時間を守る人は信頼される

 

みなさんこんにちは。

時間を守るってあたりまえにできることなんだけど

これがきちんとできるようになったら本当に気持ちがいいし

信頼関係の構築にもなります。

 

若いときの私はわかっていながらいつもギリギリ。

走っても結局電車に間に合わず一本逃すとか、

待ち合わせの相手にどうやっていいわけするか?を

ずっと電車の中で考えているとか。

 

職場も何も言われないのをいいことにぎりぎりすべりこみ。

 

これはいけませんね。

 

でも自分の中でどうして時間を守れないんだろう。

もっと早くから準備をして出られるように時間を逆算すればいいだけなのに・・・

って思ってました。

 

それ、ワクワク案件?

きちんと時間が守れて、余裕で就業時間や待ち合わせに間に合うようになった私。

それって何が原因だったと思いますか?

ワクワク なんです。

 

嘘みたいな本当の話。

職場に行くのも、約束事も

行きたくないときや、気乗りのしないものは

ぐずぐずしてなかなか準備がはかどらない。

だから遅刻しがちってことがわかったのです。

 

大人なんだから、そんなこと言ってたらだめなのでは?

もちろんそうなのですが、実はコレ、もう一つ潜んでいた罠があったんです。

 

私の性格からすると「やりがい」「仕事はワクワク」という軸があったのですね。

だから、そういうワクワクする仕事を選ばない限り行きたくないわけです。

約束もなんとなくOKしてしまうから

あとで気乗りがしなかったりして、当日行きたくなくなるってこと。

 

いつも遅れる人っていうレッテルが貼られてしまうわけです。

 

自分を掘り下げること

通常は就活などで自己分析などして

自分の強み・弱み・適性などをチェックして人生を進むのだろうけど

私は小さいころからの夢だった宝塚歌劇団に入ることだけを考えていたので

適性云々関係なくそれしか目指していなかったので

自己分析というのはあまりやってこなかったんです。

 

今から思えばもっと早くやっていたら

退団後の人生ももっと変わっていたかもしれないなって

今更ながら思います。

 

つまり、関連がないようであるのが「自分軸」の大切さ。

自分がやりたいこと、やりたくないこと

強みになること、弱みであること

大切にしている想い、ポリシーなど

自分自身をしっかり理解しておくことってとっても重要です。

何においてもでてくるということですからね。

 

時間ギリギリではなく、わくわく、ウキウキしながらの待ち合わせは

必ず時間前には到着できるものです。

そして、そんな心と時間に余裕がある自分をさらに好きになったりします。

気が付けば、周りはそんな人達ばかりってことに。

 

いい意味での「類は友を呼ぶ」ですね。

 

わくわくが時間を守るということに繋がり、

信頼を得られる一つの理由となるというお話しでした。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

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