ドラゴンの飼い方

ドラクエより野球が好きです。野球より釣りが好きです

プロ野球2025年予想

野球がないと 生きる希望を見出せない

街中はそんなサラリーマンで溢れかえっています

ただ いざ野球が始まると

すぐに絶望してしまう

そんなサラリーマンも大勢います

今年絶望するのはどこファンのサラリーマンなのか

まずはセ・リーグの順位予想です



1.巨人
2.広島
3.阪神
4.DeNA
5.ヤクルト
6.中日


1.巨人
攻撃力  ★★★★
投手力  ★★★★★
短期決戦 ★

昨年は4年振りのリーグ優勝を果たし
日本シリーズ連敗記録更新に
期待が高まりましたが
日本シリーズ9連敗中
CSでDeNAに敗れ
改めて短期決戦での弱さを世間に披露し
多くの野球ファンを唸らせました
火を噴くのは阿部監督の拳ではなく
バットであってほしい
そう願うファンの声が届くのは
いつになるのでしょうか


2.広島
攻撃力   ★★
投手力   ★★★★★
右肩下がり ★★★★★

昨年は9月頭まで首位をキープするも
球史に残る失速を見せ
優勝どころかCS出場すらも逃し
深酒したカープファンが撒き散らしたもんじゃで
広島の街は黄色く染まったとか染まっていないとか
赤く染まるのはファンの目ではなく
スタンドであってほしい
その願いは届くのでしょうか


3.阪神
攻撃力 ★★
投手力 ★★★★
采配力 ?

今期の注目は選手ではなく
藤川監督
指導経験がまったくないため予測不能
開幕を待たずして
迷将矢野監督の再来かと
酒に頼る阪神ファンは数知れません


4.DeNA
攻撃力 ★★★
投手力 ★★
失望感 ★★★★★

昨年はリーグ3位から日本シリーズへ進出し
26年振りの日本一を果たしました
リーグ3位から出場した日本シリーズでは
失うモノがないのが唯一の強みでしたが
失うモノしかない今期は
多くのファンを失望させるでしょう
また バウアー(YouTuber)との再契約を発表
野球ではなくエンタメ事業へ本腰を入れるのでしょうか


5.ヤクルト
攻撃力 ★★★★
投手力 ★
将来性 ★

リーグを連覇したのはもう過去の話
2年続けて中日と熾烈な最下位争いを演じ
Bクラスはもはや指定席と言っても
過言ではありません
来期からはメジャー移籍を公言している
主砲の村上選手
Bクラス常駐チームの完成まで
マジックはもう点灯しています


6.中日
攻撃力 ★
投手力 ★★★★
昭和度 ★★★★★

昨年は史上初の3年連続最下位に輝き
哀愁の美を飾った立浪ドラゴンズ
4連覇の期待がかかる今期は
井上監督にすべてを託します
昭和の野球を追求した立浪ドラゴンズ
時代はもはや令和だと
気付くのはいつになるのでしょうか


パ・リーグはよく分かりません

 


 

X辞めました

別に記事にするまでもないと思いましたが

全世界に2人はいるであろう

ぐりんうぇるファンが

心配しているかもしれないので

記事にしました

 


別にXで誹謗中傷をされて

嫌になってXを辞める訳ではありません

経緯を追ってお話すると

私は昨年の10月頃

スマホの機種変更をしました

理由は スマホの反応が悪かったからです

分かりやすくいうと

麻雀ゲームで牌を切ろうとしても

牌を切れないことがある

というトラブルです

スマホの機種変更をしてしばらくの間は

問題なく使えていましたが

次第に スマホが勝手に動くようになりました

分かりやすくいうと

満員電車で触ってもいないのに

触ったとみなされる

というトラブルです

触ってもいないのに

触ったとみなされて捕まるなら

むしろきっちりと触って捕まった方が

納得がいくというものです

ちなみに電車内においてはこの現象を

冤罪と言いますが

スマホにおいては

ゴーストタッチと言います

なぜゴーストタッチが起きるのか

原因を調べてみると

何らかのアプリが悪さをしている可能性がある

という結論に至りました

ここでようやくタイトルに辿り着きましたが

私はXをアンインストールしました

ゴーストタッチの原因がXかどうかは

正直分かりませんが

疑わしきは罰するという

個人的信念もありますし

Xは私にとって

ただ時間を浪費する不要なモノだったので

ちょうど良い機会だと思ったからです

Xをアンインストールして

代わりに本を読む時間が増えました

新たな知見を得ることができ

目にも優しい

良いことばかりです

ただ ゴーストタッチは

直っていません

 

