらず元気なかったが、

「うん、ぼく安心できた。嬉しいよ。」

と少し笑顔を見せたので、私はほっとした。

 

「それで、明日どうする? 3回目のテスト受ける?
受けて、もう一度Aコースへチャレンジする?」

と息子に聞いてみると、

「うん、もう一度受ける!そして、絶対Aコースに合格してやる!」

と力強く言った。

 

ということで、第4日目の試験へと続く。

 

2.関西統一試験日 第4日目

まあ、2日目とほぼ同じスケジュールで
もはや勝手知ったる感じのルートでもあるので、
あまり緊張感はなかった。

 

そして、学校に着くと、2日目と比べて明らかに受験者数が少なかった。
また、各塾の応援団も規模縮小という感じで、
何だか閑散とした(は言い過ぎか?)雰囲気だった。

 

息子はというと、あまり多くは語らず

「じゃ、いってくるね!」

と少し笑顔を見せ、教室へと消えていった。

 

で、今回も学校の待機室で待つことに。

受験者数に比例して、待機室の人数も2日目の半分ほどだった。

ただ、その待機室メンバーは見たことある人達が多かった。

きっと、息子と同じ境遇の人が多いのでは?と推察した。

こんな境遇 ↓ 

「第一志望不合格

第二志望(ここ)合格。でも、Aコースは不合格

Aコースへもう一度チャレンジしたくて、今回受験

そして、明後日に第一志望校のラストチャンスが控えている。」

 

そもそも、第一志望に合格していれば、
3回目を受ける必要はない。
また、1、2回目で希望のコースに合格していれば、
3回目を受ける必要はない。

 

つまり、今回の3回目を受けている人は
いずれにしても、まあまあ追い詰められているわけなのである。

 

**後で息子に聞くと、教室も3分の1ぐらいが欠席だったらしい。**

 

 

 

さて、試験時間が終了し、息子を迎えに行く時間となった。
出迎えた瞬間の顔は・・・

ふつー。

そして手応えはというと、

「うーん、まあ出来たかな。2日目よりは出来た。
でも、1日目よりは出来てないかも。」

 

だった。

またもやAコース合格は厳しい気がした。
しかし、3回受験すると少し加点されるらしいので、
そしたらワンチャンあるかも・・・。
と勝手な期待を膨らませていた。

 

しかし、このぐらいになってくると、
中学受験で相応の偏差値帯の合格を取るのが
思ってた以上に簡単ではないことを知り、

「あれ?何か思ってたのと違う…」

と少しずつ追い詰められて、苦しくなっていった。

 

 

・・・続きます。

 

受験振返り5 関西統一試験日 第1日目(午後)+第2日目

皆さま、こんにちは。

引っ越しの日まで1か月を切り、
息子は今までの時間を取り戻すかのように
友だちと遊ぶ約束をばんばん入れ、
最後の小学校生活を謳歌しているようです。

 

それはさておき、中学受験沼から足を洗い、
すっかり現実の生活に戻っている私に
先日、夢の世界から最後のプレゼントが届いた。

そう、それは恐怖の

カードの請求書



と、とんでもない金額の請求がきていた…。

1.関東ー関西 往復の新幹線代 X4ぐらい?
2.後期出願代
3.ホテル宿泊代
4.個別指導塾の請求 
5.制服代+備品等代
6.卒業旅行代   etc...

5と6は中学受験の費用とは違うものなのだが、
請求が一緒にきたのでなかなかパンチが効いた金額となっていた。

1も塵も積もればだし、4も破壊力が半端ない金額だ。
終わってみれば、「何でこんなにかけちゃったんだろう…」と思ったりもする。

 

また、これ以外にも前期の学費納入であったり、
諸々お金が出ていくことを考えると、
中学受験とはかくもお金がかかるものなのかと改めて実感。

もう少し賢いやり方があったかもだが、まあこれも勉強だ。

 

 

・・・とタイトルからかなりずれてしまったが、本題に移ろう。

前回の続き、第1日目の午後である。

 

1.関西統一試験日 第1日目 午後

 

午前は第1志望であり、しかも最初の試験ということもあり、
息子はガチガチに緊張していたが、
午後からの試験は2科目ということもあり、
少しリラックスして見えた。

それでも、第2志望校であるし、
2科目ということは、息子の苦手な「算・国」💦
全然楽観視できる闘いではない。

 

