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2023年01月26日

断酒600日達成!そして思う。。

断酒600日.png
こんにちは。Qです♪今日も元気にブログ更新していきます!

ついに断酒600日を達成しました!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ここまでこれたもの、全てこのブログとTwitter断酒部のおかげです。
本当にありがとうございました!


今日は、断酒600日を達成したという事もあり、過去の自分を少し振り返ってみたいと思います。あんなに大好きだったお酒を辞めてしまうなんて・・・(^_^;)

自分は肝臓が悪くなって、肝硬変で逝ってやる!と豪語していたのに。
人間って変わることが出来るんですね(;^ω^)




そもそものお酒の始まりは?

僕がお酒を始めたのは15歳ぐらいだったと記憶しています。
その当時は、単身赴任だった父と一緒に引っ越しをしたのがきっかけ。

仕事の忙しい父は夕方遅くにしか帰ってこず、夕飯の支度なんかの家事は全て僕が担っていました。
思春期を父親と過ごすって今考えると気持ち悪い(-。-)y-゜゜゜ですが、いじめにあっていた当時の僕からしたら、現状を変えるには父の単身赴任についていくしか方法がなかったのです。

なので、家の事は大変でしたが気持ちは楽になっていました。

父の晩酌を見ていて

そんなん父との生活を見ていて気付いたことがありました。
それは「晩酌」です。

当時、父が夜に晩酌して眠りに入る様子を見ていると、「ああ、お酒を飲むと眠れるんだぁ」という勝手なお見込みが発生していました。

まぁ、アルコールの麻酔作用で確かに眠くはなるのですが・・・。
15歳ぐらいの子供にはお勧めできない睡眠法ですよね(-_-;)

また父も飲酒に対して寛容な部分もあり、「思春期の男の子はこんなもんだろう」というように特に寝酒が減っていても大して叱られる事もありませんでした。

そんな状況から眠れない日はお酒を飲むのが定期的に発生してきました。


21歳でお酒が解禁になる?

高校生になり、同級生との折り合いが悪くなってくると次第に学校とは疎遠になりました。
いわゆる「不登校児」になっていました。

思春期ですので色々な感情が湧いていたんでしょうね。

そして何を思ったのか、僕は高校を辞めてアメリカに留学していた兄を頼りアメリカンスクールへ入学を決意します。

十代の留学が危険という事で学生ビザが許可されない状況でしたが、色々な親の知り合いを頼って留学生ビザを発行してもらいます。今考えると大変なエネルギーです。

アメリカで兄と暮らしている中で、飲酒というのがこれまた習慣的な行動になっていきました。
慣れない環境での生活がストレスとなっていたんでしょうね。

兄や兄の友人にお酒をちょいちょい買ってもらいチビチビ飲む生活は学生時代の夜のルーティンでした。

そんな生活も21歳を過ぎるころには自分でお酒を自由に買えることが出来るようになり、毎日がビール三昧の日々。週末になると何十本ものビールの空瓶がベッドのそばに転がっていました。


帰国してからも飲酒生活は続きます

日本に帰国し、作業療法士の専門学校に入学してもお酒好きとしての僕は有名でした。
特に寮生活だったので、放課後や定期試験の後には悪友と集まって記憶が飛ぶまで飲んでました。

あの時の酩酊感は、当時は気持ちよかったですね。

でも、今考えると専門学校の指導や勉強内容が厳しく飲まないとやってられないという心境だったかもしれません。

しかも、寮生活で周りは同じ穴のむじな。
みんな勉強からくるストレスを抱える者同士です。

何かあれば「飲むかぁ」となるのは自然だったかもしれません。

今ではスクールカウンセラーや信頼できる教員と自分の状態について相談できるかもしれませんが、当時の僕は教員とさほど信頼関係を築くことが出来ず、「頼れるのは自分だけ」という勝手な思い込みもありました。

学業でストレスがたまるけど、「飲んで忘れる」という体に悪いストレス解消法を一番の特効薬と勘違いしていましたね。


今なら「やめとけ」といえるのですが・・・。




そもそもの相談する習慣がない?

思春期をアメリカで過ごした僕ですが、やっぱり日本人でした。

アメリカでは精神科のカウンセリングというのが一般的で何かあれば自分の主治医やカウンセラーに自分の悩みを相談する文化があります。

留学時代にそういう状況を見てきてはいるのですが、やっぱり日本人。
自分の気持ちを打ち明けるというは「恥ずかしい行為」という思い込みがありました。

今でも「相談するのは恥ずかしい」というのはゼロではありませんが、ちゃんと人を見て「この人なら・・・」と相談できるようにはなりました。

それでも相談する内容は細心の注意を払って、外部に漏れないよう、信頼できる人にしかしません。
まぁ、妻が相談相手になる事が多いのですが。


相談をするって今では心を開くという感じがしますが、でも裸の自分をさらけ出すのは「勇気」が要ります。だって弱い自分を他人にさらすんですから。


ケツの穴をさらしているような・・・。絶対無理という感じしますよね(;^ω^)

だから、仕事でクライアントさんとお話をする時は心理的な負担がないように細心の注意を払いながらお話を聞かせてもらっています。



相談する習慣は付けたいけど・・・

仕事でクライアントさんの話を聞きながらいつも思うのですが・・・。

やっぱり気軽に相談する人って必要だなぁと。

クライアントさんの生活をよくよく観察してみると誰にも相談できずに一人悶々とした日々を過ごすしています。悩んでいる時のクライアントさんの表情は暗く、活気もありません。

