【📸2024年4月26日:早朝、ホテルを出た。富士山が背伸びをして山から頭を出していた。】
【📸2024年4月26日:あっ、感動の朝食は散歩の後で頂くつもり。】
【📸2024年4月26日:ベニカナメ(レッドロビン:バラ科カナメモチ属の常緑小高木)と出逢う。】
【📸2024年4月26日:この地へは何度も訪れているが、駅を見るのは2度目かな。】
【📸2024年4月26日:あっ、またベニカナメの花だ!】
【📸2024年4月26日:とある河原にキリの花が。キリさんは、バックシャン(←死語?)でもあった。】
【📸2024年4月26日:街路樹を撮る。この時期、ヤマボウシとハナミズキが人の目を惹く。】
【📸2024年4月26日:大蔵経寺とあった。寿老人とオオデマリ、なにかの暗示か?】
【📸2024年4月26日:ホテル裏手川沿いに薔薇の小道があった。】
【📸2024年4月26日:カクテルが咲いていた。昨晩は芋焼酎を呑んだ。洋酒系はちょっと苦手だ。】
【📸2024年4月26日:この薔薇はなんというのだろう? どうも薔薇の名は難しすぎる。】
【📸2024年4月26日:朝食後、県立考古博物館に向う。ナウマンゾウの臼歯が出迎えてくれた。誰の脚だ?】
【📸2024年4月26日:博物館は甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園にある。】
【📸2024年4月26日:深鉢型土器を撮った。誰かがカメラを構えて映り込んでいた。君は、誰だ??】
【📸2024年4月27日:キレンゲショウマ(黄蓮華升麻:アジサイ科キレンゲショウマ属の多年生)】
やはり地植えの方が成長が早いのかな?
株分けした地植え、ほんの少し丈高く、茎もしっかりしているような気がする。
まぁ、限られた空間で精一杯生きていってほしいな。
【📸2024年4月27日:キキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属の多年草)】
昨年購入し、花後、地植えとしておいた。
何を思ったか、この春掘り起こし、再度、鉢植えとした。
それでも、素敵な葉色が目に優しく映り込んでくる。
はて、花は付けてくれるのかしらん。
【📸2024年4月27日:ハコネギク(箱根菊:キク科シオン属の多年草)】
同時期に購入したタニガワコンギクは驚くほど増えた。
ところがである、ハコネギクは気難し屋さんなのか、まだこんなものなのである。
なんか由緒正しい深窓の佳人といった風情なのだが、これは生育方法が間違っているのかな?
【📸2024年4月27日:ヤブコウジ(藪柑子:サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)】
いままで相性が悪いのか、なかなか長続きしなかった。今度は大丈夫そうだね。
新芽の柔らかな色彩が心震わせる。
【📸2024年4月27日:ヤマアジサイ かなと(山紫陽花 奏音:アジサイ科アジサイ属の落葉低木)】
本体は坪庭に地植えにしてある。こちらは挿し木だ。
たった二本だけ活着したのだが、しっかりつぼみを付けてくれている。楽しみな奏音の成長である。
【📸2024年4月25日:山梨岡神社のフジ】
山梨岡神社――山梨県笛吹市春日居町鎮目にある神社である。4月25日、久しぶりに旅に出る。この辺りは、幾たびも訪れているので名所旧跡を求めての旅ではない。とあるホテルに一泊して温泉に入り、飯を食らうということが目的だ。
だからと言って、朝食後には車を出そうと思っているので、いくつか観光スポットを巡って、夕食までの時間をやり過ごさなければならない。
ネットニュースを読み飛ばしていると、地方版ニュースに「樹齢200年のフジの花が満開」という記事を見つけた。
25日、まずは韮崎の大村美術館を目指し、近くの蕎麦屋で遅い昼食を摂り、ホテルに入る前のひと時をこの神社で過ごそうと思ったのである。
「マメ科のフジ、根回り一五五センチ、古くなれば幹が分かれるフジの特性をよくあらわし、根元から三本、六本、五本と分かれている。
地上から3・5メートル上で三本はスギ(現在は電柱)によじ登り、二本は鉄製の棚(十一・五メートル四方)いっぱいに広がり更に北側中央のエノキによじ登っている。」
平成二(西暦1990)年三月三十日、春日居町教育委員会の手になる「山梨岡神社の藤」の説明用看板からの引用である。
ちょっと意味不明瞭な部分もあるが、高さといい、広がりといい、見る人を魅了するに値するフジといえまいか。
あの疫禍以前(いまも安穏とはできないようだが・・・)は、毎年、桜の咲く時節を狙って各所の桜を楽しんできた。そろそろ腰をあげようかと思っていたが、今年は機を逸した。そこで、すでに葉桜となってしまったこの時期に出立することとなったのだが、フジはフジでよいものであった。
200年の長きに渡って参拝する人々を迎え、ある時はその花で人を魅了し、またある時は辺りを覆う葉でひと時の涼を恵む。もちろん、あの足利のフジのように広く人口に膾炙したフジではないにしろ、いま、この時期を彩る姿に安らぎさえ覚えた一瞬であった。