「行ってくるね~。」
と普段通りの様子で試験会場に消えていった息子を見送り、
今回は学校の待機室で待つことにした。

何故なら、午前中歩きすぎて足が痛かったからだ。

 

 

・・・2科目はあっという間に終了した。
ちょっと緊張しながら息子を出迎えると、満面の笑み。

「めっちゃ、できた!」

 

そうだ。
そして、少し小声になりながら、

「絶対、合格してると思う。」

と力強く言った。
その感覚が合っているのかどうか分からなかったが、
今はその言葉に救われる思いだった。

 

帰り道はもう真っ暗だった。
しかし、気持ちは明るく、疲れもあまり感じることなく家路に着くことができた。

 

明日は今日の午後と同じ学校の4教科。
今日の午前の出来は気になるものの、
とりあえず明日は落ち着いて受けてくれそうだと思った。

この日は特に勉強することもなく、早めに就寝した。

 

2.関西統一試験日 第2日目(午前)

試験時間イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

1日目より少し早い出発となったが、
昨日受けた学校なので、道順や段取りはばっちり。

落ち着いて試験会場へ送り出すことができた。

そして、学校が待機室を用意してくれているので、
今回もそこで待つことにした。

しかし、昨日の疲れからなのか、気の緩みからなのか

異常に眠い!!

息子が頑張って試験を受けている時に寝るのもな~と思いながら、
究極の睡魔に勝てず、小一時間くらい寝てしまった。

起きて周りを見回すと、何と寝ている保護者の多いこと…。

 

うん、うん、分かるよ。
みんな疲れてますよね・・・。

 

きっとここにいる保護者の方は、
半分以上、息子と同じ受験パターンだ。
そんなことも相まって、勝手に同志のように感じるのであった。

 

さて、試験が終わった息子を出迎えると、
今回はちょっと微妙な顔。

 

「う~ん、今日はあんまりだったかも。」

 

「そうかぁ、難しかったの?」

と聞くと、

「うん、昨日よりは出来なかった。算数がちょっと難しかった。
あ、でも、〇〇(第一志望校)よりは全然出来たけど。」

との答え。

 

「ふ~ん、ま、いいじゃん。昨日はできたんでしょ?
それでいいじゃない。」

 

と「お母さんは気にしてませんよ」風を装いながら、
内心は

『…てことは、〇〇(第一志望校)は余程できなかったんだな』

とザワザワしていた。

 

 

3.関西統一試験日 第2日目(夕方)

そして、夕方。
運命の第一志望校の結果が出る。

時間が近づくにつれて、緊張しすぎて気分が悪くなっていった。

 

算数が多分全然出来ていないから、無理なんじゃないか。

いや、でも他のみんなも出来なかったかもしれない。

社会でカバーできたかも。
そうだよ、今までもそうだったじゃない。
過去問も最近は安定して取れていた。
きっと大丈夫。

いやいや、息子の算数悪いときは、すごく悪い。
他でカバーできるレベルじゃないかも。
駄目かもしれない。

いやいや、でも、あんなに頑張ってやってたんだから、
何とかギリで合格できてるんじゃない?

 

等とずーっとグルグル頭の中で考えが回っていた。

 

そんな悲壮な顔をしている私に比べて、夫は涼しい顔で

「いや~、大丈夫でしょ。」

と楽観視している。

 

息子はといえば、やはり緊張して、ずっとソワソワしている。

 

**後で息子にこの時のことを聞くと、
算数が本当に出来なかったので、ヤバイと思ってた。
でも、国語や社会がまあまあ出来たから、
チャンスはあるかも??
という感じだったらしい。**

 

そして、時間になった。

私は本当に緊張で吐きそうだった。

『お願い!! どうか、どうか合格していますように!!』

心の中で叫んでいた。

息子が受験番号を入れ、クリックした。

灰色の画面だった…。

 

息子は黙ってうつむいた。
何も言わず、俯いて親指の爪を触っていた。
私の胸がキューっと締め付けられた。

 

「…残念だったな。」

夫が声を発するまで、多分ほんの1分間ぐらいだったと思うが、
私にはとてもとても長く感じられた。

 