そして、いつの間にか眠れなくなっていることが多いです。

クライアントさんから「寝れてないんだよね」という言葉が聞かれるようになると黄色信号です。
なので早めにクライアントさんと面談する時間を見つけて、思いや考えを吐き出してもらうようにしています。

本当に短時間の面談で表情が明るくなることもあるし、自分で何が問題だったのかというのも導きだせる方も多いです。なので何か不安やモヤモヤがあればすぐに相談する習慣をつけて欲しいのが正直な感想ですが、そうもいかないのが「日本人気質」なんでしょうね。

もっと気軽に専門家と相談できる環境というのがストレス社会を生き残る私たちに課せられた課題とも感じます。

だって、精神科でカウンセリングを受けるってハードル高くないですか?
「え?あの人精神科に通ってるみたいだよ」と噂になっても嫌ですしね(;゚Д゚)

周りにバレずに、信頼できる専門家にきちんと相談する事が最重要課題です。


まぁ、せめてもの救いはコロナで病院側もあまり来てほしくないという現状があること。
この感染防止という考えから、「電話診察」というものも一般化してきていますので一度病院に受診したことがある人であれば、通院することなく「電話」で通院の代わりが出来るようになったのはありがたいです。

それでも、通院歴がある人が対象になるのでまだまだハードルは高いですが・・。



ストレスは小さいうちに対処する方がベスト

なんか変だけど、病院に通うほどでもない。
薬を飲むほど崖っぷちではないけど、専門家の話を聞いて欲しい。そんな方は多いです。


実際に僕がクライアントさんと話をして思う事ですが、ストレスが小さいうちに、問題が大事になる前にボヤの状態でストレスの消火活動をしていれば大やけどを済まずに済む人は沢山いるなぁということ。

しかし、日本人の相談できない性格からストレスをため込んで鬱病を患う人は意外に多いのも事実です。


令和3年の厚生労働省の統計データですが、令和3年に自ら命を絶ってしまった人は2万人を超えています。また男女比では男性の方が自死を選ぶ確率が女性の方が2倍の数値になっている事も分かっています。

これは本当にびっくりするデータですが、女性に比べて男性の方がストレスや問題を抱え込んでしまう傾向にあるという事が分かります。

なので、男性の方に対しては特に気兼ねなく専門家に相談できる環境やツール・支援というのが必要ということですね。

オンラインでカウンセリングという手段もある

先ほど紹介した「電話診察」はとても便利です。
しかし、病院に受診した事のある患者様を対象にしていることもあり、病院受診のハードルというは高いままです。

病院受診するほどでもないけど、モヤモヤをすっきりさせたい。
なにか前進するきっかけが欲しい!という方に最適と思うのがオンラインでのカウンセリングサービスです。


本当に便利な時代になりました。
なので、自分の健康に不安がある方や忙しくて病院なんていけないよ!という方。

そして、まわりに気兼ねなく相談できる相手がいないという方にとってはこのサービスは強い味方となってくれると思います。




まとめ

はい。今日は僕が断酒600日を達成した記念に自分の過去を振り返ってみました。

思春期のストレスを単身赴任中の父親の晩酌する姿を見ながら「お酒っていいんだぁ」という感覚になっていたと改めて気づきました。

お酒でストレス発散してきた学生時代の飲酒習慣を脱するまでに何十年とかかっています。


今思い返しても、ちゃんと相談できる環境や方法を学べていたらお金も健康も損なわずに済んでいたかもしれません。



ぜひストレスのない日々を送ってもらえると嬉しいです。
それでは。また次のブログでお会いしましょう♪

2023年01月19日

アルコール依存症にも使えるWRAP。自分の取り扱い説明書の研修を受けてきた

断酒の取説.jpg
こんにちは。現在進行形で断酒を継続しているQです。

先日アルコール依存症患者にも使えるWRAP(元気回復行動プラン)研修というのを受けてきました。

WRAP(ラップ)と聞き馴染みのない言葉ですが、精神科界隈の中では意外によく聞く言葉です。
自分の取扱説明書とも言われている考え方、行動指針、対処法のことですね。
WRAPついて知りたい方はこちら



正直目新しい内容ではないですが、どうやって元気を回復するのかを具体的に学べた研修でした。


2日間の研修でしたが・・・。すぐに使えそうな項目としては下下指差しの7つ。
1.いい時の自分ってどんな?(シラフで頭がクリアな時の自分ってどんな?)
2.毎日やると良い事は?
3.時々やると良い事は?
4.調子が悪くなる時の注意サインってなに?(酒が飲みたいなぁと感じ始める時ってどんな時?)
5.調子が悪くなる時の対処法ってなに?(酒が飲みたくなった時の対処法は?)
6.自分がヤバい調子の時はどんな時?
7.自分がヤバい時の対処法は?

とりあえず、この7つを付箋紙やスマホのメモアプリで書き出して眺めてみる。
そうすることで、元気な自分が段々と見えてくるようです。

WRAPというのは本当は沢山の項目があるのですが、今回は省略しますねヾ(≧▽≦)ノ
次回は少し解説も踏まえて、本格的にアルコールを辞めたい人用のWRAPを例題付きで解説していきたいと思います。


漫画で分かるアルコール依存症って?(男性編)はこちら
漫画で分かるアルコール依存症って?(女性編)はこちら

男性編を読んでいると、過去の自分にとても当てはまる事があり、読んでいて心が痛かった(;^ω^)
ふー。今はとりあえず断酒できている自分を褒めてあげよう。


\それでは。今日のブログはココまで♪/

最後まで読んでくれてありがとうございました♪
あなたの断酒を応援しています。

2023年01月05日

断酒580日。「断酒結界」で飲み会を避ける!

