英国ではヘンリー&メーガンが、王室の悪口をあることないこと言いまくって話題になっています。
盛大に英王室を批判し、自分達を犠牲者として語る二人。
でもお金と特権だけは、絶対に手放さないの。
そういえば私達も、よく似たカップルを知ってます。
ヘンリー&メーガンの主張
ヘンリー&メーガンっていうか、メーガンの頭の中で作られて、ヘンリー王子が信じ込んでしまったお話がコチラ。
- メーガンは肌の色による差別を受け
- パパラッチから誰も守ってくれなくて
- 結婚の時もメーガンは王室からぞんざいな扱いを受け
- メーガンだけがロックスターの並みの人気があったので、他の王族達から嫉妬されて
- 王室はウィリアム王子を守るためには喜んで嘘をつき
- ヘンリー王子は常にスペアとして雑に扱われて
- メーガンはメディアのせいで流産してしまい
- 死にたくなって涙を流した
- メーガンは常に可哀そうな犠牲者で
- 妻を守るために、ヘンリーは王室を脱出する以外なかった
- その結果、ウィリアム王子にどやしつけられて、とっても怖かった
- 襟首をつかまれて、犬の餌入れに尻餅をついてしまったのに
- 誰もヘンリー王子の味方をしてくれなかった
そして、とどめにメーガンはエリザベス女王に始めて会った時の事を、「中世のショーみたいだったわ」と言い、大袈裟に両手を広げておかしなカーテシーをしてみせました。
キャサリン妃とソフィー妃のカーテシー
背筋をまっすぐ伸ばしたまま膝を曲げる丁寧なご挨拶がカーテシー。
紀子様の正しい姿勢のカーテシー
頑張れ雅子様!とマトモだった頃の眞子さん
カメラの前でメーガンは明らかに、王室のマナーやしきたり、伝統を小バカにしてみせたのですが、ヘンリー王子はちょっと嫌な顔をしただけで、咎めもせず訂正もしないまま番組は進みました。
2人はウィリアム皇太子とキャサリン妃のマナーが、格式張っていると不満を言ったこともありました。
王室のマナーや序列、しきたりが御不満だったようで、それらを厳格に守るウィリアム夫妻に八つ当たり。
ヘンリー王子は王室育ちなのに、しきたりや序列、伝統を守ることこそが、王室の存在意義なのだという事が理解できなかったようです。
これらの事を厳格に守り、上流階級の規範となっているからこそ、王室は敬愛されているのに。
ただのお金持ち一家を誰が敬うでしょう。
NY負債の主張
- 「もらった金だ」と言ってるのに、納得のいく説明を迫られた
- 前の職場(銀行)での評判の悪さが報道されてしまった
- 母ちゃんの遺族年金と傷病手当の不正受給問題を報道されて、辛い思いをした
- そのせいで、母ちゃんは精神的な不調を抱えて、親子共々怖い思いをした
- イジメ疑惑や元カノに「クレカを貸してくれ」と言った過去がさらされた
- 母ちゃんのパパ活疑惑や、同棲相手のこともさらされてしまった
- M子さんは報道に恐怖を覚えて複雑性PTSDになってしまった
- M子さんは、愛する人とNYに住みたいと思っただけなのに、多くの誹謗中傷にさらされ心に傷を負ってしまった
- せっかく長い長い「小室文書」を書いたのに、宮内庁長官以外は誰も理解してくれなかった
- 納采の儀もなく、帝国ホテルで披露宴をあげることができなかった
- 誰も祝福してくれなかった
- 皇室にいる時は自由のない籠の鳥のような生活を強いられた
- NYでは小狭い部屋に住まわされた
- 司法試験に2回落ちて弁護士事務所で皆の弁当係をしていることが報道されてしまった
他にもKKが、外務省のお世話係の人に「黙れ!俺は殿下だぞ!」と激高した事件もありました。
法律事務所に勤めているのに、シワと汚れの目立つスーツで出勤したり。
M子さんの方はNY日本人会の食事会に「正装」と書いてあるのに、カジュアルなニットで出席して顰蹙を買ってみたり。
KK負債は二人ともお育ちがいいせいか、服装やマナーに関して大らかです。
怖い思いをした親子
籠の鳥だった頃は自由がなくて
「一度でいいから自分で服を選んでみたい」と思っていたM子さん・・・
お洋服、自分で選べるようになって良かったね!
