海外旅行のお役立ち情報持ち物

これで安心!海外旅行に持っていきたい日本食8選

※当サイトは記事内に広告を含む場合があります。

海外旅行のお役立ち情報

海外旅行中の楽しみの一つが現地の食事!でも毎日外国の食事を食べていると、「味が濃くて飽きてきた…日本食が恋しい…」と感じることも。

海外での食事が合うか不安な人や、1週間以上の長期の海外旅行には、日本食を持っていくのがおすすめです。

本記事では、海外旅行に持っていくのにおすすめの日本食を紹介します。持っているだけで安心もできるので、ぜひ持って行ってくださいね。

海外旅行に持っていくべき日本食

お味噌汁

一番おすすめなのがお味噌汁!日本の味が手軽に再現できて、ホッと心が落ち着きます。

ホテルにポットさえあれば作れますし、かさばらないのも◎

発酵食品である味噌や、ワカメが入っていると、お腹の調子が整うのも嬉しいですね。

お吸い物

お吸い物も心が安らぐのでおすすめです。出汁の効いたスープが、海外旅行で疲れた身体にしみるんですよね…!

現地の夜ごはんを食べた後、夜食として1杯サッと作って飲むだけでも癒されます。

白米とふりかけ

日本の食事といえば白米。日本食が恋しくなったときに真っ先に食べたくなる食材です。

海外でもお米が食べられる国はありますが、ふっくらもっちりした日本のお米が恋しくなるんですよね!レトルトでもサトウのごはんは日本の白米のもっちり感があっておすすめです。

ただし電子レンジが必要になるので、ホテルの設備をチェックしておきましょう。

白米だけだと物足りないので、ふりかけも持っていくと◎

白米とお茶漬け

白米を持っていきたいけど、電子レンジがない…」という人は、お茶漬けもアリです。

レトルトのごはんにそのままお茶漬けのもとをふりかけて、ポットで沸かしたお湯をかければできあがり!温かいごはんとお茶漬けのうまみで、心が安らぎます。

高級なお茶漬けなら鮭やホタテが入ったものもあるので、チェックしてみてくださいね。

カップ麺

カップ麺はポットさえあれば用意できる手軽さが嬉しいですよね。器を用意する必要がありません。

出汁の効いたどん兵衛のうどんやそばの味で、日本の風味を味わえます。

ラーメン好きな人はカップラーメンも◎ 海外でもラーメン屋は増えてきましたが、とっても値段が高いので、カップ麺で節約にもなります。ラーメンやうどん、焼きそばなど、自分のお好みのものを持っていってくださいね。

せんべい

日本を離れると醤油の味が恋しくなることも。醤油ベースのおせんべいは、手軽に日本食を味わえて◎ 海外旅行に持っていくなら個包装されているものが便利です。

みりん系のおせんべいである揚一番も和食っぽくていいですよ。

和菓子

海外のお菓子は甘すぎると感じる日本人は少なくありません。「甘いものは好きだけど、海外のお菓子を食べる気分じゃない」と感じることがあるので、和菓子や食べ慣れている日本のお菓子を持っていきましょう。

日本のお菓子は個包装になっているものが多いので、行動食としても◎

緑茶のティーバッグ

温かいお茶は心が落ち着くのでおすすめです。

ホテルには紅茶のティーバッグはあっても、お茶のティーバッグは用意されていないこともあります。ティーバッグは持ち運びしやすいですし、いくつか持っていきましょう。

海外に日本食を持ち込むときの注意点

海外の水道水は要注意

海外で水道水の飲める国は多くありません。

水道水ではなく、基本的にミネラルウォーターを買って使うようにしましょう。インスタント食品を食べるためにポットでお湯を沸かすときも、ミネラルウォーターを使うのがベストです。

ケトルはゆすいでから使用すること

日本は衛生面がきっちりしていますが、海外も同じ衛生観念とは限りません。

口に入れるものには気を配りましょう。ホテルに備え付けのケトルはゆすいでから使用することをおすすめします

ホテルによってはカルキの白い汚れがついたままの場合も。衛生面が気になる人はトラベルケトルを検討してみましょう。

カシムラのトラベルケトルは折りたたんでコンパクトにできます。海外電圧対応なので、変圧器なしで海外で使用できるのも◎

以下のような人は、トラベルケトルを自分で持っていった方が安心です。

  • ホテルに備え付けのケトルの衛生面が気になる人
  • 海外旅行中に絶対体調を崩したくない人
  • ホテルにケトルがあるかどうか心配したくない人

価格もそれほど高くないので、チェックしてみてくださいね。

箸などのグッズも用意しよう

日本食を持っていっていざ食べるときに「あれ、箸ないじゃん!」とならないよう、箸やお皿、コップなどの必要なものを持って行ってくださいね。

機内持ち込み荷物に液体の食べ物は注意

国際線で機内持ち込みするときは、液体の持ち込み制限があります

具体的にいうと、

  • 液体は100mL以下のボトルに入れる
  • 透明なジップロックの袋に入れる
  • ゼリーやジェルも液体扱い

というルールがあります。

なので、インスタント味噌汁のみそがパックされているもの(フリーズドライはOK)、インスタントカレーなどは、機内持ち込み荷物ではなく預け入れ荷物に入れましょう

国によっては肉エキスの持ち込みNG

国によっては検疫の関係で、持ち込みNGの食品があります

検疫で引っかかることで有名なのが肉エキス!肉は検疫が非常に厳しいので、肉エキスとして入っているものでも没収対象の国があります。

基本的には肉の入っているものは持っていかないのが無難です。お肉の入ったレトルトカレーや、肉の入ったカップ麺など、うっかり荷物に入れないよう気をつけてくださいね。

まとめ

以上、海外旅行中に日本食が恋しくなったときの対策として、持っていきたい日本食を紹介しました。

  • お味噌汁
  • お吸い物
  • 白米とふりかけ
  • 白米とお茶漬け
  • カップ麺
  • せんべい
  • 和菓子
  • 緑茶のティーバッグ

イタリアンや中華が大好きな人でも、「毎日続くとしんどい、日本食が食べたい…」と感じることがあります。

荷物に入っているだけでも安心できるので、ぜひ持って行ってくださいね。

おすすめ記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました