2024ホノルルトライアスロン

2024ホノルルトライアスロン JAL自転車運搬無料サービス申込完了

2024ホノルルトライアスロン JAL自転車運搬無料サービス申込完了

ホノルルトライアスロンまで気が付けば、あと僅か・・・・

石垣島トライアスロンがあったり、なんだかんだであまり準備できてないような・・・

飛行機やホテルは押さえてるので、ESTA・海外旅行保険なんかの申込とスーツケースを新調するくらいなんですが。

そんななか、大事な申込を忘れていました!

JAL自転車運搬無料サービス
です。

忘れてたといっても、時々チェックをしてたのですが、なかなか申込開始しなかったので様子見てたんですが、ふとサイトを見ると申込可となってましたので、早速申し込む事に。

まず、JAL自転車運搬無料サービスってなんじゃ?
って感じですよね。

簡単に説明すると、
ホノルルトライアスロンに参加する人でJAL便を利用すると、飛行機での輸送はタダにしますよ!
ってサービスです。

JALを使うなら絶対申し込まないと損ですし、これがあるからJALにした!みたいなところもあります。

実際、コードシャア便しかない日があって、帰国の日にちをずらしました・・・・

で、早速申し込み!!!!

申込は簡単!

ホノルルトライアスロンのリンクから色々と飛んで、ちょっとわかりにくい、下記の
「自転車運送無料キャンペーンお申込みフォーム」
をクリックして、必要事項を入力するだけ!

スポーツイベントに参加する皆さまを応援!!

ハワイで開催されるスポーツイベントにご参加の方へうれしいサービス!

簡単ですが、申し込む前に準備するデータが要りますので、これまた簡単ですがまとめると・・・

・名前と性別
・国内の連絡先
・Eメールアドレス
・旅行中の連絡先
・飛行機予約方法
・飛行機トランジット有無・往復利用?・座席クラス・便の詳細
・利用する輪行箱などの大きさ・重さ

旅行中の連絡先は、国内での番号がそのまま使えるサービスを利用するので、国内と同じにしました。
ほとんどの携帯会社がそのまま使えるサービスをしてるので、現地でも使えると便利なので確認する方がいいですね。
ちなみに、docomoのahamoなんですが、ローミングをONにするだけで、ハワイでそのまま使えます!

箱の大きさに制限があるので注意!

箱の大きさ問題は以前ブログで纏めてたかな・・・

ホノルルトライアスロン
ホノルルトライアスロン JAL自転車運搬無料サービスで問題が・・・ホノルルトライアスロン JAL自転車運搬無料サービスで問題が・・・ サイズとコードシェア便でつかえないみたい トランジットでは可能なのかな?...

結局、TTバイクでなくロードバイクで行く事にしました。

TTバイクだと輪行箱の大きさが規定を越えてしまいますので・・・・

そこまでガチの大会でもなく、楽しむために参加するような大会であるのと、後日にハワイをサイクリングしたいのもあって、ちょうどロードバイクでいいや!って感じに!

ロードバイクで行くので使用する箱は、
BIKE PORTER STD

QBICLE STD 輪行箱&オプション品 購入!輪行箱を購入しました。ホノルルトライアスロンで、ロードバイクを空輸する為です。飛行機でロードバイクを運ぶとなると必要な輪行箱!!今後も、...

大きさは、
スタンダード:116x80x30.5cm(3辺合計:226.5cm)
と問題なしです。

重さはとりあえずMaxの23kgにしときました。

箱のサイズなど必要事項を入力して問題なければ申込受付でメールが送られくるのを確認して、申込み終了です。

「JAL自転車運搬無料サービス申込確認書」をご出発の3日前までにEメールにて送ってくるそうです。

受付メールにJAL自転車運搬無料サービスの注意事項が記載されていたので、後々の為にまとめておこうと思います。

手荷物及び受託手荷物としてお取り扱いできない代表的な物品

パンク修理用の接着剤

持っていかないですね。
パンク修理はしないで、チューブ交換で対応するかな!
ってロードバイクはチューブレスレディータイヤだった!
パンクしないでしょう!
シーラントが気になりますが、前回ホノルルトライアスロンの時も同じホイールだったので大丈夫でしょう!