山梨岡神社(ヤマナシオカジンジャ)
住所 〒406-0015 山梨県笛吹市春日居町鎮目1696
【文化財】
◎国指定文化財:本殿
◎県指定無形文化財:太々神楽
◎市指定文化財:夔(キ)の神
◎市指定天然記念物:フジ
【📸2024年4月23日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科ヒナラン属の多年草)】
例年より早いという人、いや、例年より遅めではないか、いろいろな意見が交錯している。花の開花の話である。
当庭においていうと、全体的に遅いように感じられてならない。
いつもであれば、4月20日頃にはすでにイワチドリの乱舞が見られたと思うのだが、今年はやっと一羽が飛び立ったに過ぎないのである。
【📸2024年4月23日:ユキザサ(雪笹:キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草)】
ユキザサも、数あるつぼみのうちたった一粒だが、小さな小さな花をほころばせ始めたようだ。
果実は液果で、熟すと真っ赤となるとあるが、まだ確認したことはない。一度くらいはその様を目にしてみたいと思っているが、果たして叶うものだろうか。
【📸2024年4月23日:キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑:ユリ科ホトトギス属の多年草)】
ごく普通のホトトギスをはじめ、黄花、玉川、白花など、いろいろなホトトギスを鑑賞してきた。
気をよくして、昨年キイジョウロウホトトギスを取り寄せたが、花は見ることなく終わってしまった。
年を越し、春となり、小さな芽がいくつか出始めてきた。今年こそ、あの釣鐘型の黄色い花を見てみたいものである。
【📸2022年9月9日:この変化朝顔の名前は、「青笹葉青車絞切咲」なんて表記する(一つの例である)。】
「青笹葉青車絞切咲」(あお ささば あお くるましぼり きれざき)――変化朝顔は、そのさまざまな変化をもとに、このように命名される。「この名前ひとつとっても、面倒臭そうな対象であることよ!」――そう、仰る通り、けっこう厄介な存在なのである。
この漢字の羅列は、次のような意味を持つ。
「青(葉の色)笹葉(葉の形)青(花の色)車絞(花の模様)切咲(花の形)」
ね、面倒でしょ! 葉の色、葉の形、花の色、・・・・・・、など、いちいち事細かく明記するわけで、それがその個体の特徴を示すわけである。
ヘンカアサガオ(変化朝顔)って何だろう? 「変化」を冠するところから、「常ならざるアサガオ」ってことなのだろうことは容易に想像できる。
では、「常ならざる」ってどういうこと?
アサガオの花というと、漏斗型の丸咲きが一般的である。花の色は、赤であったり、青であったりするが、ほとんどが一色からなる。葉にしてからが、左右に一対の翼片が出た並葉であったり、丸葉であったりする。「常ならざるアサガオ」とは、この形態からはなはだしく逸脱したモノを指すわけだ。
ここで、「古典園芸植物」という語にフォーカスしてみよう。これは、おもに江戸以降に人為的に作り出したり、改良したりして独自の形態を示すことになった園芸植物を指す用語だ。おもに花を観賞する草本としては、福寿草、雪割草、花菖蒲、芍薬、石斛などがあり、その中の一つとして朝顔も加えることができる。
そう、変化朝顔とは、江戸期の好き者の夢とともに、現在まで脈々と受け継がれてきた園芸植物なのである。
【📸2024年4月18日:今年は6種類(+1種)の種を調達した。】
数年前、変化朝顔を検索している折、遺伝学普及会のホームページに辿り着き、そこで種を頒布していることを知った。昨年まで投稿した変化朝顔はその種が代を重ねたものである。
今年は6種類の種を調達した。えっ、7種類あるって? はい~、1袋おまけ貰っちゃいました。遺伝学普及会さん、有難うございましたm(_ _)m
【📸2024年4月22日:今年購入した「木立 青斑入蜻蛉葉木立茶覆輪丸咲(G0353)」】
【📸2022年8月27日に投稿した我が家の覆輪丸咲系統の変化朝顔。】
【📸2024年4月22日:今年購入した「木立 青並葉木立紫覆輪星咲「キダチアサガオ」(G0375)」】
【📸2022年8月27日に投稿した我が家の星咲き系統の変化朝顔。】
【📸2024年4月22日:今年購入した「縮緬 黄縮緬抱丸葉紅鳩台咲(G0516)」】
【📸2022年8月7日に投稿した我が家の台咲き系統の変化朝顔。】
【📸2024年4月22日:今年購入した「弱渦 黄打込弱渦丸葉藤色吹雪丸咲(G0788)」】
【📸2022年8月7日に投稿した我が家の吹雪丸咲系統の変化朝顔。】
【📸2024年4月22日:今年購入した「渦 黄打込弱渦林風葉淡紫地紅紫車絞丸咲(G0840)」】
【📸2022年8月27日に投稿した我が家の車絞丸咲系統の変化朝顔。】
【📸2024年4月22日:今年購入した「大輪咲 青斑入蝉葉藤丸咲大輪(G2216 ほととぎす変)」】