麻雀ゲームで

鳴きたくもないのに

ポンされるようになりました

 

 


 

3か月振りにログイン

私がドラクエ10にログインしなくなって
 
早3か月
 
私のフレたちは
 
私がログインしなくなったことを
 
寂しがるどころか
 
気付いてすらおらず
 
逆に畑へ水が撒かれていないことを不満に思い
 
クレームが入ったほどです
 


ログインしなくなった理由は簡単です
 
課金が切れたからです
 
月のお小遣いが500円の極貧サラリーマンにとって
 
月額1500円のドラクエ10はあまりにも高額
 
課金してもどうせほとんど遊びもしないので
 
課金を躊躇している間に
 
3か月が経ち
 


その間に
 
源田選手 中居くんと
 
立て続けにセンテンススプリングされ
 
私の心を満たしました
 
そこに訪れた貧乏人救済措置
 


たぶんこの手の措置は初めてではないでしょうか
 
毎年この措置を開催してくれるなら
 
課金しなくてもドラクエできるじゃん
 
そう思ったクズは
 
私だけでしょうか
 
久しぶりにログインしてまず向かったのは
 
ドルボートカスタム屋
 


手に入れたドラゴンに乗ってみたかったのです
 


見た目は格好いいですね
 
ただ ドラゴンが大きすぎて
 


前がほとんど見えないので
 
イマイチです
 
続いて向かったのは ストーリー
 


version 6のストーリーは
 
詰まらないと聞いていたのですが
 


私としては そんなに悪いものではなく
 


楽しんでいますが
 


ただ ストーリーは一切頭に入ってきません
 
しばらくストーリーをしながら
 
ふと思い出したのは
 
新コインボス
 
確か最近実装されたはず
 


1枚65万ゴールド
 
貧乏人はコインボスすら行けないのか
 
困ったときは フレに頼ります
 


何とかボスと戦えることになりましたが
 
攻略系ブログは一切読まないので
 
ボスに関する情報は ほとんどありません
 


しかし私はこれでもベテラン冒険者
 
初見の戦いは これまで何度もありました
 
初見の戦いで大切なのは
 
相手を観察すること
 
そして多くの場合
 
後ろから多くの情報を手に入れることができます
 


そうです
 
タマタマがありません
 
つまり火竜はメス
 
下半身を露出して戦うことにより
 
敵を動揺させれば
 
有利に戦いを進めることが出来るでしょう
 
しかし所詮は獣
 
私の高尚な作戦が通じるはずもなく
 


私の火竜は火を噴くことなく
 


そのまま 冒険の旅を終えました
 
 
次のログインは 2025年12月を予定しております
 
 
 
追伸
 
久しぶりにスズメさんに会いましたが
 


ハゲてました
 
 
 


 

私がブログを書かなくなった理由

リメイク版 ドラクエ3が発売されましたね
 
私も一瞬 買おうかなって思いましたが
 
値段を見て萎えましたし
 
そもそも対応しているハードを持っていないので
 
諦めました
 
確かドラクエ3の勇者の父親
 
オルテガでしたっけ
 
ブーメランパンツに強盗用マスク
 
右手に斧っていう
 
令和の世の中でなくても
 
全時代共通で即通報案件だと思うのですが
 
それがまかり通っている時点で
 
ドラクエ3世界の治安の悪さが伺えます
 
それはまぁ置いといて
 
ふと思ったのは
 
もし 勇者の父親オルテガ
 
ペタジーニの妻オルガの間に
 
勇者が生まれた場合
 
名前はどうなるのでしょうか
 
理論上は
 
オルガ・オルテガ になります
 
この状況を分かりやすく言うと
 
 
さらに分かりやすく言うと
 
ボボボーボ・ボボボーボ となります
 
そういえば ボーボボの職業が謎だったんですけど
 
 
勇者だったんですね
 

 
 
少し前までは
 
狂ったように毎日書いていたブログ
 
それが 3日に1回になり
 
1週間に1回になり
 
今では 数ヶ月に1回になり
 
ぺろりんハウスの更新頻度の低さを
 
バカにできなくなりました
 
みなさんはブログを書かなくなった理由を
 
アストルティアでの人間関係が嫌になり
 
精神を病んだとか
 
そういうトラブルを期待するでしょうが
 
そんなんではありません
 
そもそも 病むほどログインしてません
 
リアルでは
 
殺したいほど嫌いな上司がいても
 
殺すわけにもいきませんし
 
会わないわけにもいきません
 
 
嫌いなやつがいれば
 
ブラックリストにブチ込めば
 
それで解決です
 
病むこともありません
 
じゃあ何があったのか?
 