こんにちは。Qです。
現在進行形で断酒して、今日で580日を無事迎える事が出来ました!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


これからも少しずつ断酒への道を継続できるよう頑張っていこうかと思います。


さて、断酒して580日という事ですが・・・。
今年の年末は意外に魔が差すことが多かったんですよ。

もう、断酒して長いんだから1日ぐらいいいんじゃない?」みたいな気持ちが湧いてきてしまいました。
周りはみんなお祝いモードですからね。
得に今年はコロナも落ち着いているし、久々にどう?みたいな事をいう人もいたりして・・・。


そんな状況でも、無事にお誘いを断酒宣言という「結界」を張ることで無事に乗り切れました(*'▽')


断酒したての頃は断酒宣言ってとても恥ずかしかったです。
なぜかというと「断酒宣言=アル中確定」みたいな雰囲気があったから。


でも断酒して100日以上もたつとこれは「記録更新中」として見てもらえることが多くて、周りからは「すごいねぇ〜」とか「どうやって乗り切ってるの?」とか意外に注目の的でした。


中には「会社の飲み会うざいっすよね〜」というアンチ飲み会派とも知り合えることができたりと、他の社員の意外な一面も見る事が出来ました。


余談ですが、僕は会社の飲み会推進派でしたが、今は正直NG派に変わっています。
飲み会でしか語れないこともあるというのが当時の持論でしたが、業務時間内に意見交換・語り合えないこと自体がナンセンスということに気づきました。


どうせ酒を飲んで話しても次の日には忘れているんですから・・・。


少し話が逸れましたが・・・。
断酒宣言をすると最初は恥ずかしさが先に立ってなかなか言い出せませんでした。
しかし、断酒100日ぐらいを機に断酒宣言してみると「おー、すごい!」という風に周りの目が変わります。
それに、断酒して100日も立つ頃には体重も少し減ってきていると思うので、「断酒でダイエット成功できるよ〜」自慢も出来るようになるかもしれませんよ。


まとめですが。
断酒を継続するには「断酒結界」を張って飲み会に近づかない・近づけさせない必要があります。ただでさえ崖っぷちで踏ん張っているのに甘い飲み会のお誘いがあると負けてしまいそうになるからです。

「君子危うきに近寄らず」です。「危ない橋は渡らない」のが一番ですよ。


年末は上手く乗り越えても、年始の新年会というイベントにお呼ばれされる可能性は「大」ですので上手い結界の張り方を皆さんで工夫してみてください。


\それでは。今日のブログはココまで♪/

最後まで読んでくれてありがとうございました♪
あなたの断酒を応援しています。


▼過去のブログです。お時間のある時にどうぞ〜
☆断酒100日目のブログはこちらからどうぞ♪

☆断酒200日目の>ブログはこちらからどうぞ♪

☆断酒300日目のブログはこちら♪少し長いけど、思いを綴ってます(#^.^#)

2022年12月12日

断酒556日。酒を飲む夢をみて焦る(;^ω^)

こんにちは。現在進行形で断酒しているQです。

今日は久々に焦った夢を見ました。

断酒しているのにお酒を飲む夢を見ました。


正確にいうと酒を飲んだ後に布団に入り「明日酒残ってるかなぁ?」という夢。
飲酒しすぎて、明日の酒が残っていないか心配をしていた頃の「過去の自分の夢」というべきなのでしょうか。


本当に久々にお酒の夢をみるものだから、夢か現実か分からなくて「やばぁ!」といって目を見開いてしまいましたよ。


こんなこともあるんですね(-_-;)



でも夢で良かった。
これからも断酒していこうと思います。


2022年11月25日

断酒した時の幸せは「薄味」っていう話。

こんにちは。Qです。今日も現在進行形で断酒ブログを更新していきます。

さて。皆さんは人生の薄味・濃い味って聞いたことありますか?
今日の朝にYoutubeを聞いていたらふと、こういうキーワードが耳に入ってきたので面白いなぁと思いながら自分の断酒生活と照らし合わせて考えています。

幸せの薄味・濃い味って?

今日聞いた話では「幸せは薄味」そして、「つらい経験は濃い味」である!と言っていました。

結論から言うと。
濃い味のつらい経験は、味が濃いので敏感に感じる事ができると。

でも、幸せは薄味なので「しっかりと味見」しないと感じれないとのこと。


ほー( ..)φメモメモ
って思いませんか?


自分の断酒した時の辛さって、嫌でも感じるし、見ないように、感じないように気をそらしても感じていました。

なんで、こんな苦しくなるんだろう?って思っていたら、「つらさは濃い味」だったから。
なんですね?面白い考え方です!


薄味の幸せに気づくには?

では、どうやって「薄味の幸せ」に気づくことができるんでしょうか?


