元来車をしばらく走らせていると眠りがちですが、体力もついてきてすっかりお昼寝もしなくなった頃のこと。もうすぐ家に着くという安心感からでしょうか。直前まで元気にお喋りしていたのに、決まって最寄りの交差点に差し掛かると眠ってしまうことが続いて不思議に思っていました。5歳~6歳くらいでした。4歳の頃はコロナ真っ只中であまり車に乗る機会が無かったためノーカウント🐈



















これ条件付けされている。
いずれにせよすぐ着くから家に着いてから寝てくれないかい?という願いも虚しく…
どうしてもエンジン切った時に必ず、5軒先まで聞こえる声量で泣いてしまう。閑静な住宅街で
家に入って時計をチラチラ気にしながら落ち着くまでしばらく抱っこ、トランクに買い物袋を残したまま……。20㎏超えのフジマルを抱っこしたまま1人でたくさんの荷物を運ぶのは難しく…
でもまぁ抱っこで落ち着くんだから良しとしようじゃないかと言い聞かせた。
その内に段々可笑しくなってきて、これもひとつの親子行事と考えるようにしたらこんな時間も、なんだか愛おしく思えるようになったのでした。
今日も1日お疲れ様です🍵
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