それは簡単です
 
飽きたからです
 
私がドラクエ10を始めて
 
10数年
 
ブログを書き始めて
 
通算6年くらい
 
まともな神経をしていたら
 
飽きても不思議ではありません
 
みなさんが可愛いと言っているエル子も
 
私はもう飽きました
 
全部同じ顔に見えますし
 
実際に同じ顔です
 
代わりに何をしているかというと
 
釣りです
 
私は暑くても寒くても風が強くても
 
湿度が高過ぎても低過ぎても
 
釣りをしたくないので
 
秋くらいしか釣りをできません
 
今住んでいるところは
 
海の目の前なので
 
いつでもすぐに釣りができます
 
いつでもすぐに釣りができると思うと
 
意外と釣りには行かないもので
 
海の近くに住んでいるメリットはなく
 
逆に 車が潮風でやられます
 
私は子供の頃から釣りをしていますが
 
近くに海がなかったので
 
川・池・ダムで釣りをしており
 
海釣りはド素人
 
そのため フグしか釣れない
 
辛い日々を過ごしていました
 
しかし最近は ハゼやアジ
 
シーバスなど
 
そこそこ釣れるようになり
 
釣りが楽しくなってきました
 
ふと思ったのは
 
釣りは小さい頃からずっとやっているのに
 
飽きていません
 
ドラクエやブログよりも長いことやっているのに
 
飽きていません
 
いったい違いは何でしょうか
 
私は考えました
 
そして気付きました
 
何事も飽きない程度に適当にやる
 
それが1番だと
 
 
 
ゲームは1日1時間
 
ブログは3カ月に1回
 

釣りは1年で10回まで

 

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ワールドシリーズ(2024年)を振り返る

私の妻は普段は
 
人も殺せないような
 
優しい人なのですが
 
車のハンドルを握ると
 
性格が変わるようで
 
「軽の分際で追い越し車線走りやがって。踏み潰すぞ」とか
 
「このチャリカスが。何逆走してんだコラ。轢き殺されてぇのか」とか
 
妻の運転中は自然と
 
車内が北斗の拳の世界観になるわけですが
 
先日 妻が夜に運転していると
 
スーツを着たサラリーマンが歩いており
 
「黒いスーツを着て夜道を歩くなボケ。見えねぇだろうが。ゴキブリかテメェは」
 
と声を荒げていました
 
よくよく考えると
 
夜道に黒いスーツという出で立ちは
 
轢き殺してくださいと
 
自ら言っているようなもので
 
見えにくいです
 
サラリーマンの安全
 
引いては日本社会のため
 
さらには我が家の平穏のためにも
 
夜道でも安全なスーツを
 
考えるべきでしょう
 
夜道で安全になるには
 
やはり派手であるべきです
 
派手なスーツといえば
 
 
あれだけド派手なら
 
二度見されることはあれど
 
車に轢き殺されることはないでしょう
 
人混みに行っても
 
すぐに目に付くので一石二鳥です
 
ただ もし全員がダンディ坂野になった場合
 
見分けが付かないので
 
逆に分からないというリスクもあります
 
2つ目の案は 蛍光灯
 
イメージは 夜道を散歩している
 
光っている犬です
 
犬と言われたら 心象は悪いかもしれませんが
 
間違いなく目立ちます
 
ただ 唯一の懸念点として
 
「犬だと思って轢いたら人だった」
 
という前代未聞の事件に発展するリスクがありますが
 
その際は 運が悪かったと思って
 
諦めましょう
 
 
ちなみに 私は妻に2回ほど轢かれましたが
 
命に支障はありませんでした
 

 
 
さて 今年のワールドシリーズ
 
面白かったですね
 
「今年の」って言いましたけど
 
ワールドシリーズをちゃんと見たのは
 
人生初です
 
そもそも地上波で放送したのは
 
初めてでしょう
 
大谷さんのおかげですね
 
それではワールドシリーズを振り返ってみましょう
 
※第1~4戦は省略します
 
第5戦 ジャッジ チザム スタントンのホームランで
 
ヤンキースが5点を先制
 
ヤンキースの先発コールは4回まで無安打と
 
流れは完全にヤンキース
 
しかし5回 先頭のヘルナンデスが
 
この試合 初安打を記録
 
続くエドマンは平凡なセンターフライ
 
しかしセンターのジャッジはまさかの落球
 
どうやら一塁ランナーに目を取られ
 
ボールから目を離したようです
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
前からセクシーな女性が歩いてきたとします
 