胸が苦しかったが、落ち込んでいる場合ではない。
努めて明るく切り出した。

「うん、想定内、想定内!
これで終わったわけじゃないでしょ。
まだ後期のチャンスがあるんだから。

この状況を想定して、後期の過去問も沢山取り組んできたじゃない。
大丈夫、大丈夫!
気持ち切り替えて、後期に向けて勉強しよう!」

 

息子も

「そうだね、僕、頑張る。」

と静かに言った。
当たり前だが、すぐに元気にとはいかない。
しかし、涙は見せなかった。

 

この後、すぐに個別指導の先生に不合格の旨を連絡すると、
急遽オンラインでミーティングをしてくれることになった。

 

ミーティングでは、

①第一志望校後期受験の意思確認
②勉強方法、予定 →算数の補講決定(明日)
③明日からの予定
→息子の意向で、明日受験予定だった第3志望校は受験せず、
 第1志望校後期の勉強に専念することにした。

→ただ、この時点で第2志望校の合否が出ていなかったので、
 賭けではあった。
 もし、第2志望校も残念だった場合、相当後がない選択である。

 ただ、1日目の午後受験の手応えと、仮にこれも駄目だった場合、
 第2志望校はもう一度チャンスがある。
 また、第2志望校は別のコースで拾ってくれる可能性が極めて高い。

 個別の先生は、第2志望校と第3志望校どちらも合格した場合、
 迷いなく、第2志望校(別のコース含め)を選ぶのであれば、
 受験しないのも有りだと後押ししてくれた。

 

**第3志望校を受けなかったことについて、
この後、後悔する場面もあったのだが、
でも、受験したとしても、多分受からなかったと思う。
倍率が凄まじく、この時点で20倍(実質倍率は5倍だった。)、
過去問の相性からいって、かなり厳しかったであろう。
当たり前だが、先生達の忠告は的を射てたのだ**

 

 

高校受験のような感覚でいた夫は、
この時初めて中学受験の現実を知ったようだった。

「第一志望、普通に落ちるんだね…」

と私と二人になったときに言っていた。

 

色々と不安な要素があるのだが、今はこの決定を最善だと思って
出来ることを精一杯やるしかない。

 

食欲旺盛な息子も流石にこの日はあまり食べなかったのだが、
(それでも普通の子よりは食べてる💦)
食べると少し元気が出たようで、夜さっそく後期対策を始めた。

 

まだまだ受験は始まったばかりだった。

 

 

・・・続きます。

 

受験振返り4 関西統一試験日 第1日目(午前)

皆さま こんにちは。

気がついたら、関西統一試験日の初日から1か月が経っていました。

たった1ヶ月なのに、もう遥か昔のような気がするのは、
きっと私だけではないはず。

 

さて、そんな記憶が既にあやふやになりつつあるのに、
私の振り返りは遅々として進みません…💦

果たしていつ最後まで辿り着けるかは分かりませんませんが、
私の中での結末まで何とか書いていきたいと思っています。
ご興味がある方がいらっしゃれば、お付き合いいただければ幸いです。

 

で、旬を過ぎた感が半端ないですが、
本題の

「関西統一試験日 第1日目」

について。

 

さぁ、いよいよ初日の朝がきた。

睡眠時間は十分なはずではあったが、
やはり朝早いので、めちゃくちゃ眠い(私が。←緊張感が足りない💦)

 

そして、そんな眠気を吹き飛ばすために、
最近我が家で(というか私の中で)流行っていたラジオ体操第一。
無理やり付き合わされる息子。

 

朝ごはんを食べ、いざ出陣!
外はまだ真っ暗だった。

 

そして、2人とも緊張しているのか、
ほとんど話すことなく電車に乗っていたのだが、
調度、暗い窓の外から朝日が・・・。

幻想的 朝日イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

とても美しい日の出を見ることができた。

「これは、ついてるよ! 絶対良いことがあるはず!」

息子に伝えると、

「そうだね!」

と嬉しそうな返事が返ってきた。

 

そして学校の門前まで来ると、

↑ 本当にこんな感じの息子に

「大丈夫、いつも通りにしたら大丈夫!!
平常心だよ。難しい問題があったら、まずは深呼吸。
大丈夫、絶対解けるから!!」

と声をかけた。

息子は黙ってうなずき、学校の中に消えていった。

 

私はというと、何かじっとしていられず、
待ち時間、ずーっと学校の近所を歩き回っていた。
心の中で、

『頑張れ、頑張れ 〇〇くん』

と唱えながら。

 

で、さすがに4時間歩き続けたので疲労感半端ない状態で
息子を迎えることに。(←ほんと、何やってんだか💦)

すると、息子も疲れた顔で学校から出てきた。
いや、疲れている顔というか、元気ない顔?

