ブリックスアンドモルタルの22年産2歳馬はガチ世代!? 最強世代か!?
今回はPOG2024-25シーズンから、「22年産ブリックスアンドモルタル産駒が大豊作な件」をブリモル好きが紹介します。
※本記事には個人的主観が含まれます
※あくまで可能性の話です
◯ブリックスアンドモルタルについて
●種付け料推移
2024年度:600万円
2023年度:600万円
2022年度:600万円
2021年度:600万円
2020年度:600万円
●主な代表産駒
イーグルノワール、アンモシエラ、ゴンバデカーブース
●2022年産2歳世代がガチ世代な理由
①血統登録頭数の増加
2021年産:107頭
2022年産:129頭←ココ
2023年産:78頭
産駒頭数が増えた要因の一つに『社台ファーム推し』が考えられる。
社台F21年産は27頭で、全体の25.2%だったが、社台F22年産はなんと…
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②繁殖相手が超一流
アスクビクターモアの母カルティカや、名牝サラフィナ、シャザーンの母クイーンズリング、ライトクオンタムの母イルミナントなど、社台ファームの超一流繁殖牝馬と交配している。
③社台TCの強気価格
社台ファームの先行指標とも呼ばれる社台サラブレッドクラブの2022年産募集馬をみると、アークシャルダーム(カルティカの22)が募集総額8,000万円、スタードメイソン(ソウルスターリングの22)が募集総額7,000万円と強気な募集価格。ここからもクラブはデキに自信があるのかもしれない。
④大物馬主が産駒を爆買い
藤田晋オーナーや、金子真人HDがセレクトセールで22年産ブリモル産駒を落札。特に金子真人HDはセレクトセール当歳2022でも社台×ブリモル産駒を落札。なにか情報を握っているのでは、と深読みしてしまう。
◎まとめ
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◯コメント
22年産ブリモル産駒でも社台ファーム生産馬が特に力を入れているようです。
ブリックスアンドモルタル産駒の大豊作は本当なのか、2歳戦に注目したいですね!!