【📸2024年4月22日:今年おまけとして頂戴した「渦 青渦蜻蛉葉藤鼠丸咲(G0857)」】
以上が今年購入した6種と、おまけで頂いた1種である。
変化朝顔との付き合いは、2019年に初めて遺伝学普及会さんのHPを見た時から始まった。その時は3種の種を購入したのだが、上述した通り、花の形態は言うに及ばず、葉においても奇妙としか言いようがないほどのいろいろな変化を見せてくれた。
しかし、行き当たりばったりなので、なぜいろいろな変化が出てきたのかまでは理解できていない。「何が出た。これがが出た。」と即物的に楽しんでいるだけなのだ。もう少し、系統的に学んだ方がいいのかもしれないが、こんな即物的な楽しみ方でも、十分変化朝顔の不思議を体感することができた。うん、これでいい。このままでいいと思うよ。
注1)上記のアサガオは、国立大学法人九州大学から提供されたものから派生したものである。
注2)文中にて使用した変化朝顔の品種名リストは、遺伝学普及会「変化アサガオ種子の頒布」ページに掲載されている「種子リスト2024(4.6).pdf」より転載させていただいた。アクセス時点で種子リストはアップデートされているため、本日記で紹介した品種がアクセスしたリストに掲載されているとは限らない。ご注意願いたい。
【📸2024年4月21日:今日も開花が進むユキオコシ。原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種である。】
【📸2024年4月1日:つぼみが膨らみ始めた。】
【📸2024年4月6日:まだ、それほどの変化は感じられない。】
📸2024年4月11日:いくつものつぼみが膨らんで!
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年4月11日:ほら、確かにデカくなっている。
(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
【📸2024年4月15日:一枚、一枚の苞がしっかりと厚みを帯びてきた。】
【📸2024年4月16日:たった一日でさえ、ユキオコシの成長の跡がうかがえる!】
【📸2024年4月17日:日一日とユキオコシが出来上がっていくプロセスに驚嘆!】
【📸2024年4月18日:一片、一片とほどけていく様が見て取れる。】
【📸2024年4月19日:まだ完全に平開したわけではない。それでも、この花の優雅さが感じられる。】
📸2024年4月20日:満面の笑み! 淑やかさ匂い立つ。
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年4月20日:一輪、また一輪とほどけていく。
(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
【📸2024年4月21日:一片、一片とほどけていく様が見て取れる。】
キンポウゲ科センニンソウ属の耐寒性落葉蔓低木、原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種とされるユキオコシである。
スプリング・エフェメラルがそろそろ咲き終わろうかとする頃、この原種クレマチスが目を覚ます。
2年ほど鉢植えで楽しみ、花後に地植えとした。今年は、ことさらに花付きがよい。楚々とした花姿は見る人を魅了する。このまま、フェンスに絡みながら大きく成長していってほしいものである。
【📸2024年4月18日:イカリソウ(碇草:メギ科イカリソウ属の落葉多年草)】
イカリソウの花茎が一茎となった。春に別れを告げ、青々とした若葉が辺りを覆う。
春という季節の扉を開けてくれた花の一つが消えようとしている。
【📸2024年4月18日:サクラソウ<里桜>(桜草<里桜>:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)】
里桜がいまを盛りと咲いていた。次の日、その中の一輪が萎れ、また次の日に二輪、三輪と萎れていった。
間もなく、里桜の愛した季節が終わりを告げる。花が終わり、葉も枯れて、休眠の時を迎えるのだ。
【📸2024年4月18日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科 ヒナラン属の多年草)】
【📸2024年4月18日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
【📸2024年4月18日:ヒメフウロソウ(姫風露草:フウロソウ科フウロソウ属<エロディウム属>)の多年草】
【📸2024年4月18日:バイカカラマツ(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
春から初夏へ、ほんの少し季節が動いたようだ。
「初夏」、陰暦4月の異称とされる。「新暦では4月下旬から6月上旬ごろにあたる」(Google 検索で AI が生成した概要より引用)とある。