 

「算数が難しくて、できなかった…」

 

息子は悔しそうに言った。

「そっか。でも、頑張ったんだから、今は忘れよう。
とりあえず、お昼ご飯食べよう!」

 

今までの経験からいうと、
多分これは本当に出来なかったパターンだと感じた。
だが、この時はそんな風に考えることが出来なかった。
というか、考えたくなかった。

きっと他の皆も難しくて出来なかったのではないか。
うん、きっとそう。多分そう。

とにかく今は忘れて、午後からの試験に集中させなきゃ。

 

そうは思っていても、明らかに落ち込んでいる息子に
私も少なからず動揺していた。

 

そんな中、次の学校近くのレストランで待ち合わせしていた夫と合流。
お昼ご飯を食べ始めると、息子は徐々に元気を取り戻し、
食べ終わる頃には、すっかりいつもの息子に戻っていた。

さすが食べるの大好きムチムチ君(←久しぶり、この呼び名。)
どんな時でも食欲だけはなくならない。

有難う、凄まじいムチムチ君の食欲!
有難う、美味しいハンバーグ!!
食いしん坊万歳!!!

 

あ、そういえば、前受けの時にデリカシー無い発言をしていた夫だが、
さすがに今回は学習したのか発言に気を付けていたようだ。

ハンバーグを食べる息子に

「美味しいか? そうか、良かったな!
このソースかけると美味しいぞ。」

等とハンバーグ関連の発言に終始していた💦

 

そんなこんなで無事ライフポイントを回復することができた息子と私は
夫とわかれ、午後受験の学校へと向かった。

 

 

全然進まなくて、すみませんが、
第1日目の午後に続きます・・・。

 

 

 

 

 



 

 

 

受験振返り3 関西統一試験日の前夜など

皆さま、こんにちは。

関東の都立発表などを経て、私の周りの方たちも結果が出揃い、
息子の学校にも日常が戻ってきているようです。

 

息子の周りには恐ろしいことに、
首都圏最高峰の学校に合格された方が数名おり、
ただただ凄いな~と感心しています。

また、第一志望に合格された方も多く、
息子の友人達なので、純粋に

「本当に良かった!おめでとう!!」

という気持ちがありつつ、
ちょっぴり切ない気持ちになってしまうのも事実でありまして…。

不毛なのは分かっていながら、敗因分析をしてしまう私であります。

 

**あ、でも心の奥底を書けばこんな感じですが、
既に気持ちを切り替えて、4月を楽しみにしています!!**

 

さて、話は前回の続き、

「関西統一試験日を迎えるにあたって」

について書きたいと思う。

 

1.受験校の予定

① 第一志望校

→Y50台後半
→N60代前半

**両者ズレがある。
ただ、今にしても思うと四谷大塚は関東中心なので、
日能研関西のほうを参考にすべきなのだと思う。**

 

とにかく息子の熱望校。

 

→男子校

 

② 第二志望校

→Y50台後半
→N50台半ば

**ここも両者にズレがあり、①は日能研が高かったのに対し、
②は四谷大塚の方が高かった。
①の経験からいくと、やはりN偏差値のほうが信頼できる数字なのだろうが
受験させた経験から言うと、Yのほうが感覚的に近い気がする。**

 

→男子校

 

この学校は二つのコースがあり、息子が希望しているのは
少人数のクラス編成のコース。

少人数がゆえに、割と手厚く見てくれるらしいし、
アットホームな(?)感じとの評判を聞いていいな~と志望。

第一志望が残念だった場合でも、
ここに入ることができれば、万々歳。

 

で、息子は少人数のコース志望なのだが、
もしここが駄目でも、もう一つのコースで取ってくれるので、
そこも安心。

 