それは、しょうもない話ですが・・・。練習しかないかもしれません(;'∀')


例えば、自分はどんな時に幸せと感じているのか?
これを明確にしなければ、薄味の幸せは多分感じる事が難しくなります。



僕の事例で考えてみましょう

僕は現在2児のパパです。

でも、数年前までは妊活で悩んでいて、苦しんだ経験があります。


同僚が「子供が夜泣きしてさぁ」と愚痴をこぼすといつも思っていました。

「うらやましい悩みだなぁ」と。



でも、そんな僕でも子供を2人も授かるチャンスがあって、幸せな時間を持つことが出来ていますが時としてカッとなって大声で子供を怒鳴りつける事があります。


あんなに欲しがっていた子供を「怒鳴る」って数年前の僕なら考える事が出来ない思考です。
だから、日々反省しています。


こどもを抱きしめられるという事が当たり前になってしまい、「薄味の幸せ」という事を忘れているからですね(^-^;


こどもと一緒に過ごせる事が望んだ幸せという事を忘れてしまうほど、人間って自分の手元にある幸せに気づかない生き物なんですよ。


断酒できているのも「かっこいいパパになる!」と決めてから行動に移せています。
こどもが居るからこそ、今の境地まで上り詰める事ができているので僕の子供達には心から感謝しています。



小さなことでも「幸せは幸せ」です。

実は、幸せに大きいも小さいも、本当は無いかもしれません。


だって、エビフライを食べて「幸せ〜」っていう女子がいるし、コンサートに行けて幸せ〜っていう人もいます。

幸せの形は人それぞれだし、量の問題でもなさそうです。

要するに「少しでも自分の人生が重い通りになっている」という事が幸せに繋がっていくと何となく感じています。


だから、人と幸せの大きさ勝負をしなくてもいいんです。
等身大の自分が「幸せ」と感じれば、それで十分なんですよ。


僕の場合は、愛する妻や子供達に囲まれて、趣味の三線が出来て、
自由にドライブできる車があって、所属できる自分のコミュニティーがある。

もう、それだけで「満たされている」んですよ。十分足りてます。


不足がないという事。逆に余っていると気づければ「薄味の幸せ」をもっと体感できるかもしれませんね♪




最後までお読みいただきありがとうございます。

今日は、とりとめのない記事になりましたが、「幸せって薄味」何だなぁっという事を少しでもお伝えしたかったです。


もう十分、満たされているとこのブログを書きながら体感しました。
どうもありがとうございました(^_-)-☆

2022年11月24日

断酒530日。年末もこのまま乗り切るし!

こんにちは。Qです!
断酒530日以上が経過し、現在進行形で断酒しています。

今でも考えますが、「よくココまで断酒ができているなぁ」と。


本当は大丈夫だったんじゃないか?


・本当はお酒の問題なんてなかったのか?

・お酒は俺の人生のスパイスだったんじゃないか?

・まぁ連続飲酒ってやっていたけど、警察のお世話になってなかったし・・・。





なんて思ってしまいます。
でも、これって幻想なんですよね〜。


辞めてみて思うけど

辞めてみて改めて感じる事は、「辞め続けなければいけない苦労がある」です。


まぁ、最近ではスーパーのお酒コーナーなんかには近寄るチャンスすら滅多にないのでなんとも思わなくなりましたが、やっぱり一度あの酩酊状態を記憶していると「あぁ、懐かしいなぁ。あの感覚」というフラッシュバックがありますよ。

でもその感情に引っ張られる事はないので大丈夫なんですが、でもいい気持ちはしないですよね。というか不安になる。


また手を出したら辞められなくなるかもしれない・・・という不安。


お酒の習慣を作らない

断酒して心底思うのは、「飲酒の習慣を作らない」に限ります。

1.お酒コーナーにはいかない

2.飲み会・食事会には行かない

3.飲み友達とは縁を切る


です。
まぁ、断酒宣言しているとお酒の誘いってのも殆どなくなるので少し勇気が要りますが出来る人はさっさと断酒宣言した方が賢明です。断酒宣言の理由はかんたんです。「肝臓の数値が○○で・・・、健康志向になる!」と言えばいいだけですからね(*'▽')


それでも「飲めよ〜」という人がいれば、さっさと距離を取った方が無難です。
だって、断酒したい!健康になりたい!っていう友達の夢をぶち壊す様な人は、友達じゃないですよ。
本当の友達なら、きっとあなたの断酒を応援してくれるし、「俺も付き合うよ」と言ってくれるはずです。



年末はノンアルで過ごすと決める!

もうここからは決意して行動するしかないですが・・・。


ここからが正念場です。そう、年末の忘年会・新年会が待っています。
最近ではコロナの自粛が緩和モードになっているので、僕のまわりでも「食事会は・・・どうする?」的な発言が聞かれるようになりました。

まぁ、何かしらの理由をつけて行きませんけどね。
行ったとしても、1時間ぐらいでオサラバするつもりです。あんまり長居をするとデロデロに酔った人にからまれても嫌ですし。

さっと行って、さっと今年の頑張りをねぎらって、食うだけ食って、帰る!
コレが一番ですよ、きっと(*'▽')

久々にいい商品に出会いました。女性にも人気のスッキリした味わいです♪

サントリー オールフリー ライムショット ノンアルコールビール ライム(350ml*48本セット)【オールフリー】


感想(29件)





食べ過ぎには注意が必要ですよ!

とはいえ、年末ということもあり忙しいし外食になりがちな時期。
だからこそ、注意が必要です。

僕は普通の食事でも尿酸値が上がりやすい体質なので、居酒屋メニューとかラーメンが大好きなのですが、本当にNGなんです。だってすぐ血液検査で引っかかってしまうんですから。

定期的に検診を受けている人は血液検査の結果ですぐわかるんですが、そうではない方は気づいた時には「痛風」なんてことも。親指の付け根に激痛がはしるアレですよ!


