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【鳥山明先生】ありがとうございました。記憶に残るたくさんの作品に出会えて嬉しかったです。

遊び・学び記事
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 hiromama-miniのブログへの訪問ありがとうございます。今日はニュースで漫画家の「鳥山明先生」が68歳という若さで2024年3月1日に急性硬膜下血腫により亡くなっていた事を知りました。私はこの事を聞いて本当にびっくりしました。鳥山明先生と言えば、誰もが知る「ドラゴンボール」「アラレちゃん」の原作者ですよね。日本のみならず、海外でも反響がある漫画家です。本当に残念です。

 

 今回は、私が過去に鳥山明先生の作品とふれあった事などを記憶と共に振り返ってみたいと思います。

 

 

 

鳥山明先生の作品で初めて見たのはアニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」です

 

 Dr.スランプアラレちゃんと言えば、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画ですね。あれはまだ私が小学生の頃の話です。たまにジャンプを買っていた頃にアラレちゃんの漫画を知りました。

 

どちらかと言えば、アラレちゃんはアニメの方をよく見ていたと思います。とても懐かしいです。確か毎週水曜日の19時から19時30分まで放送していたと思います。

 

 作品では、「則巻せんべい」が開発したアンドロイド(無敵のロボット!?)とガッチャンがペンギン村で大暴れする内容でしたね。アラレちゃんは怪力で走るのも早かったですよね。走る時は「キーン!」と言っていたのを、友達などマネしていたと思います。たしかガッチャンは鉄が大好きで食べていましたね。

 

 敵は「Dr.マシリト」でいつもアラレちゃん達に敗北を強いられていましたね。そして、アラレちゃんを真似して作った「オボッチャマン君」はアラレちゃん並みのパワーなど能力を備えていましたが、アラレちゃんに恋をして最終的に結婚しましたね。(せんべいさんも発明品のおかげで(!?)やまぶき先生と結婚したと思います。)

 

 いつ見ても、内容の分かる楽しいアニメで面白かったです。私の周りの友達もみんなアラレちゃんは面白いと言っていました。懐かしいです。

 

 

 

鳥山明先生の人気漫画「ドラゴンボール」が始まりました

 

 TVで「アラレちゃん」の放送が終了した後、ついに「ドラゴンボール」が始まります。この頃、私は中学生になっていました。ジャンプでの連載もアニメも序盤あたりまでは両方見ていたと思います。

 

 初めは、孫悟空とブルマがドラゴンボール(7つの星の玉)を探して冒険をするお話しでしたね。ドラゴンボールを7つ見つけて集めるとドラゴン(シェンロン)が現れて、どんな願い事も1つ叶えてくれるという。ただし、ドラゴンボールは一度願いをかなえると石となり世界にまた飛び散ってしまう為、元のドラゴンボールに戻るまで(1年間!?)は集める事ができない。

 

 そして、孫悟空は亀仙人のじっちゃんの元へ修行に行く事に。ここから漫画に格闘ものの要素が大きく加わり始めましたね。亀仙人の元で修業をしたことで天下一武道会での戦いも良いペースでした。その後、次々と強力な新手やライバルが登場しては、読者の期待に沿ったストーリー展開でドラゴンボールの世界観を盛り立ててくれています。

 

 「昨日の敵は、今日の友」ストーリーが進行するに従い以前まで強敵として戦っていたピッコロやベジータなど、もっと強い敵が現れる(地球が危機になる)につれて悟空の見方になっていきましたね。

 

 しかし、ドラゴンボールと言えば「かめはめ波」が有名ですね。亀仙人の得意技を孫悟空も使う事ができるようになりました。

 

 ドラゴンボールは日本だけではなく海外でも大きな反響を呼び漫画もアニメも大人気となりました。フィギュアやグッズ、ゲームと世界中にドラゴンボールが溢れています。ドラゴンボールの漫画は世界では80か国以上で発表され、累計の発行部数は2億数千万部という事ですので海外での人気の高さが伺えます。有名な著名人からも支持されています。

 

流石、鳥山明先生です。

 

 そういえば、ニュースで見たのですが「ドラゴンボールDAIMA」が2024年秋に放送される予定がある(!?)のかなと思っています。気になってます。

 

 つい先日、YouTubeの「最強ジャンプチャンネル」でドラゴンボールSDの「サイヤ人襲来編・フリーザ編」を7時間以上かけてパソコンで一気見しましたよ!漫画がカラーだし、現代風なセリフも入り面白かったです。さすがに、7時間連続で見るのは結構、きますね。

 

 

 

 

ドラゴンクエストのキャラクターデザインを鳥山明先生が担当しましたね

 

 そして、鳥山明先生はあの名作ドラゴンクエストのキャラクターデザインを担当した事でも話題となりました。ファミコン(ファミリーコンピュータ)のゲームソフトでエニックスよりRPG(ロールプレイングゲーム)としてドラゴンクエストが発売されました。

 

 鳥山明先生の描いたキャラクターは独特なので一目見れば、すぐにわかりました。敵のモンスターであるスライムなど愛嬌のあるキャラクターデザインですね。

 

 ドラゴンクエストの主人公のレベルを20に上げて、竜王を倒した時は嬉しかったです。エンドロールには名曲が流れ鳥山明先生の文字があらわれます。(いい仕事されましたね)

 

 その後、ドラゴンクエストはシリーズ化され社会現象を起こしましたね。ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々は大人気でした。(ちなみに私は学校を休んでドラクエⅡを買いには行っていません。)

 

 

 

鳥山明先生ありがとうございました。

 

 鳥山明先生の作品を小学生の頃からジャンプでの連載や単行本(コミック)やアニメ、映画・ゲームなどで、ふれあうことが出来てとてもいい思い出になりました。記憶に残る作品を世界に生み出してくれてありがとうございます。これからも鳥山明先生の作品はこれからの時代と共に生き続けていきます。

 

長い間、お疲れ様でした。最後に鳥山明先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

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