ただ、正直なことを言うと、
もう一つのコースは人数が多いということもあるし、
割と偏差値帯が離れていることもあって、
できれば、少人数クラスのコースに入ってほしい。

少人数コースが駄目だったら、
もう一つの志望校に行かせたいというのが本音だった。

(って、めちゃめちゃ失礼なこと言ってますよね💦
今にして思えば、身の程知らずというか何というか。。。)

 

③ 第三志望校

→Y50台前半
→N50台半ば

 

**またしても、四谷大塚日能研で割と差がある。
うちはYに属しているので、Yの偏差値帯を見て安全校なのかなと
勝手に思っていたが、関西の先生たちの考えは違っていた。
Nの偏差値帯よりもう少し上のイメージを持たないと
合格は難しいと言われた。

で、終わって結果から分析するに、
AラインY50台前半とあるが、
Y50台前半では、確実に届かない学校だと思う。**

 

設備が素晴らしく、外から見るだけでもキラキラ感がうかがえる。
関西で人気校なのも納得。

 

→大学付属校
→共学

 

こんなラインナップとなった。

 

・・・で、今更ぐちぐち書いても仕方ないのだが、
やはりこうして見ると、
関西の偏差値帯を正しく理解できていなかったことが
今回残念だった結果の大きな要因なのかなと思う。

勿論、一番は実力不足なのは間違いないのだが…。

2.統一日の前夜

これからの連日受験のために、2~3日前から関西入りした。

そうそう、移動するだけでも一苦労だった。
最悪の事態を想定して、最高1週間以上滞在できるだけの荷物と
勉強道具一式。

 

この勉強道具一式が本当に重かった…。

3校の対策本、まとめたノート、今まで解いた過去問のファイル等。
今思えば、ここまで持ってくる必要はなかったかもしれないが、
後悔したくなかったので、特大スーツケースに詰めれるだけ詰め込んだ。

でも、重すぎて本当に動けなかった…。

迎えに来てくれた夫がスーツケースを持ってくれたのだが、
夫ですら、白目を向くほどの重さだった。

 

前日、息子と最後の前期過去問を解いた。

点数は合格最低点を30点超えていた。

 

「うん、今日はこれで終わり!!上出来!上出来!!
絶対明日は大丈夫!!」

と息子に声をかけた。

 

息子は今から少し緊張しているようだった。
当たり前だ。
緊張しない子なんていない。
明日のために、ずっとずっと頑張ってきたのだ。

 

明日は朝が早いので、夕飯も早めに食べ、
10時には布団に入るようにした。

眠れなくても、目をつぶって横になってれば
そのうち寝られるだろう。

意外にも息子は割と早く眠りについたようだ。
しかし、私はなかなか寝られなかった。

 

なので、今までのことを思い返してみた。

 

過去問は10年分、前期、後期ともほぼ2周取り組んだ。
最近は合格最低点を30点以上超えることがほとんどだった。

志望校別プレテストは2回、良くない結果だったが、
トータルで見るとA判定が多かった。
特に直前のプレテストは社会がかなり良く、
順位もかなり上位だった。

 

だから、きっと、きっと大丈夫。
実力を出すことができれば、手が届くはず!!

 

そう自分に言い聞かせて、明日の段取りをもう一度確認して
眠りについた。

 

受験振返り2 前受け受験②の巻

皆さま こんにちは。

我が家はすっかり日常が戻ってきており、

息子はといえば、

ピアノ →週1
運動系の習い事 →週3

が再開して、元気に通っています。

それに加え、週末がほぼ遊ぶ予定が入っているため、
何だか慌ただしくも、充実した毎日を送っているようです。

 

さて、話はタイトルの「前受け受験」について移ろう。

「前受け受験 第2回目」

本当は前受けは1回で終わる予定だったが、
12月に受けて、本番まで何もテストがないのも不安ということもあり、
1月にもう一つ受けることにした。

ただ、今回は関西まで行くのは大変なので、
関東の中から選ぶことにした。

 

1.時系列

① 12月 前受け受験1 in 関西
② 大晦日 志望校別入試特訓
③ お正月 志望校別 プレ入試
④ 1月 前受け受験2 in 埼玉

 

2.受けた学校

→Y50台半ば
 N50台半ば *両者ほぼ同じ偏差値帯だった。

 