先にも書きましたが、僕はすぐに尿酸値があがるので、定期健診の1週間前から食事に気をつけないと尿酸値が基準値を軽くオーバーしてしまい主治医から「お酒飲んだの?」と注意されてしまいます。

1年以上も断酒しているのにです・・・。


でも、今は色々なサプリがあるので健康志向な方にはとても便利な時代にはなりました。僕ももっと早くからこういう健康サプリを取り入れていたら、今よりももっと健康になっていたんじゃないかと思う事もあります。


このサプリは菊の花から抽出したルテオリンという成分がメインなので、天然由来の成分で安心して尿酸値を下げる事ができると期待されているんですよね〜。


今までは、定期健診の前日から「水をがぶ飲み→トイレに駆け込む」の苦行を行っていましたが、このサプリを使えばそんな苦行は必要なくなります。


僕みたいな外食やラーメンが好きな人にとっては秘密兵器になるサプリかもしれませんね(*'▽')



もし気になる方は下のリンクからチェックしてみてくださいね(*'▽')




高め(5.5mg/dL超〜7.0mg/dL未満)の尿酸値が気になる方に!飲むルテオリン




最後まで読んでいただき感謝です(#^.^#)

断酒を現在進行形でやるってとても大変ですよね。
でも、飲まない日々のメリットも沢山ありますし、お酒に頼らない人間関係の構築も精神衛生上とても健全です。

そんなお酒の無い普通の日々を不定期ですがブログで綴っていきますので、また遊びに来てくださいね。
断酒で悩んで乗り越えてきた分、皆さんのお力になれる事も少しはあるかもしれません。

もしよければコメントも頂ければ質問回答という具合でブログでアップしますのでよろしくお願いします(*'▽')



お酒がなくても私の人生最高!と叫べるような時期が来ることを願っています。
ではでは。また次のブログで会いましょう♪

2022年11月03日

お酒を辞めよう・・と意識しなくなる。

おはようございます。
今日も適当にブログを更新していきます(;^ω^)


お酒から離れて1年半が経過しています。
特にお酒が飲みてぇ〜という強い衝動もなく
日々、淡々と早寝早起きの生活を繰り返しています。


この生活が充実しているかはどうかは別として、
「お酒が無くても生活が出来ているという実感」だけは
十分すぎるほど体感しています。


何であんなに毎日お酒に頼っていたのでしょうか?

寂しさ?
疲れ?充実感?達成感?

自分にご褒美という名目で、少ない小遣いからコツコツと
コンビニ通いを続け、おつまみと酒を体に流し込む日々。


脂肪とごみだけが増え、毎日思考停止の脳みそで仕事して・・・。


本当によくやってきたよ。
大きな問題も起こさず、よくココまで来れましたよ。


もう、お酒から離れる事になれてしまい、
「断酒しなきゃ!」と意識することなく生活が出来ています。


コレが充実しているかは別ですが・・・。
酒漬けの生活よりはマシ。
思考回路が停止した脳みそよりはマシ。


いま思い出したけど、昔あまりにも飲み過ぎて
会社の書類に自分の住所が書けなくなった事がありました(;^ω^)


ヤバいよね(;'∀')


嫌だ嫌だ。
もうそんな自分に戻りたくありません!


だから、今日もお酒は飲まずに過ごしましょう♪

2022年10月31日

断酒して約1年半が過ぎました

こんにちは。
久々のブログ更新です。もう、お酒からの誘惑に全然平気になってしまい、ブログ更新しながら「もう飲まないよ」とモチベーションを高める必要すらないので更新がかなり減りました。

というか、全然ブログ更新していません(^-^;


断酒して約1年半が経過しましたが・・・。
相変わらず断酒は継続していますよ〜(^_-)-☆


数カ月前まではTwitter断酒部のつぶやきも頻回にしていましたが、
そのつぶやきすら不要になっています。


考えてみると、習慣というのは、恐ろしいですね。


悪い習慣を身に着けるのは早いのに、辞めるのは苦労を伴います。
この調子で悪い飲酒習慣を断ち切っていければいいなぁと思います。




2022年06月04日

【断酒365日のコツを公開!】1年間の断酒でやって良かった行動4選!

こんにちは!現在進行形で断酒に成功しているQです。

今日は報告です!なんと断酒365日を達成しました!!
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これはすごい快挙です!いつもなら3日坊主でなんでもウヤムヤにする僕ですが、今回の断酒だけは諦めることなくコツコツ続けることが出来ました(*^▽^*)

何時も朝起きた時に昨日の飲酒を懺悔している方は実は多いんじゃないかと思います。そんな僕も1年前まで同じような問題を抱えていました。


朝起きてからの胃のむかつきやダルさは、パッと見ただけでは外見からは分からないので静かに過ごしていると何となくやり過ごせることが多いので他人からは気づかれることは少ないです。逆に昼過ぎから体調が回復してくるので周りの人は午前と午後のギャップに戸惑う事もあるかもしれません。でも、そんなスタイルで仕事や人と関わっていると意外に体力を消耗してしまってベストなパフォーマンスで1日をこなせることは少ないです。


今まで好き放題お酒を飲み、次の日のダルさや仕事パフォーマンスの悪さを「気合と根性」だけで乗り切ってきた僕ですが、365日の断酒に成功し今まで以上に効率よく仕事が出来るようになりました。



今日は、365日の断酒を成功に導いた4つの行動を紹介します。
僕が実践してきた断酒成功の基礎を作った行動は

・断酒ブログを書く
・お酒の代替品(炭酸水)を飲む
・人間関係の断捨離
・妻への断酒宣言
です。


このブログで紹介する4つの行動を実践することで、断酒や禁酒または休肝日の苦しさを乗り切れるヒントが得らえると思いますので是非参考にしてみてください。


お酒は百薬の長と言われ、僕は社会人になりました。飲みニュケーションという言葉を先輩から教えらえ、同じようにお酒を介した関りを後輩にもしてきました。

しかし、飲酒習慣は実はデメリットも多く僕の仕事パフォーマンスはお酒によって低下していることが実は多い事に気づきました。その事に気づくまでに約10年以上もかってしまいました。

皆さんには僕のようにお酒の害に気づくまでの遠回りをせずに、最短で断酒・禁酒・休肝日が持てるようになってほしいです。僕と同じような気持ちや経験をしているので人がいれば、是非このブログを参考にお酒との付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか?


