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ダイソースリープでポケカにおすすめはどれ?二重・三重スリーブの構成も紹介

ポケカスリーブのダイソーのおすすめはどれ?二重・三重の構成も紹介
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ポケカのスリーブですが、ダイソーなどの百均でも取り扱うようになっていますね。

ダイソーにはたくさんの種類のスリーブが売っているので、最初はどれを買えばいいのかもわかりません。

大事なポケカのスリーブはダイソーのもので大丈夫なのかな?とちょっと心配もありますよね。

ダイソーのどの商品を使うといいの?一重、二重、三重の構成にも対応できるの?とわからないことが多いです。

どの構成にはどの組み合わせがいいのか?サイズや厚さや質感なども含めておすすめはどれか紹介します。

ダイソースリープでポケカにおすすめはどれ?二重・三重スリーブの構成も紹介?二重・三重スリーブの構成も紹介と題してお届けします。

 

ダイソースリープでポケカにおすすめはどれ?

ポケカの数がだんだん増えてきて、スリーブもたくさん必要になっていませんか?

ポケカにスリーブもたくさん必要になってきますが、ダイソーの百均でもいいでしょうか?

ダイソーのスリーブの種類とどれがおすすめかを紹介します。

 

ダイソースリーブの種類

ポケカのカードの大きさは「横63mm×縦88mm」です。

これに合うスリーブを選びます。

通常ポケカのスリーブは下記の4つの種類があります。

  1. インナースリーブ:64mm×89mm
  2. 無地スリーブ:66mm×91mm/66mm×92mm
  3. オーバースリーブ:68mm×93mm/69mm×94mm
  4. デッキシールド:66mm×92mm

デッキシールドは、かわいいキャラクターがついていたり、かっこいいデザインになっているスリーブです。

ポケカの一重なら②か④

二重にするなら①→②/①→④

3重にするなら①→②→③/①→④→③

のようにスリーブを使用すると思います。

このサイズと同じものがダイソーで取扱いがあるかどうかを見ていきましょう。

 

ダイソースリーブでポケカにおすすめのサイズと厚さ

ダイソーでポケカに合うスリーブはR表示のレギュラーサイズで、R7~R16までです。

それぞれ目的ごとにおすすめのスリーブを紹介します。

自分の使いたい用途のサイズと厚さや質感について紹介します。

 

インナースリーブ:R-9・RS-9

インナースリーブの大きさは64×89になっています。

厚さは0.05mmです。

ソフトタイプで透明で柔らかく薄いスリーブになっています。

RS-9は横から取り出すタイプなので、空気が抜けるので便利です。

インナーとして使う場合はR-9・RS-9のどちらがおすすめです。

各80枚入り、75枚入りとなっています。

 

無地スリーブ:R-7・R-10・R-12・R-13・R-14

R-7は65×91で厚さは0.1でぴったりめのハードタイプで透明です。

R-10は66×92で厚さは0.1で、ゆったりめのハードタイプで透明です。

R-7より大きいので出し入れしやすいです。

R-12は66×92で厚さは0.1で、ゆったりめのハードタイプで前面は透明ですが、裏面は黒のザラザラしたエンボスタイプになっていて40枚入りです。

R-13はR-12と全く同じですが裏面は白のザラザラしたエンボスタイプになっています。

色が黒か白かの好みにより選択できます。

ザラザラしたエンボスタイプは、重ねた時に崩れにくかったり、1枚1枚がくっつかないという利点があり人気です。

R-14はR-12・R-13と大きさ等は同じですが、前面は透明ですが、裏面はマットタイプとなっていて30枚入りです。

マットタイプは光の反射が少なくなり、つるつるの肌触りになります。

少し曇っているように見えることもありますが、くっつきにくいので人気です。

 

オーバースリーブ:R-15

R-15は70×95で厚さは0.1で大きめのハードタイプで前面は透明、裏面はマットになっています。

R-16はR-15とほぼ同じですが、厚さが0.14となっています。

固くて極厚ですが、裏面はマットな素材なので、さらさらしています。

 

ダイソースリーブでポケカにおすすめしないのは極厚スリーブ

R-8は無地スリーブで65×92ですが、厚さが0.14の極厚タイプになっています。

分厚くて固いので、シャッフルするときにも大変です。

保管だけならいいですが、プレーには向きません。

さらには周囲がギザギザし過ぎていて、手がぶつかると切れたりケガのもとになりそうです。

しかも20枚しか入っていないので、割高ですね。

R-16はオーバースリーブで、70×95で、厚さが極厚の0.14になっています。

とても固くて分厚いのでプレーには向きませんし、こちらも周囲のギザギザがとても気になります。

保管用にはいいですが、こちらも20枚しか入っていないので割高になります。

 

ダイソースリープでポケカの二重・三重スリーブの構成も紹介

 

重ねるスリープが多くするほど、折れにくく、反り返りもなく、汚れることもなく大切にポケカを使う事ができます。

ただし暑く、固くなるので、使い勝手は悪くなるデメリットもあります。

ポケカスリーブをダイソーで買う場合のおすすめを紹介しましたが、二重、三重とするときの構成について紹介します。

 

ダイソースリーブでポケカ一重のおすすめスリーブ

一重で使う場合のおすすめスリーブはR-7・R-10・R-12・R-13・R-14です。

できればエンボス加工になっていて、重ねたときにズレない、カード同士がくっつかない、R-12・R-13・R-14がいいと思います。

R-14はマットタイプでつるつるしていますが、透明感が低くて、クリアさにはかけるかもしれませんが好みの方を選んでください。

 

ダイソースリーブでポケカ一重保管用

一重の保管用として使用するなら、R-11がおすすめです。

66×91で厚さは0.05です。

薄いですが、100枚入っていますので大量に保管できます。

出し入れしやすいのもいいと思います。

 

ダイソースリーブでポケカ二重のおすすめスリーブ

二重にする場合は

インナーにR-9もしくはRS-9を使い、二重目はR-12・R-13がいいと思います。

RS-9は横から入れるタイプです。

R-12は裏面が黒、R-13は裏面が白です。

 

ダイソースリーブでポケカ三重のおすすめスリーブ

インナーにR-9もしくはRS-9、二重目はR-12もしくはR-13で、その上に三重目は、R-15がおすすめです。

ただしマットになっているのでクリアさにはかけると思います。

デッキスリーブもこちらを使用してください。

 

まとめ

ダイソースリープでポケカにおすすめはどれ?二重・三重スリーブの構成も紹介と題してお届けしてきました。

ポケカのスリーブをダイソーで購入するとき、どれを購入したらいいかわかりにくいので、サイズや厚さ、質感を考えたおすすめを紹介しました。

一重で使う場合、二重スリーブ・三重スリーブの構成の組み合わせを紹介しました。

ポケカが多くなるとスリーブはたくさん使いますから、できるだけ百均のダイソーで購入できればありがたいですよね。

ダイソーでも目的ごとに利用出来るようにスリーブが販売されています。

大事なポケカですから、汚れや折れ曲がりがないように、プレーでもコレクターでもダイソーのポケカスリーブを利用してみてください。