→共学

 

3.選んだ理由

→前回の受験より少し難しいところを受け、第一志望に近づけたい。

→家からそこまで遠くない。(前泊しなくてもよい。)

→日程が調度いい。

 

というような安直な感じで選んでしまい、
よく下調べをせずに決めてしまった。
過去問分析もほぼしなかった。

 

4.過去問の取り組み

→2年分を行った。

→理社はまあまあ出来るが、時間が30分という短さで
スピードがない息子にとってはちょっと不利。

**というか、この時点で前受け選び、失敗と気付くべき!!
本番に近づけるなら、偏差値帯よりも問題の質や時間が
似通っている受験校を選ぶべきだったのだ。**

 

→算数はそこそこ。

→国語が絶望的に相性が悪い。
この学校は記述より「抜き出し」が多く、
また問題文は割とボリュームがあるため、
最後まで出来ない感じだった。

 

これらのことが分かっていながら、合格平均点を超えていたので
そのまま突っ走ってしまった。

 

5.当日

家から行ける距離ということや、
前受けということで完全に気が緩んでいたとしか言いようがない。

 

電車が遅れ、最寄り駅に予定より大幅に遅れて到着。
そして、駅からの道順も甘かった…。

みんながいるだろうと思って大して調べもせず来たら、
既に遅い時間となっていたため、ほぼ受験親子達の影がなく…。

焦って、何とか受験校に辿り着いたのは、集合時間ギリギリ。

 

後で息子に聞いたら、最後の受験生だったらしい💦。

 

そんなことでメンタル弱い息子は気持ちが焦ったまま、
教室に消えていった。
しかも、1時間目は苦手な国語…。

嫌な予感しかしなかった。

 

試験が終わってから、今度こそ

「お疲れ~」

の一言。

こちらからは何も聞かなかったが、息子自ら

「国語がやばい…。理科もいまいちだった。」

と暗い顔でぼそり。

「そっか~。でも、みんなも難しかったんじゃない?
大丈夫だよ~」

と何の根拠もない励ましをしながら、近くでラーメンを食べて帰った。
(ちなみに、そこのラーメン屋は受験親子が結構いた。)

 

6.結果

さあ、ここまでで三文字のフラグが立ちまくっているので、
結果は推して知るべしだとは思うが。

 

それでも、12月の合格やプレ入試の結果で
若干浮かれていた私は

「いや、大丈夫っしょ。」

と何となく思っていた。

さて、結果は

不合格だった。

 

やはり国語がかなり悪く、他の教科でカバーしきれず、
数点足りず、この結果だった。

 

息子は

「やっぱりな~。」

と呟き黙った。

私も

「ま、しょうがないね。次、頑張ろう!」

と声をかけて終わった。

 

中学受験、甘くないなぁ

と今更ながら感じた前受け2回目の結果だった。

 

いやいや、というか、これは全くもって伴走者であり、
マネージャー(?)である私のミスだったなと思う。

幸いなことに、息子はそこまでダメージを受けておらず、
(少なくとも表面上は)
普段通りだったのが救いだった。

 

そして私も

「ま、あまり過去問対策しなかったからな~」

とまたしても能天気に逆戻り。

 

しかし、今考えると、
ここは所謂「地獄の1丁目・・・」だった。

 

さあ、次はいよいよ「関西統一試験日 初日」について書こうと思います。

 



受験振返り1 前受け受験①の巻

皆さま、ご無沙汰しております。

まずは関東組のかた、ほぼ受験は終了したのではないかと思いますので、
心より

お疲れ様でした!!

を申し上げます!!

 

まだ結果待ちや繰り上げ待ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
とっくのとおに終わっていた関西組の我が家について
ぼちぼち書いていこうと思います。

 

正直、受験が終わった直後は本当に苦しく、
大人げないと言われても、
なかなか現実を受け入れることができなかった。

なので、PCを開いても、ネガティブワード炸裂の検索連発で
とてもじゃないが、明るい人たちのニュースを見ることができなかった。

 

しかし、当たり前だが、
こんな思いをしている親は毎年一定数いるわけで、
何も自分だけが特別な存在ではない。

 

そして、そんな方たちの胸の内のブログなどを読むと

「この苦しいのはウチだけではない。」

と随分救われた。

 