早速、今日のブログを始めましょう♪



365日の断酒を継続した行動4選!

それでは、1つ1つ僕が継続してきた行動を解説していきます。


断酒ブログを書く

まずは、断酒ブログを書くという事です。
ブログ?と聞いただけでは断酒との関係性はあまり感じられませんが、これが後々の断酒にボディーブローのように効いてきます。

ボクシングでいうカウンターパンチのような必殺技ではありませんが、コツコツと継続する人にとっては、断酒成功の階段を一歩ずつ登っていくような感覚でしょうか?

この断酒ブログを書くメリットとしては、「今日も俺は断酒できたぞ」と自分の気持ちをしっかりと言葉で表現出来る事です。
しかし、このブログには向き不向きがあります。それは何かというと「文章を書く事が苦手」という人がいるからです。
これは文章を書く事が苦にならない人には本当にぴったりの断酒継続ルーチンワークですが、「どうも文章が苦手で・・」という人にとってはデメリットでしかありません。

しかし仕事で日報のような報告書を書く事に慣れている人は、断酒ブログを作って自分の行動を振りかえってみても良いと思います。ちなみに僕は断酒ブログでお小遣い稼ぎを目指してブログを作りました。そんな小遣い稼ぎに少しでも興味がある方はこちらの記事も参考にどうぞ。


やっぱりブログみたいな長文は無理!という方はTwitter断酒部という方法もあります。
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Twitter断酒部の参加は無料ですし、見るだけでもOKですのでTwitter断酒部ってどんなの?という方は是非Twitter断酒部を検索してみてください。Twitter断酒部についても記事を書いているので気になった方はこちらからどうぞ♪


お酒の代替品(炭酸水)を飲む

最近ではノンアルや微ビールなど沢山のお酒の代替品が出てきています。まぁ微ビールはアルコールが含まれていますので、厳密には代替品ではありませんが(;^ω^)

こんなに豊富にアルコールの幅が広がったのは明らかにお酒離れの世代が急増しているからだと思います。その一方で、9%のストロング系と言われる「安い・甘い・すぐ酔える」というような簡単に酔えるお酒も出てきている事も確かです。

このストロング系はとても危険なお酒として多くの学者さんやお医者さんから注意喚起されている飲み物で、僕個人的にもあまりストロング系で良い思い出はありません(-_-;)

お酒を飲まない世代を開拓するべく微ビールやストロング系のアルコール飲料の開発が進んでいますが、基本的にはお酒には手を出さない方が無難です。もし、お酒を飲みたいのであれば、ノンアルや強炭酸などの代替品をお勧めしています。

この代替品を上手く活用することで、飲み会の雰囲気を壊さす事もありませんし自分の体にも悪影響は飲酒程ありません。飲酒が習慣化した後にも炭酸水などのアルコール代替品で上手く休肝日を作れている例もありますので、炭酸水やノンアルを上手く使いながら飲酒習慣を断ち切る事が大切です。

結局は最初の一杯の「くぅ〜」という爽快感が得らえれば、お酒が無くても実はやり過ごせる事が多いんですよね。僕は、そこに気づくまでにかなり時間が掛かりました。

でも、その「くぅ〜」を再現しようにも、コンビニで炭酸水を購入しては意外に値段も高く長続きしません。何事も継続するには「コスパが大事」です。

そこで僕は、妻が買い物を楽しんでいる楽天マラソンのタイミングを狙って炭酸水を箱買いしてもらっています。少ない自分の小遣いで継続して炭酸水を買うには少々痛いので・・・。

妻には「僕が健康になるために少しだけ協力して〜」とやんわりと協力依頼をすることで何とかOKをもらえています(^_^;)

今までいろいろな炭酸水を試してきましたが、ZAO炭酸水が一番コスパが良かったです。フレーバーの種類も豊富で毎月違う種類を購入していたので、飽きることなく「くぅ〜」を楽しんでいます。最近では妻も便秘解消に僕と一緒に炭酸水を楽しむまでになっているので、我が家では炭酸水を注文するのが普通になりつつあります。ラッキーです(*'▽')♪

人間関係の断捨離

お酒はコミュニケーションを円滑にしたり、気分をリラックスできると昔は言われていましたが、今はどうでしょうか?昭和世代の先輩方から熱血飲みニュケーションで育ってきた僕としては、仲間と飲むのが当たり前という感覚で社会人になりましたが、今の若い世代は飲みニュケーションを敬遠しがちです。

これはこれで少し物足りない気もしますが、実は「人間関係の断捨離」も断酒・禁酒には大きなメリットがあることが知られています。

断酒・禁酒している方の失敗例をブログやSNSで見聞きするとやっぱり「友達との飲み会」が原因のようです。

「いつもの仲間といつもの場所で」がスリップと言われる再飲酒の原因なら、その原因を断つ事が重要なんですよね。今まではその「お誘いを断る」事が難しかったのですが、現在は「コロナを理由」にお誘いを断る事が出来るようになっています。

まぁ、一部飲み屋の解禁もありますが、まだまだコロナの影響は続いています。
いっその事、これを機会に「飲み仲間からの除隊」していく方向で生活を組み立ててみてはどうでしょうか?

