応用情報技術者試験に合格(2022.6.24)
本日(6/24)の正午に応用情報技術者試験の合否が発表されました。
(確認手順)
・IPAの該当サイトへ飛ぶ
・受験番号とパスワードを入力
※番号一覧も別ページにあるので、そちらで番号のみ確認してもよい
↓結果はこちら。
めでたく合格。これで履歴書に書けそうな国家資格がまた一つ増えました。報告することはこれで9割終わり。以下は感想というか、そのほかのトピックを数点。
応用情報技術者とは
調べてね、で終了なのですがこれもつまらんので逆に何も調べず自分の知識のみで語ると、以下のイメージ。
・情報系の国家資格の一つ
・情報系の国家資格は低度から高度なものまであるけど、ちょうどそれらの中間
・SE、プログラマはとりあえずこれ取得しろ、とハッパかけられるらしい
・試験料がどんどん高くなっている。去年から1900円の値上げって
この資格を狙った理由
情報系を専攻しており、在学中に初級シスアドと基本情報を取得した
(なぜか今はハード設計の仕事やってますが)。
なので、IT系資格を目指すにあたり、とりあえずの素養があったため。
つまんない勉強を少しでも楽しむには
過去問の中には最近話題の用語の意味を問うてくるものもありますね。情報系の知識は普段からネットやってりゃ入ってくるので、こういうのが解けると「勉強せずとも知識がある俺は偉いな…」などと自己肯定感があがります。こうなればもうしめたもので、この自尊心をトリガーにして勉強に取り組みました。何かしら得意分野を見出してそこをとっかかりにする、というのがモチベーションの維持につながります。好きな肉を嫌いな野菜と一緒にすれば食べられるようなものです(多分違う)。
試験点数について
午前試験は自己採点の通り。事前の過去問回しでは7~8割とれていたので妥当。午後試験は記述部分への採点基準がよくわからず(部分点をどう与えるか)、はっきりと点数が決まらないと思ったので自己採点しませんでした。手応えは当落線上かな~ぐらいでしたが本当にギリギリ合格でした。今年の運を使ってしまったようなので犬のうんこでもわざと踏んで帳尻を合わせたい。