まあ、そんなこともあり、将来我が家のような思いをする人に向けて、
それから、自分のリハビリのために受験の日々を振り返って綴っていくことにした。

 

ということなので、基本「くら~~~~い」内容が続くと思われるので、
興味のある方だけお付き合いいただけたらと思う。

 

 

さて、まずははるか遠い昔のような12月の
「前受け受験 1回目」について書いていく。

 

「前受け受験 1回目」

 

個別の先生には

「前受け受験、別にしなくてもいいよ」

と言われはしたが、本番に弱い息子がいきなり本番で実力を出せる気がしないので、
当然受けることにした。

 

1.受けた学校

→N50台前半
*Yの偏差値は探したが、範囲外?なのか見つけることができなかった。

関西のボリュームゾーンの前受けでは定番中の定番校らしく、
ここを初戦にする人たちが大勢いるらしい。

→共学

 

 

2.選んだ理由

①初戦なので、
「何としても二文字を勝ち取り、自信をつけさせてあげたい!」
という考えから、合格の可能性が高いと思われる偏差値帯から探した。

 

**余談ですが、持ち偏差値から「-5」だからといって、
それは全く「安全校」ではない、ということを今更ながら実感している。
過去、色々な先輩方のブログに

「『ー10』だったら、『安全校』と言えるかも。
しかし、それでも絶対ではない」

と書かれているのを見てきたのに、

いやいや、「ー10」で落ちるはずないでしょ、

と当時は何とも能天気に考えていた。**

 

②入試場所をサテライトで設けてくれていて、
色んなところで受けることができた。

→残念ながら東京に試験会場はなかったのだが、
大坂のアクセスのよいところで受けることができた。

 

3.過去問の取り組み

3年分をやってみた。

合格平均点を超えるものの、国語は相性が悪く、年によっては
あまり良い結果とは言えないものもあった。

その分、理社が満点に近く、カバーできていたので
まあ、大丈夫かなと何となく思っていた。

 

4.前日

前日の昼過ぎに関西入り。

大坂の会場からは若干遠いのだが、
息子がホテルは嫌だというのと、
試験にお弁当持参しなければならない理由から
私の実家に泊まることにした。

**ちなみに、私の両親、夫の両親とも中学受験に関して
基本、無関心。(というか、よく分からないそうだ。)

「へぇ~、大変だね。頑張ってね!」

と応援はしてくれている。**

 

前日は早めに夕食を食べ、何となく過去問の見直しをし、
次の日が異常に早いので9時半過ぎには就寝。

 

5.当日の朝

昨夜はよく寝られたそうだが、何せ朝が早いので眠そう…。

黙々と朝ごはんを食べ、おばあちゃんが作ってくれたお弁当を持ち、

いざ、出陣!!

 

…とここまでは良かったのだが、駅に着くと
何と!電車が止まっていたのだ・・・・💦💦

 

嘘ッ!!

 

一瞬動揺したが、すぐに違うルートを検索し、
動いている電車に乗り込んだ。

 

やはり当日は何があるか分からない。
時間に余裕を持って出て本当に良かった。

息子を見ると、まだ動揺している様子。

 

大丈夫かな・・・?

 

心配していたが、会場の駅に着くと、
受験者親子がゾロゾロ歩いているのを見て安心したようだった。

 

会場の前には、関西大手の塾の先生たちが旗を持ち集まっていて

「おはようございます! 頑張ってください!!」

と皆に声をかけている。

 

ああ、これ、ドラマで見たやつ。

と初めて生で見て、ちょっと感動。

 

我が家はどこにも属していないので、その先生たちの間をすり抜け
会場の門をくぐった。

後で息子に聞くと、先生たちの応援が無いのは
やっぱりちょっと寂しかったそうだ。

 

息子とわかれる時、

「頑張ってね! 時間配分、気を付けてね!」

と声をかけた。

息子は笑顔はなく、無言で片手を上げて中に入っていった。

 

やっぱ、緊張しているな~、大丈夫かな~。

 

と何だかざわざわして、何もすることがないのに、
試験時間が始まる直前まで、会場の前でぼーっと立ち尽くしていた。

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6.当日のお迎え

待っている間、何をしていたかというと、
これはこれで忙しく、引っ越しの準備の一環で
新しい電化製品や家具などを買わなくてはいけないので、
夫とヨドバシカメラで待ち合わせをし、必要なものを買い揃えていた。

