私は結構夢を良く見る方ではあるのですが、
でも、いかにもヒーラーらしい夢や
占い師らしい夢は滅多に見ません。
ふつーの人って感じです(笑)
それなのに、なんだか今年に入ってから
私的には、意味深だなぁと思う夢を見るようになりました。
まずは、題名通り、昨日の夢なのですが・・・
現実では見たことも行ったこともない神社の境内で
現実では会ったことはないんだけど
夢の中では知り合いの筋肉質の巫女さんが
お金持ちとか、有名人とかが参加している祭事で
龍神を召喚する儀式を行っていて
祭事の日を迎えるまでに
その巫女さんが何度か龍神を召喚するお祈りをしていたんだけど、
一度も龍神召喚に成功しなかったのに、
本番となる祭事では、
私もお祈りに加わったのですが、
巫女さんの祈りに応えて龍神が召喚されるという夢です。
これ（↑）はフリー素材で見つけたものを少々加工したものですが、
まさにこんな雰囲気で、こんな感じの色合いの龍神様が召喚されて
夢だと思っていなかったので
「おおお！！！
」
とびっくりしつつ感動する夢でした。
ちなみに、龍神様の夢なんて
今日までの人生で一度も見たことがないです。
それなのに、
まだ節分前だから厳密に言えば辰年とは言わないかもだけど、
でも、辰年となる今年、見るだなんて
なんだか意味深だなぁと思わざるを得ません。
それに、先月は先月で元旦に見た夢で
見知らぬおじいちゃんから
神様との関わり方みたいなものを教えてもらう夢を見たりして、
本当に願いを叶えてもらいたいと思っているなら
こまめに神社参拝しなさいみたいなことを言われたのですが、
これも意味深ですよね。
長くなっちゃうのですが、実は、
去年の10月頃から友人と二人で
運動不足解消のためにウォーキングを始めたんですね。
ただ、お互いに都合の良い時間が夕方になってしまうのと、
ウォーキングにうってつけのコースが川沿いということもあり、
川沿いで日が沈む時間となると、
不成仏霊の影響を受ける可能性が高まっちゃいますよね・・・
でも、そんなことはスッカリ忘れて
三日坊主にならないように頑張るぞー！とか思いつつ
ウォーキングしていたんです。
で、先月の16日。
この日はめちゃめちゃ寒かった上に
北風がすごい吹いていた日で。
帰宅後、しばらくして
とある部位を除いて全身温まったのですが、
太ももの付け根付近だけ
どれだけ経っても冷たいままで
他はすごく温まったのに
太ももの付け根だけが冷えたまま
寒くて寒くて、すごい違和感だったんです。
なんで？なんで？と
太ももだけホッカイロをこすりつけたり、
両手で何度もこすったり、
色々やったんだけれど、
結局、違和感がなくなるのに1時間以上かかりました。
その日の夜は普通にお仕事をして
お仕事が終わる頃には、
そんな違和感があったことなどスッカリ忘れて眠ったのですが、
そうしたら、夢の中で7～8匹くらいの子猫の霊に
取り憑かれる夢を見て
背中から爪を立てられつつ
すごい勢いでドン！ドン！ドン！と
体当たりするように入ってこられて
夢なのに、爪を立てられた時の痛みもちゃんとあって、
とにかく、ヤバいと思って抵抗するのですが、
そうしたら、突然背後にひと目でオスだとわかる雉猫が
空中に浮いた状態で出現し、
そのオス猫はものすごく怒っていて
怒りの雄叫びのようなものを発しながら
3～4匹くらいかな。
私の中に取り憑いた子猫の霊を引き剥がしてくれたんです。
そのオス猫からは生命力のようなものを感じたので、
夢の中の私は、オス猫が浮いている状態なのにも関わらず、
霊ではなく、生きていて、
私に取り憑いた子猫たちの父親猫なのかな？と思ったりしたのですが、
今、改めて考えてみると、
もしかすると2011年6月に虹の向こうに逝ってしまった
オスの雉猫ランマルくんだったかもしれません。
ランマルくんの写真は
私が誤ってディスクをフォーマットしてしまったために
ガラケーで撮ったちょびっとしか残っていないんですよ・・・
もし、私が川沿いで子猫の霊を拾って帰ってしまい、
それをランマルくん、もしくは誰かが助けてくれようとしたのを
夢で見たのだとしたら、
この夢も私的に普通の夢じゃないことになりますよね。
そうである可能性を考慮して、
私の中に取り憑いた子猫のうち、半分くらいは
引き離してもらえたけれど、
半分くらいは私の中にまだ残っていることになるので、
毎日のお祈りの中で成仏をお願いするお祈りをしました。
今年は、元旦に能登半島地震が起こるなど
私の今日までの人生で
こんな始まり方をした年はなかったんじゃないかと思っています。
だから、今年は不思議そうな夢を見るのかなぁ。
これでもヒーラーで、占い師の端くれだから
何かを感じ取っているのかしら（＾＾；
「祈り」がキーワードな気が勝手にしているので、
日常に感謝して、
これからも穏やかで安らかな日々であるよう、
引き続き、お祈りしていこうと思います。