飲み会で仕事の話をしても「愚痴会」で終わることも多く、何のメリットも生まない事が実は多いですからね。以前の僕も後輩を引き連れて飲みに出かけていましたが、結局は「仕事自慢」や「上司の愚痴」で盛り上がって自分のストレスを発散していただけですからね。

誘われた後輩はさぞ迷惑だったでしょうね(^_^;)人生の汚点です。


そんな自分の行動を振り返れているのも断酒を継続できているからです。飲み会のメンバーから外れて最初は少し寂しい感じがしましたが、どうせコロナだし、みんな同じです。

ワザワザ飲み会という人間関係のストレス原因を作る必要はもうありません。この際だから、人間関係の断捨離をして本当に大切な家族や仲間と時間を過ごす事にした方が人生豊かになると思います(^_-)-☆


妻への断酒宣言

最後が僕にとって一番ハードルが高かった行動です。

個人で行動するには特に問題はないのですが、「妻に宣言」することで失敗できない状況が生まれます。

妻への断酒宣言は断酒に対してモチベーションが高い状態では「最高の味方」を作ることになるのですが、お酒の誘惑に負けそうになるとあの目が吊り上がった妻に何を言われるのか分からないというネガティブな印象しか持ちません(^_^;)

まぁ、逆にそれがあるから「酒には手を出さない」という方もいるかもしれませんが・・・。
断酒開始当初はいつ再飲酒するか分からず苦しかったので、妻には断酒していることは打ち明けられませんでした。

僕が妻に断酒していると打ち明けたのは、断酒が継続できるようになった6ヶ月目ぐらいだったと思います。そのくらい「再飲酒の恐怖」というのは常に持っていたという事でしょうね。

習慣的に晩酌していた人やお酒に寛容な家庭の場合はお酒を断つ事のハードルが一段と高くなるような印象があります。だって、「お酒飲んでもOKだよ〜」って家族が思ってるんだもんね。

妻への断酒宣言をすることで、今では僕一人で頑張っていた断酒も今では「夫婦で頑張る断酒」に少しずつ変わってきていて、僕が「飲みたいなぁ」と愚痴をこぼすと「気分転換に何か飲む?」とそっと応援してくれる言葉が聞けるようになりました。
IMG_0557.jpg


これは意外な事なんですが、断酒をしてからは妻にも気持ちを正直に打ち明ける事が出来るようになり夫婦の関係も以前よりも自然体に近くなっているような気がします。

正直に「お酒を飲んだ次のは情けない思いもしたし、お酒を辞めようにも辞めれなかった」と飲酒していた時の事を赤裸々に話せる関係になったのは、「断酒をした最大の功績」と言えると今は確信しています。


断酒365日を達成してみての感想

朝起きてから「何で昨日はあんなに飲んだんだろう?」と懺悔をしていたのはもう昔の事です。

今では毎朝4時には起きて断酒ブログを更新したり、自分の趣味を充実させたりと時間を有効に活用する生活に激変しました。


あの二日酔いで1日を無駄に過ごしていたのは何だったんでしょうか?不思議です((+_+))


大学生になってからお酒との付き合いを覚え、社会人になってお酒が親友になって、中年になるとお酒は悪友になっていました。関係が経ちきれないガラの悪い友達みたいですよね。


そんなお酒というガラの悪い友達もコロナの影響や子育てをきっかけに、上手く「絶交」できています。それまでには色々な工夫がありましたが、僕の経験談ではありますが断酒に効果があったのはやっぱり


・断酒ブログを毎日書いて断酒できた自分を褒める
・炭酸水で「くぅ〜」を楽しむ
・人間関係の断捨離して飲み会はオサラバ
・妻への断酒宣言で妻からの信頼度が爆上がり
でした。


お酒を通じて沢山の楽しい事もありましたが、それ以上に沢山の失敗や迷惑をかけていたのも断酒をしてみてから気づかされました。

皆さんは想像できますか?
飲まないのが普通。
飲むのが非異常。
飲んだ次の日の胃のむかつきや懺悔はない。
鏡に向かって惨めな自分を責めなくても良い。

断酒を始めて365日目って、そんな生活になっているんですよ(#^.^#)


結局は経験談になってしまうのですが、断酒を継続すると今以上に生活は豊かになります
これは、確かな事です。
このブログを通じて少しでも「断酒して〜。でもできねぇ〜。」と悩んでいる方の参考になればと思い365日目の感想をまとめてみました。


最後まで読んでいただき感謝感謝です。あなたの断酒を応援しています。一緒にがんばっていきましょうね♪



それでは。今日のブログはココまで♪




また次のブログでお会いしましょヾ(≧▽≦)ノ

2022年05月25日

酒無しでも「怒り」は解消する方法を考えた。

こんにちは。現在進行形で断酒継続中のQです。
今日は酒以外の方法で解消する術を考えています。
酒なしでも イライラしない!.jpg



僕は作業療法士という職種で毎日医療の現場で働いていますが、決して特別な仕事をしているわけではありません。普通の会社員のように出社して、スケジュール通り業務して、他部署との連携を図って、会社のサービスの質の向上(僕の場合は医療の分野)に向けて日々動いています。


これは、一般的なで当たり前の事かもしれませんが、仕事をしていると上手く業務が進まないと感じる時があります。特に無意味な会議に参加させられた場合やチームで仕事をしている時に、チームリーダーが上手く機能していない時に「あぁ、無駄な時間を過ごしているなぁ」と感じてしまいます。


昨日は大変お恥ずかしい話ですが、つい会議で感情的になってしまい会議の雰囲気を壊してしまいました(^_^;)自分でも驚くほど感情的になっていたので、今考えるとどうしてだろう?という気持ちです。

そこで、今回は昨日の反省を踏まえて、このブログで自分への反省文を書いてみようと思います(;^ω^)


以前ならお酒を食らって「ちきしょうめ〜」とぼやいていますが、只今断酒中ですので落ち着いて、頭を整理していきたいと思います。

さっそく今日のブログを始めましょう♪






怒りの理由を明確にする

あなたはどんな時に会社で怒りを感じますか?仕事の事ですか?それとも人間関係ですか?それとも両方?

