グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

シニア大学あるある事例

くまさん兄弟に応援ポチお願いします

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村

 

長野県シニア大学、、、

オリエンテーションに行って、これからの講習予定や

決まり事などの説明を受けてきました。

 

 

まず「シニア大学あるある」でちょっと驚いたのは、、、

名札でした。

住所、生年月日、血液型はわかるものの、

服用中の薬、かかりつけ医とその連絡先の欄には

びっくり。

 

 

 

この大学に入学出来るのは、50歳以上の人なので

今年の誕生日が来ると「後期高齢者」になる私は

生徒の中で最年長かと思っていました。

 

ところがさにあらず、、、皆さん、私より年上。

70代後半から80代の方々でした。

 

当然、健康面も注意しないといけない年齢なので

服用中の薬、かかりつけ医とその連絡先は

もしもの時に必須ゆえ、、、なるほどと納得しました。

 

 

次に「シニア大学のあるある」は、、、

補聴器をつけている方が多いということでした。

すなわち「耳の遠い方が多い」ということ。

 

事務局の女性は普通に説明されているのですが、、、

「マイクがハウリングして説明が聞き取れない」

「早くしゃべるから、何を言っているのかわからない」

(私には普通の速さに聞こえましたけれど)

「声のトーンが高いので、もっと低くして話してくれ」

「マスクをかけているから、声が籠る」 

などなどの要求が。

 

説明される事務局の女性が気の毒になるくらい、、、

「じゃあ、どうすればいいんだ!」と内心思ってしまいました。

 

 

 

それでも高齢者生徒の皆さん、、、

積極的でお元気なのには驚かされました。

なるほど「教育県」と言われる「長野県」です。

 

今まで、お年寄り(私も含む)の集まりには参加するする機会が

なかったので、、、

いやはやもはや、どっと疲れて帰ってから爆睡してしまいました。。。

 

 

今年の干支、辰の子兄弟 応援ポチ ありがとうございます。 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