カサンドラな私の熟年離婚

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寒中見舞いは4通り

私の住む地域では雪が積もることは少ないのですが、今朝は1~2㎝の雪が積もる寒い朝でした。

 

 

昨年11月末に母が亡くなりました。

 

そのため喪中はがきを出す必要があったかと思うのですが、時期的に微妙。

大急ぎで出せばよかったかも知れませんが、他に優先すべき手続等もいくつもありましたし、その後コロナ感染で寝込んだりしたのでもう出さないこととしました。

 

もう一つ、昨年や今年は年賀状仕舞いをする人も多いようでそのお知らせを兼ねて年賀状を出す方もいるだろうと考えました。

それがもらえないと誰が年賀状仕舞いをしたのか分からないな、みたいなことも考えました。

 

そのため年が明けて年賀状が届きました。

喪中はがきを出していないにもかかわらず、少なかったですね。

 

で、松の内も明けたので(関西は15日までだそうですが)この二日ほどで寒中見舞いを書いて投函しました。

 

その際、文面が私あてに届いた年賀状への返信を兼ねたバージョン1

今年は来ていないけれど昨年あたりまで来ていたとか、お知らせしておいた方が良いだろうという方へ向けてのバージョン2

そして母あてに今年来ていた年賀状への返信を兼ねたバージョン3

今年は来ていないけれどお付き合いの関係上お知らせした方が良いと思われる方へのバージョン4

 

この4通りの文面が必要だと気付きました。

 

なのでWordで4通りのハガキの文書を作成。

適した画像と「寒中お見舞い申し上げます」の大きな文字、私の住所や名前の基本は同じ。

途中の文章を変えてそれぞれ枚数を計算して印刷。

宛名は年賀状は住所録から印刷していますが、今回は母あての分もあるし全部手書きしました。

 

細かいことも分からなくて色々と調べたりして結構時間がかかりました。

 

寒中見舞いは普通のハガキ(もう喪中用の郵便局で買えるハガキってそもそも無くなったようです)で出すんだそうです。

切手を貼る場合も弔事用とかではなく一般的な切手なんだそう。

 

私は官製はがきを購入しましたが書き損じがでたので、それは家にあったインクジェット用はがきに印刷して郵便局で切手を購入しました。

でも松の柄だったので「これ普通の切手ですか?」って聞いちゃいました。

 

なんかチョッピリ抵抗ありましたが、弔事用を使うのは間違いとのことだったのでそのまま貼りましたけどね。

 

とにかく一つ終わってちょっとホッとしました。

 

あとは>>>こちらの記事にも書いてましたが、ウシ夫(別居中のモラ夫)にいつ母が亡くなったことを伝えるか・・・。

 

松の内が明けたという今のタイミングが良いかなと思いますが、関西は15日だそうなので16日あたりにメールするかな。

怒るかな、イヤだな。