やっぱり人間なので、色々なところで感情の表出ってあると思いますが、仕事って楽しいだけではないんですよね。特に僕のような「短気の性格」な人間は自分の感情をコントロールすることに多くの時間を費やしているので疲労感は常にMaxです。

自分の怒りの引き金を考える
1.チームプロジェクトが進まないとイライラ
2.報告・連絡・相談がないとイライラ
3.ゴールが見えない会議がイライラ
結局、僕は「ゴールに向かって動けていないとイラつく」ところがあるという事が分かりました。


自分ができる事を考える

イライラした時の対処法を考えるのが難しいです。特に「その場」で考える事が難しい

今日は色々と反省点があるので家に帰ってからじっくり風呂に入って振り返ってみました。


自分が出来る事は何だったのか?
1.その場を去る
2.そもそも会議に参加しない
3.あぁ、こんなものねこの人は。と心の中でつぶやく
4.他の事を考える

怒りが頂点に達した時って、どうしていい分からないものです。だからこそ、常日頃から予防策を考えておかないといけないと今日は思いました。ちょっと準備不足でした(^_^;)
次回からは「ちょっとトイレに・・・」と言ってその場を離れる事にします。うん。そうしよう!

変われない組織をスルーする

イライラがMaxになって職員に喧嘩を売ってもしょうがないです。昨日は完全にグイグイ責めていましたから、僕は(;゚Д゚)なので、そんな態度はやめましょう←自分に言ってる。

ちゃんと上司に相談する
変われない組織、変わらない組織であったとしても上司に問題解決に向けて疑問を投げかけてみるのもOKと思います。

他の職員に喧嘩を売るよりはだいぶ健全ですからね。上司に相談して変わるならラッキー♪変わらないなら「あぁ、こんなもんか」と力を抜いてみよう。みんながみんな全力で仕事をしているわけではないのだから。色んな事情があるんでしょうから、そこは大人な対応を心掛けましょう

もう一度、淡々と自分の業務をこなす事に集中する

はい。もうね、あきらめモードだからこんな事言っているんですよ。チームでプロジェクトをしなさいと言われ頑張っても足並みが揃わない。そんな事は日常茶飯事ですよ、他人なんだもん。だから、自分の事に集中しましょう♪

淡々と業務をこなすコツを考えてみた
1.会議中に自分のスケジュールを確認する
2.会議の議事録役に回る
3.意見は言わない。聞き役に回る。ファシリテーター役は得意!
4.チームリーダーを当てにしない。人材育成途中のリーダーがいる事を理解する。

自分の業務は良い医療を提供する事と考えて、自分の業務に専念する。でも、部署の行動目標がチームで動くとしている場合は、ファシリテーターに回って自分の業務がどうやったら減るか考えてみる事にしよう

理想は「戦わずして勝つ」を目指す。←とても良い事を言ってみた。自分でもすごいと思った(;゚Д゚)


まとめ



今日は、昨日起こったイライラの反省文を書いてみました。


会社だから、他人同士の集まりだから時には上手く仕事がプロジェクトが進まない時ってありますよね。今までも何回も同じことがあった思います。でも、昨日は堪忍袋の緒が切れた状態でした。仕事場で感情的になっても何の特にもならないのにね・・・(-_-;)


ここまでブログを書いてみての効果
1.超スッキリした(*'▽')
2.もう仕事辞めようと思ったけど、少し前向きに考えられるようになったヾ(≧▽≦)ノ
3.あぁ、もう感情的にならないかも・・・って自信が湧いた٩( ''ω'' )و
4.てか、ファシリテーターって手があったかと目からウロコだった( ..)φメモメモ

今日のブログは今までで一番いいブログになったかも٩( ''ω'' )و
テンプレートとして是非みなさんにも活用して欲しいと思っちゃった。必要に応じで今後もバージョンアップしていきますので乞うご期待。

お酒に頼らずに、しっかりと文章化して気持ちをアウトプットしていくことで思考が整理されると思いました。多分お酒で解決しようとしたら、「臭い物に蓋をする」状態だから何の問題解決にもならなかったかもしれないし、自分も何も変われなかったかもしれないです。

あぁ、今日は「反省文」を書いてスッキリしました。
是非みなさんもこのブログをテンプレにして怒りの感情をアウトプットしてみませんか?


お酒よりもだいぶマシな解決方法になるかもしれませんよ〜♪


それでは。今日のブログはココまで♪



最後まで読んでくれてありがとうございました♪あなたの断酒を応援しています。
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ようこそ。断酒奮闘記へ! このブログは、休肝日0日が自慢だった僕が今では「断酒200日以上」の実績をたたき出した奇跡の物語。 そんな記録をブログにしながら、断酒できるコツを少しずつ配信していきます。不定期更新ですが応援よろしくお願いします♪
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