皇室で育ったM子さんが、K家の親子と同じ価値観を持つお方であったことがわかり、国民の間には衝撃が走りました。
「皇族と結婚する者に金銭トラブルなどあってはならない」という簡単な事を最後まで理解せず、「誰もが心を大切に生きることができる社会になる事を望む」と、国民に苦言を呈してKK負債はNYに行ったのでした。
元皇族ではなく一般人である事を強調しつつ、外務省のお世話係が常駐し、警備がつき、二人には払えないはずの家賃と生活費が、どこかからわいてきた・・・という疑惑が持たれています。
お金の事を探られるのが、よほどイヤだったのかA様のお誕生日会見を前に「自分達については絶対に触れて欲しくない」と、佳子様を通じて伝言があったそうです。
だとしても、A様がコムロの嫁さんの指令に従う必要などないのでは?
二組の共通点
- 自分達は犠牲者と思っている
- 自己評価だけは誰よりも高い
- 普通の人とは常識の次元がちょっと違っている
- 周囲の無理解や批判は、嫉妬心からだと思っている
- メディアのせいでメーガンは流産、M子さんは複雑性PTSDになった
- 伝統やしきたりが嫌い
- 王室や皇室から逃げ出したかった
- 自分達は常に正しいので、周囲の方が歩み寄って合わせるべきだ
- 家族とは訣別
- メーガンは王室の生活が辛くて「死にたい」と思い、M子さんは皇室がイヤで精神の乱れがより一層激しくなり、命を絶つことすら考えていた(文芸春秋)
- 特権と金はもらうが、義務は果たさない
- メーガンとKKは、親もスキャンダルをふりまいてくれる
徘徊ではなくおデート
見た目とかセンスにも、共通点があると良かったのに。
本当のスケープゴート
メーガンが「肌の色による差別」を前面に打ち出して、王室を攻撃してきたことでスケープゴートにされる人が出てしまいました。
エリザベス女王の友人で長年、侍女を務めたレディ・スーザン・ハッシーです。
彼女はウィリアム皇太子の名付け親でもあります。
エリザベス女王とレディ・スーザン
レディ・スーザンはバッキンガム宮殿で行われた「女性と少女に対する暴力」レセプションで、ヌゴジ・フラニ氏に対して「どこの出身なのか」と繰り返し聞いたとされています。
フラニ氏がその事をツイートしたため、問題になりました。
当日、フラニ氏はアフリカの民族衣装を着ていたため、レディ・スーザンは「どこの出身か」と聞いたようなのですが、これが差別問題に発展して、レディ・スーザンは王室での名誉職を解任されてしまいました。
メーガンが「肌に色による差別を受けた」なんて言い出していなければ、レディ・スーザンは
- 「民族衣装に興味を持っただけであること」
- 「どこの出身か聞くことが差別になるとは思わなかったこと」
を釈明するだけですんだかもしれません。
でも今、人種差別という超デリケートな問題に巻き込まれると、「王室は差別主義の塊だ」というメーガンの主張が通ってしまう怖れがあります。
引退や辞職ではなく、「解任」という厳しい処置を取らざるをえなかったのは、差別主義のレッテルを貼られるわけにはいかない王室側が、レディ・スーザンを切り捨てたのでしょう。
「やっぱりメーガンの言った通りだった」なんて話にされないように。
ヘンリー王子は「自分は兄のスケープゴートにされた」と愚痴っていますが、スケープゴートにされたのは、王室に長年仕えたレディ・スーザンの方でした。
レディ・スーザン・ハッシーのその後
その後レディ・スーザンとフラ二氏は、お互いに仲直りの場を設けたそうです。
BBCニュースによると、
「レディ・スーザン・ハッシーは、活動家のンゴジ・フラニ氏に対面し、自分の「発言について、そしてその発言で相手を動揺させたことについて、誠心誠意謝罪した」。
「フラニ氏は、謝罪を受け入れ、ハッシー氏の発言は悪意あるものではなかったことが分かったとコメントを発表した。」
