経口テストステロン製剤テストヒールの効果
テストステロンの効果
セルノスジェル(テストステロン)を体に塗ると、独特のボーっとした感じと動悸がすぐに出るのですが、 テストヒールを飲むと、数分後に同じ現象が起こりますので、テストステロンが吸収されて、血液中に循環している感覚が感じられます。※あくまで私見です
ウンデカン酸テストステロン製剤
私は、ウンデカン酸テストステロン製剤であるテストヒールを経口で使っています。もとはアンドリオールというテストステロン薬ですが、テストヒールはアンドリオールのジェネリック薬になり、効果は同じです。
他にセルノス(塗り薬セルノスジェルと同じ名前)のジェネリックの飲み薬もありますが、効果も容量もテストヒールと変わりません。
私は効果が同じでセルノス40mgよりも値段が安い、テストヒール40mgを選びました。
経口テストステロン薬も、塗り薬とダブルでセルノスでもよかったのですが、毎日飲む薬なので、ちょっとでも安い方を選択しました。
アンドリオールは有名な薬なので口コミが多く(なんと400件以上)、参考になります。テストヒール、セルノスも使用者が多く、口コミはかなり多いです。
テストヒールは、小腸で吸収するように油に溶かしているので、食事とともに取らないと吸収できないようです。
脂肪分の多い欧米食ならいいのですが、日本食はあまり脂っこくなく、日本国内では使用に向かないため未承認のようです。※他にも理由があるかもしれません
なので私は、魚油のDHAやセサミン、ココナツオイルのサプリと共に朝食時にとるようにしています。
油分たっぷりのカプセル同士なので、相性はいいでしょう。
テストヒール(Testoheal)40mg
以下は同じ成分のテストステロンです。(※私は テストヒール使用中)
セルノス(Cernos)40mg
テストヒールの効果
経口のテストヒールは、セルノスジェルを陰嚢にたっぷり塗った時と同等かそれ以上の効果、効きに感じ、それが3時間以上続きます。セルノスジェルの場合はスポット的に効いている感覚で、数分で収まりますが、テストヒールは持続的に効いている感じがします。(あくまで私見です)

トレーニングに対する反応も良く、気持ちよくパンプします。私には相性がいいのかもしれません。
※写真は管理人です
少なくとも私には効果が確認でき、特に副作用もありません。
ただ、睡眠中の勃起はすさまじく、一晩中起ちっぱなしになります。
朝起ちも確実。でも、これは体にいいことであり、若返った感じです。
これも効果であり、副作用とは感じていません。
テストヒールの使用感
数週間後、体重が若干増え、筋肉が増えたように思います。特に脚のトレーニングを追加したおかげで、下半身の脂肪が減り、筋肉増加が顕著です。
また、全体的に血管が浮き出てきましたので、脂肪も減っているのでしょう。
特に血管は、下腿、前腕が顕著です。
テストステロンを摂取すると血管が発達するので、そのせいもあるかもしれませんが、 急に始めた脚のトレーニング効果が大きいと思います。
ただし、筋肉が増えたとしても、せいぜい1kg程度でしょう。 アナボリック効果としては、テストステロン製剤は、ほとんど期待できない、というのが正直なところです。
筋肉が劇的に欲しければ、筋肉増強剤といわれるアナボリックステロイドを摂取するしかありません。
また、容量とコスパで見ると、ジェルの方が割高です。
吸収効率でも経口テストステロンのテストヒールに軍配が上がりそうです。
アンドリオールの実験結果
実験でもアンドリオールを毎日80mg(テストヒール2錠分に相当)を1年間続けて摂取しているので、この手の薬にしては、副作用はかなり限定的です(事実上副作用ナシ)。この実験での効果は、徐脂肪体重が+1kg増加のみでした。トレーニングなしです。
副作用もなく、初心者でも安心なアナボリックステロイド、というふれ込みです。
テストヒールの使い方
私の使い方としては、テストヒールを朝食と共に1錠を飲み、経皮のセレノスジェルは一日に何度か陰嚢に塗っています。これで結果的に、40+25で1日に65mg程度のテストステロンが補充出来ます。
ただし、効率よく、テストステロン全てが吸収されたとして、の話です。
いくつかの実験で、週500mg以上のアナボリックステロイド(テストステロンエナンセート等)でないと 筋肉増強に充分な効果がないことが分かっていますので、 テストステロン製剤も、70~100mg/日は取らないといけない計算です。
テストヒール(Testoheal)40mg