ガスシリンダー(パンク修理用CO2インフレーター等)、自転車タイヤ用酸素
エアーボンベ(エアーポンプ)

これは、ひと昔前まででしたら大きな問題でした・・・・
実際、はじめてホノルルトライアスロンに参加した時は現地でCO2ボンベを調達しました。
EXPO会場とかで購入できるので問題ないと言えば問題ないのですが、今は便利な物があります!
CYCPLUS Mini Bicycle Tire Inflator AS2 Pro
電動ミニポンプです!
手荷物で預けることはできませんが、機内持込OKなので、機内荷物として持っていく予定です。

スプレー類

もともともっていく予定もないし、必要なスプレーもないので問題ないかな。
基本スプレーは飛行機でNGですからね!

WAX類

これもないかな・・・

梱包について

タイヤの空気を少し抜いてください

飛行機なので気圧の問題がありますからね。
でもチューブレスレディはシーラントがあるので、抜きすぎには注意が必要!

ハードケースまたは段ボールでお願いいたします

ハードケースなので問題ないですが、シーコンなどの場合は大まかな大きさを入れてくださいと申込時に注意書きがあったような????

X線検査機の使用可能なサイズ

成田空港(高さ)75cmX(幅)85cm
関西空港(高さ)100cmX(幅)78cm
中部空港(高さ)100cmX(幅)100cm
羽田空港(高さ)80cmX(幅)52cm
よっぽどの事が無い限り、問題なさそう。
無理な場合も立ち合いのもとで開封検査すれば大丈夫との事なので、問題ないでしょう。
たぶん、前の時は簡単な立ち合いの元での検査だったかな・・・

自転車を梱包したハードケースまたは段ボール箱には、『お名前、ご住所、
 ご連絡先、往復の搭乗便名/搭乗日』を必ずご記入ください

輪行箱に養生テープでも貼って、そこに記載して、上から透明な保護テープを貼っておけば間違いないでしょう。
以外とこれって忘れがちやから注意しないと
でも、忘れてもなんとかなっちゃうもんなんですけどね・・・
そんな油断があかんのかなw

ホノルル出発便ではお預けいただくすべての自転車について開被検査が実施
 されるため、TSAからの要請に基づき自転車以外のものを自転車ケースまたは
 段ボールにお入れにならないようご注意ください

これはちょっと気をつけないといけないかも!!!!
帰りは荷物が増えるので、できたら輪行箱に入れたいと思う事がありそうですが、注意ですね!
行きから、これだけしか入れない!と決めてる方がいいですね!
でも、これって曖昧で一度問い合わせしたりしたことがあるのですが、人によっていう事が違ったりで・・・・
まぁ、輪行箱に入れるの物は必要最低限にするようにしましょう!

日本国内区間のお乗り継ぎ、コードシェア便をご利用される場合の注意事項

自分は該当しませんが、一応・・・・

ペダルを取り外した状態であること

箱の中に綺麗に収まっていれば問題ないと思うのですが・・・
まぁ必要ならペダルを外す必要が・・・ペダルを外すのって逆ネジになってるのでいつも悩むんよな・・・w

ハンドルがフレームに並行して固定されている状態であること

難しい表現ですね・・・・
箱に入っていれば問題ないでしょう!
箱にいれるときにハンドルを切った状態になるので大丈夫でしょう!
要は、ハンドルをそのまま、フレームと直角にしてると危ないのでダメですよ!って事かな。

自転車の全長が180cmを超える場合には、前輪を取り外してケース内の後輪の横に固定した状態であること

ハワイ往復の国際便の規定に従っていれば問題ないですね!
規定内の箱に入っていれば関係なさそうですし!

こんな感じで自転車運送無料サービスの予約は完了!

もうすぐなので、他もぼちぼち用意していこう!

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