多士済々、初夏の花たちも、春という一つの季節を彩った花たちに引けを取りはしない。あっ、こんなこと言わずもがなだったね。
【📸2024年4月17日:アネモネ・シルベストリス(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)】
和名では、バイカイチゲ(梅花一華)などと呼ばれるらしい。まさに梅花の一片が散り、そして、また一片が散っていく。
たった一鉢のアネモネ・シルベストリスの春が終わろうとしている。
【📸2024年4月15日:ポテンティラ・クランジー(バラ科キジムシロ属の多年草)】
アネモネ・シルベストリスの時が止まろうとしていた。そのすぐ隣りでは、ポテンティラ・クランジーの時が動き始めていた。
この花の原産地はヨーロッパアルプスやピレーネー山脈など、3000メートル級の高山の岩場とされる。
当地の高度は80メートル足らずであるが、毎年、4月の声を聞くとちらほらと咲き始める(あっ、こんな比較は何の意味もなさないのだがね)。
鮮やかな黄色が目に刺さる。
【📸2024年4月17日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
西洋オダマキがほころび始めている。地植えにして2年目となるディープブルー&ホワイトのことである。
いや、びっくりしているのだ。これほど株が大きくなり、つぼみがたくさん付こうとは。
【📸2024年4月15日:坪庭のホットスポット。右はレンゲショウマ、左はキレンゲショウマ。】
紛争地帯、生態系破壊の危機に瀕ひんしている地域、放射能汚染の激しい地域、・・・・・・、etc. ホットスポットとは、いろいろな意味が込められた言葉のようである。
ここでは、そんな物騒な地帯を意味しているわけではなく、「注視している場所」くらいの意味を込めて使っている。
もちろん、まだまだ花はずっと先のこと、そう、早くても7月頃だと思う。レンゲショウマは地植えにして日が浅い。キレンゲショウマはここ数年同じ場所で地植えにしていたが、歩留まりが悪くなってきたのでこの地へ移してみた。そう、そんな経緯を経て、いま、自分的に期待しているスポットなのである。
【📸2024年4月15日:右はユキザサ。左は、株分けして盛り込んだキバナホトトギス。後方は株分け後のレンゲショウマ。】
こちらは、ベランダのホットスポット。まもなく咲くであろうユキザサ、株分けして盛り込んだキバナホトトギス、そして、株分けして地植えにしたレンゲショウマの片割れ。種類も、咲く時期も異なる三つの鉢が遮光ネットに守られて花咲く時を待っている。
【📸2024年4月15日:アツバスミレ(厚葉菫:スミレ科スミレ属の多年草)】
思い出したように葉を茂らせ、花を付けてくれる。購入した時はかなり色の濃い紫であったが、今年は白花が出たようだ。
葉柄に翼がある海岸性のスミレで、気分によって花色が変わるというユニークな奴なのだそうな。
【📸2024年4月14日:トウチクラン(唐竹蘭:ユリ(イヌサフラン科)科チゴユリ属の多年草)】
チャバナホウチャクソウ(茶花宝鐸草)などとも呼ばれる。中国名では「万寿竹」などと呼ばれるとあるが、この姿、まさしく竹を思わせる。
花はホウチャクソウに似て茶色を帯びる。そう、葉が繁ってくると、なかなかに涼し気な立ち姿が目を和ませてくれる印象的な草本なのである。
【📸2024年4月12日:シャガ(射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)】
4月6日、平野の森を訪れたとき、すでにシャガがほころんでいた。
それなのに、我が家のシャガたちはやっとひょろっとした葉を伸ばし始めたばかりなのである。
ここには、三種のシャガが植えてある。白花シャガ、白花姫シャガ、八重咲き姫シャガである。姫シャガたちは某ホームセンターの処分品だった。
それにしても、この時期に、こんな成長具合だと、今年の花は望み薄だろう。それでも、ずーっと見守っていくよ。
【📸2024年4月12日:イカリソウ(碇草:メギ科イカリソウ属の落葉多年草)】
昨春購入したのだが、その折りには数輪の花しか見ることができなかった。それがどうよ、この咲き様は、うるさい程に咲き誇っている。
群れて飛ぶ・・・・・・、さて、なんと喩えようか。そう、「群れて飛ぶドローン」のようだ。
【📸2024年4月12日:ヒメリュウキンカ(姫立金花:キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草)】
八重咲きと烏葉の二種である。それぞれがそれぞれを認め合い、それでもつかの間の時を盗んで妍を競う。
【📸2024年4月12日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
つぼみがかなり膨らんできた。日ならずして咲くのかな。
二年目になる。株もすっかり大きくなった。つぼみも次から次へと湧いてくるよう。