今日は、turbo-008です。

 

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前回はイタリアのナポリとその交通機関について紹介しました。

 

今回からナポリにある名所を少しづつ、紹介して行きますね。皆さんがナポリに行くときの参考にしてみてください。

 

それでは、今回は、観光バスの発着所近く(地下鉄の最寄り駅は1号線「Municipio」駅)にあるヌオヴォ城(Castel Nuovo)と卵城(Castel dell’Ovo、カステル・デッローヴォ)について紹介していきます。

 

1. ヌオヴォ城(Castel Nuovo

 

ヌオヴォ城は3世紀にナポリ王に即位したアンジュー家により建造されました。その前に建造されていた卵城(カステル・デッローヴォ城)と区別する必要があったので、ヌオヴォ城と名付けられたとのことです。また別名アンジュー砦です。その後、倒壊して、破損しましたが15世紀にアラゴン家によっり再建が行われ、現在のようになっています。

また、お城の中は博物館で、6ユーロで入場が、日曜日・祝日は休館日なので注意ください。

 

2. 卵城(カステル・デッローヴォ城)

 

卵城は世界的に有名なサンタ・ルチア港や海の向こうにはポンペイを一夜にして破壊したヴェスヴィオ火山が見渡せる場所に建設された要塞です。

 

「ナポリを見てから死ね」という言葉はここ卵城からの景色だと言われています。

 

卵城はもともと古代ローマ帝国時代にルクルス将軍が自分の別荘として建築したもので、その後、修道院や犯罪者の幽閉場所などで使用され、11世紀、ノルマンディの時代に要塞として使われるようになったそうです。卵城の名称は、あのダンテの「神曲」の登場人物の古代ローマの詩人、ヴェルギリウスの予言からと言われています。

 

因みに、入場料は無料ですので、屋上まで上がって「ナポリを見てから死ね」と言う景色を堪能してください。

 

3. 卵城にあるレストラン街「ボルゴ・マリナーリ」

 

卵城の横には、レストラン街「ボルゴ・マリナーリがあり沢山のれすトランがあり、そのほとんどが海鮮料理で、夜食事をするため

 

沢山のお店があって白ワインを飲みなふがら海鮮料理を頂きました。非常に新鮮な魚介類が多く美味しですよ。食事代は、飲み物を入れて、3~5人で300ユーロぐらい掛かり、外食すると結構高くなりますね。

 

橋を渡り、卵城の入り口まで行くと周りに多くのレストランがあります。

 

あと、夜の卵城周辺のパルテノぺ通りの夜景もきれいなのでご覧ください。

 

次回は、カプアーノ城、キアーラ聖堂などの観光地スポットを紹介していきますね。

 

楽しみにしていてくださいね。

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