必然的に意識はそちらに集中し
 
結果として 電柱に頭をぶつけた
 
そんな状況です
 
話を野球に戻します
 
続くスミスの打球は深めのショートゴロ
 
ショートのボルピーは三塁へ送球し
 
オールセーフになりました
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
田中くんは 同期の花子ちゃんを好きでした
 
それと同時に 愛ちゃんも好きで
 
さらには 太郎くんも好きでした
 
迷った田中くんは 3人同時に告白するという大技に出て
 
全員に振られた
 
そんな状況です
 
話を野球に戻します
 
ツーアウト後 ベッツの打球は平凡なファーストゴロ
 
アウトを確信したコールは
 
一塁のベースカバーを怠り
 
オールセーフになりました
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
ある日 鈴木くんはピー子さんと
 
デートの約束していました
 
しかしその日は新台入荷の日
 
誘惑に負けた鈴木くんは
 
デートをすっぽかし
 
パチンコへ行きました
 
そんな状況です
 
そして ドジャースが優勝しました
 
 
ついでに日本シリーズも振り返ってみましょう
 
 
日本シリーズは午後に放送されたこともあり
 
 
日本シリーズを見た方も
 
多かったでしょう
 
そのせいか
 
日本シリーズしょっぼ」
 
 
といった厳しい声が溢れました
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
ワールドシリーズは お店のラーメン
 
日本シリーズは 袋のラーメンです
 
そもそも全く違うものですから
 
比較するのは違います
 
もし一蘭で「うまかっちゃん」が出てきたら
 
声を荒げると思いますが
 
家で「うまかっちゃん」が出てきても
 
文句はないはずです
 
話を野球に戻します
 
戦前の予想では
 
「4連勝でホークスがスイープする」
 
「結果が分かりきっているので試合をするまでもない」
 
「3位のくせに」
 
といった声が大半でした
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
太郎くんは花子ちゃんと付き合っていましたが
 
最近花子ちゃんは
 
こそこそLINEしたり
 
こそこそ電話したり
 
浮気しているようです
 
意を決して太郎くんは
 
「隠していることがあるなら言ってみろ。怒らないから」
 
と言うと 花子ちゃんは
 
「実は私、他にお付き合いしている人が2人いて、あなたは3位なの」
 
と言ってきた
 
そんな状況です
 
話を野球に戻します
 
試合はホークスの2連勝後
 
DeNAが4連勝し 26年振りの優勝を飾りました
 
この状況を分かりやすく説明すると
 
ウコンって
 
ぱっと見は限りなくウンコなのに
 
間違ってウンコって読み人は
 
ほとんどいません
 
一方 コンマ2秒は
 
ぱっと見は特に何者でもありませんが
 
テンションを上げて読むと
 
マンコうひょーになります
 
 
 
 
 
文字数が規定値を超えると
 
フォークが落ちなくなります
 
そんな状況です
 


 

極めた人

最近は すっかり涼しくなってきて
 
私の息子も
 
衣替えの季節なのか
 
陰毛を伸ばし始め
 
すっかり羊みたいになりました
 
この季節になると
 
半袖から長袖に切り替える方も増え
 
腕まくりされる方も
 
多くいらっしゃいます
 
腕まくりは一般的に
 
肘あたりまでシャツをまくりますが
 
後輩の田中くんは
 
暑がりなためか
 
二の腕あたりまでめくり
 
調子が良い時は
 
肩あたりまでめくり
 
サイヤ人の戦闘服と見間違えます
 
そこで私は田中くんに
 
「そんなにめくるなら、半袖でよくね?」
 
と言ったところ
 
「いや、この季節に半袖って恥ずかしいじゃないですか」
 
と返されました
 
半袖より サイヤ人の戦闘服で働く方が
 
恥ずかしいと思うのですが
 
多様性の時代ということもあり
 
それ以上は何も言えませんでした
 
 