「フラニ氏との連名のコメントでバッキンガム宮殿は、2人の女性の和解は「温かく、お互いへの理解」に満ちたものだったとするコメントを発表した。」
丸く収めた大人の二人
レディ・スーザンのファッションに注目。
「誠心誠意謝罪した」場面にしては、めっちゃ普段着でアクセサリーも無し。
お散歩用の服かもしれません。
写真を撮られる事がわかった上での、この服装。
「この程度で十分でしょ」という、レディ・スーザンの気持ちが込められているようです。
記事によると「フラニ氏は、レディ・スーザンから「尋問」を受けているように感じたと話していた。」そうです。
つまり、出身地を聞かれただけだけど、「聞き方が悪い」って言ってるわけね。
A家が恐れる最悪の事態
A家はNY負債に皇族特権を許していることや、税金を使って援助している疑惑などが引き続き非難されています。
KKが司法試験に合格して以来、「お二人には自由に生きて欲しい」「国民はお二人の幸せを願っている」「彼はNYでも一目置かれる弁護士になるだろう」といった観測気球のようなヨイショ記事が増えてきました。
もちろん、コメント欄は大荒れです。
NY負債は本気で、「KKが弁護士になれば国民の批判は収まる」と思っていたようです。
嫌われている原因は
- 贅沢へのあくなき欲求
- 人のお金に対する下品な考え方
- 感謝を知らない厚かましさ
- 義務は果たさないが、特権だけは手放さない強欲さ
そして決定的だったのが、ケンカ腰の結婚会見だったのですが。
続く援助疑惑
収入だけでいえば、彼の年収は3000万円程度になるだろう、と言われています。
でもラーメン1杯が4500円というNY。
NYでの年収3000万円は、日本での800万~1000万程度。
セレブとはとうてい言えない年収です。
「司法試験合格で経済的な不安はなくなった」なんて書いてる記事(主にプレジデントオンライン)もありますが、NYでM子さんが生活できる年収ではありません。
ってことで、これからも税金を投入した援助疑惑は、払拭できそうにありません。
2人分の警備費用、NY総領事館からのお付きの人、妊活サポートなど。
ハリー&メーガンの場合は、国王からの仕送り&ダイアナ妃の遺産、ネットフリックスとの契約金なので、同じ嫌われ方でも税金たかり疑惑の二人とは、立場が違います。
皇室利用疑惑
問題なのは、KKが「元皇族の夫」という肩書を利用する気満々だということです。
この事は、色んな記事で既に書かれています。
記事はたいてい「元皇族の夫なのだから当然のことだ」「弁護士として、この肩書を利用するのは当たり前」という論調で、それを正当化しています。
「元皇族の夫」であれば、皇室を自分のビジネスに利用するなど、厳に慎むのが当たりまえなのですが。
あの優秀で品のいいKKが、この先何も問題を起こさずにキャリアを積んで、エリート弁護士としての名声を築くことができる、なんて本気で考えているのでしょうか。
彼が最初に勤めた銀行やバイト先の弁護士事務所での評判を思うと、今後トラブルの後始末やもみ消しを押し付けられる、NY総領事館のKK係が気の毒でなりません。
女性週刊誌では早くもKKが、雅子様の義弟を利用しようとしている魂胆についても書いています。
この方は本当に優秀な弁護士として活躍しているそうなので、K負債にとっては利用価値が高そうです。
親戚面されても仕方のない関係だし。
いずれにしても彼がしくじった時は国内外で、日本の皇室の名が引き合いに出されて報道されてしまいます。
彼は今まで身を置いた場所で、しくじらなかった事がないのです。
- 就職先の銀行でのやる気のなさ。
- 大事な書類を紛失しても、顔色一つ変えずに女性行員に罪をなすりつけたこと。
- 仕事が残っていても定時で帰っていた
- 上司にたしなめられると「ご苦労様です」と言って帰った