 

そして、昼ご飯を食べてなんやかんやした後、
2人で息子を迎えに行った。

 

そして、

会場から出てきて、私たちを見つけると息子は笑顔になり、

「えっ!お父さん、何でいんの?」

との第一声。

 

私はといえば…

「『試験、どうだった?』と聞いてはいけない!!
ぜってぇ聞くんじゃねぇぞ!!」

と皆さまのブログで予習済みなので、
うずうずする気持ちを押さえつつ、

「お疲れ~」

とだけ言って迎えた。

 

なのに、夫は何と!

「試験、どうやった? できたんか?」

とド直球質問💦
しかも、超大きい声で💦💦

 

ヒィ~~~ ヤメテヨ~~~~~

と私がアワアワしていると、息子は別に気にした様子もなく

「う~~ん、国語はそんなにかなぁ。
でも、他は出来たと思う。」

と答えた。

そんな息子に対して夫はニヤニヤして続けた。

「ホントかよっ!いつも出来たって言って、
全然出来てないこと多いやん。
ほんまは出来てないんとちゃうの?」

 

もう、黙って!!
もうさ、これ、模試じゃないんだから、
前受けとはいえ、本番の試験なんだからっ!!

 

そんな夫に対して息子は

「本当に、国語以外はできたもん!」

とむすっとしながら言い返していた。

 

後で夫に「あれはないんじゃないか」と抗議すると
夫なりに緊張を和らげようとしたんだとの回答。

 

あれのどこが緊張和らげんだよっ!!

 

とは言わず(笑)、
本番でデリケートになっているかもしれないから、
もうちょっと言葉選んで欲しいことを伝えた。

 

そんな夫とは、夕方には別れ、
私と息子は東京へ、夫は赴任先へと帰っていった。

 

7.結果

結果発表の日、2人でめちゃくちゃ緊張して発表サイトにアクセスした。

私のほうが緊張しすぎて、パスワードが何だったか忘れてしまい、
なかなか合否の結果が見られなかった。(←どんくさい💦)

 

そして、結果を見る前、何度も何度も息子にこう言った。

「今回の受験は本番のシミュレーションを行うのが第一の目的。
失敗しても大丈夫な受験だからね。
駄目だったとしても、全く落ち込む必要ないんだからね。
その結果をもとに、次頑張ればいいんだからね!」

と何だか落ちている前提で話している私・・・。

息子は

「うん、分かった。大丈夫だよ。覚悟、できてるから。」

と大きく頷く。

そして、2人で深呼吸してクリックを押した。

合格だった。

 

記念すべき初戦は白星だった。
思わず息子と肩を抱き合って喜んだ。

息子もとても嬉しそうだった。

 

私はその日、すぐ出かけなくてはならず、
喜びもつかの間、じゃ!と言って家を後にした。

 

あ~~~~~~良かった~~~~。

 

と何度も呟きながら、目的地へ向かった。

いや、でも考えたら『安全校』で落ちてたら、
本命、かなり厳しいよね~。
よしよし滑り出しは好調だ~~~!

 

なんて、能天気に思っていた。

これから、起こる苦しく辛い日々が待ち受けているとも知らずに…。

 

ということで、次回は「前受け受験 2回目」について書く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご報告と2025年東京組の皆様へエール!!

皆さま、ご無沙汰しております。

息子は関西組ですので、受験は終了しております。
その報告を…と思いつつ、なかなか書けない日が続いています。

 

これから、東京の皆様が本番を迎えることになるので、
それが落ち着いたら、ボチボチ書こうかと思っています。
書けるようになればいいのですが…。

 

少しだけ書くならば、現在はまだ気持ちの整理がついていないと
いったところでしょうか。

ただ、悔いはないと思います。
そして、息子はすこぶる元気です。

また、書けるようになったら、是非お付き合いくださいませ。

 

 

それは、そうと!!

東京組の皆様、いよいよ後1日ですね!!

見守ってきた保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、激動の日々、どうかどうか悔いのないよう走りきってください。

 

心の底より、応援しております!!

 

お子さまの精一杯が届きますように!!!