 
また 貯まってきました
 
極箱
 


迷宮へは通わなくても
 
スマホでポチポチしているだけで
 
勝手に貯まります
 
いつのまにか極箱は
 
「極箱・改」
 
になっています
 
何かを極めたはずの極箱でしたが
 
改良の余地があったのでしょうか
 
そのうちどうせ
 
「新・極箱・改」とか
 
「3代目・極箱・改」とか
 
「マジ卍・極箱・改」とか
 
新商品が出てくるんでしょうね
 
キリがありません
 
ふと思ったのは
 
「箱」である必要はあるのか
 
ということです
 
私はそこそこ長いこと生きてますが
 
道端に宝箱が落ちているのを
 
一度も見たことがありません
 
もし宝箱が落ちていても
 
この物騒なご時世ですから
 
怖くて開けられません
 
もっと誰でも気軽に安心して手に取れるような
 
そんなものが理想的です
 
例えばそうですね
 
パンティなんていかがでしょうか
 
もし道端にパンティが落ちていたら
 
拾いますよね
 
金パンティ
 
竜パンティ
 
極パンティ
 
黄ばみパンティ
 
夢が広がりますね
 
とはいえ 現段階で最上位の存在は
 
極箱・改です
 
107個も開ければ 有用な品も出てくるでしょう
 
しかし107という数字は
 
中途半端ですね
 
煩悩の数より1つ少なく
 
小島町長のセクハラ数より8つ多いです
 
小島町長のセクハラ数に
 
田代まさしの逮捕回数を足すと
 
ちょうど107にはなりますが
 
ちょうどだから何なんだという
 
自責の念に駆られてしまいます
 
前振りが思いの外 長くなりましたが
 
さっそく開けてみます
 
手に入れた使えそうな品はこちら
 



最近は文字を書かなくなったこともあり
 
「極」という文字が
 
書けなくなりました
 
 
 
 

 


 

プロ野球(2024年)を振り返る

終わりましたね
 
えぇ 終わりましたよ
 
すべてが
 
好きな風俗嬢でも引退したのか?
 
確かにそれも重大な案件ですが
 
今回はそれではありません
 
プロ野球が終わったのです
 
まだ日本シリーズがある?
 
阪神の出ない日本シリーズなんて
 
消化試合ですから
 
どうでもいいんです
 
乱闘でも起こればいいですね
 
それはまぁ置いといて
 
日本には私の野球記事を待っている方が
 
私の知る限りでは3名ほどいらっしゃいますので
 
今年のプロ野球を振り返って行きましょう
 
まずはセ・リーグから
 
今年のセ・リーグの順位はこちら
 
 
1.巨人
4.広島
5.ヤクルト
6.中日
 
 
今年のセ・リーグの中心は
 
広島でした
 
安定した投手陣がチームを引っ張り
 
9月までは単独首位
 
このままリーグ優勝かと思われましたが
 
終盤にまさかの大型連敗で
 
優勝はおろか
 
CS圏外の4位にまで転落し
 
思わず天を仰いだカープファンで
 
広島の街は赤く染まったとか
 
染まっていないとか
 
代わりに優勝したのは巨人
 
選手以上に注目を集めたのは
 
新監督の阿部
 
現役時代は先輩という立場を最大限活用し
 
口よりも手が先に出がちでしたが
 
時代という波には逆らえず
 
割と大人しく見えました
 
対照的に 時代という波に抗い続けたのが
 
中日の立浪監督
 
令和の世の中で
 
昭和の野球を追求し
 
助っ人外国人風の中田翔に依存
 
中日を球団史上初の3年連続最下位に導き
 
有終の美を飾りました
 

 
今年のパ・リーグの順位はこちら
 
 
3.ロッテ
6.西武
 
 
今年のパ・リーグの中心は
 
優勝したソフトバンクではなく
 
 
2年連続最下位で
 
何かと中日の立浪監督と
 
比較されることが多かった新庄監督
 
若手の育成に成功し
 
3年目で見事に結果を出しました
 
代わりに結果を出せなかったのが
 
西武の松井稼頭央監督
 
就任2年目でしたが
 
開幕から逆ロケットスタートが炸裂し
 
早々に優勝争いから離脱
 
精神を病んだ松井監督は
 
シーズン終了を待たずに
 
休養を余儀なくされました
 
 
最後に個人成績
 
ずば抜けた成績を収めた選手は
 
それほどいませんでしたが
 
特筆すべき2人をご紹介します
 
1人目は 昨年首位打者に輝き
 
リーグを代表する打者に成長したものの
 
今年は打率1割台と
 
見事な確変を見せた
 
オリックスの頓宮選手
 
3年連続リーグ優勝したチームを
 
5位に導きました
 
2人目は
 
2年総額6億円と 鳴り物入りで中日に加入した
 
中田翔選手
 
キャンプでは中田翔フィーバーが沸き起こり
 
「もう一度打点王を獲りたい」
 
そう語る中田翔の目は
 
光り輝いていました
 
しかしいざシーズンに入ると
 
筋肉とバットの相性が悪かったのか
 
梅雨入りを待たずにバットは湿り
 
ホームランは4本に終わり
 
チームもそのまま
 
終わりを迎えました
 
 
「筋肉は嘘をつかない」
 
どこかの誰かがそう言っていましたが
 
中田翔の筋肉は
 
ファンを裏切りがちです