- あまりの嫌われ方に、同僚が冗談で「英語力を嫉妬されてるのかな?」と言うと真顔で「そうか!嫉妬だったんですね」と返して絶句させた
- バイト先のO法律事務所でも、若護士に仕事を言いつけられると「俺は皇族になる人間だぞ」と言い返した
- 外務省のKK係に向かって「黙れ!俺は殿下だぞ」
- 今の法律事務所でも、彼のやる気のなさと、カジュアルな(汚れてシワのよった)スーツ、清潔感のなさは同僚の弁護士から既に指摘されている。
A様の事情
NY負債に税金から支援をしている疑惑、外務省のKK係、警備費用などの問題は、A家の評判を地に落とし、まだ10代のH様までが激しい誹謗中傷にさらされています。
なぜ、H様を守らないのか。
H様を守るには、先ずはNY負債と手を切って、A家がマトモであることを国民にアピールし、静かに公務に励むしかないのですが。
K負債よりH様の方が優先されるべきなのに、A家では何も手をうっていません。
もう司法試験は受かったんだから、ほっとけば?と誰もが思うのですが、これからも特権は続くようです。
NY負債の皇族特権の使用や税金による生活支援疑惑があるから、これ程たたかれているのに。
A様の事情を考えてみる
A様には断れない事情があるのかもしれません。
以前から言われていた通り、KKには利用できそうな会話を録音する癖があります。
もし今までA家で交わされた会話を録音されていたら・・・
ハリー&メーガンのおかげで、自分達のインタビューや暴露本には、何億円もの価値がある事を負債は知っています。
メーガン師匠!
実は私も以前からNY総領事館のKK係の人達は、頑張って勉強して外務省に入ったのに、あまりにもお気の毒だと思っていました。
でも最近になって、彼等がKKの世話係という名誉職を甘んじて受けているのは、これが援助ではなく見張りだからかもしれない、と思うようになりました。
おかしな相手に乗せられて、勝手に暴露本やインタビューの契約を結んでしまうことのないように。
「娘の世話をよろしくね」ではなく、「おかしな真似をしないように見張ってくれ」だったのかも。
カピバラ事件
ところで、YouTubeで話題になっていますが、これは流石にキチンと否定するべきではないですか?
今までもYouTubeで、紀子様の出自や御兄弟の父親が違う(私は昔、母親が違うって話を聞いたことあるけど)といった、下品極まりない噂を垂れ流す人達はいました。
S氏とかね。
「俺はいい加減な事は言いたくないけどね」
「私は専門家だからわかるんだよ(彼は小学校の教師だったこともある)」
「私は、あの当たりに住んでたから詳しいんだよ」
って言いながら、訴訟レベルの中傷を。
このS氏は有名なジャーナリストで、立派なお仕事もされているのですが、A家に対する憎悪の念が激しすぎて、御自身でもコントロールできなくなっているように見えます。
出自なんて簡単に論破できるし(紀子様の実家の家系図は公表されている)、一般人の間でそんな嘘を広めたら弁護士を立てて慰謝料を請求されるレベルの話です。
このレベルの下衆な話など、普通の人達は無視していました。
でも、今回のカピバラ事件は違います。
証人がいると言ってるし、週刊誌が飛びつくのも時間の問題です。
研究用に輸入したカピバラさんを、A邸で飼ったあげくバーベキューで食べてしまった・・・という話。
食べてないよね?嘘だよね?
篠原常一郎さんが関係者からのリークだ、と話しています。
「あることを否定したら、それ以外の事は事実なのか、ということになってしまう」とA様は心配なさっていましたが、カピバラさんのバーベキューは酷すぎます。
事実ではないのなら、すぐに否定するべきです。
一言、「他の事が全て事実と認めたわけではありませんが、これはあまりに酷すぎるので」と前置きすればいいだけのこと。