2022年01月24日
これから仮想通貨の時代です!!
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで4万ドル水準は死守すると見ていたが、ナスダックの調整局面入りがBTC相場の4万ドル維持にとどめを刺した格好だ。ただ、心理的節目を割り込んでも相場が下げ足を速める様子は現状確認されず、中途半端な値動きとも言える。FOMCを前に楽観している訳ではないが、テクニカル的にはRSIも30%を割り込んでおり、押し目買いが入り短期で綾戻しとなってもおかしくない。
注目のFOMCだが、米国債利回りのフラット化や株価の下落から鑑みるに、市場は再びタカ派的なサプライズが出ることを相応に警戒していると指摘される。現状では、四半期ごとに0.25bpの利上げが想定されるが、3月に0.50bpの利上げが決定される可能性もあり、今回の会合での一つの大きな焦点となろう。
12月のFOMC会合で金融引き締め方針に傾いたが、市場はこうした結果を織り込んでいたことからBTC相場には買い戻しが入った。今回も想定以上の引き締めペースの加速がなければ、相場が更に安値を切り下げる展開を避けられると見ている。
今回の会合では、この先の利上げペースや量的引き締め(QT)開始時期のヒントが出る公算も高く、相場の先行きを想定する上で今年最も重要なイベントの一つとなろう。
チャート的には、月足一目均衡表の基準線(36,429ドル≒414.5万円)を終値ベースで守れるか否かに注目している。
FOMC通過したら、そろそろ押し目を入れたいところですね
ビットバンクは手数料も安くて、板買いが出来て使いやすいです。
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注目のFOMCだが、米国債利回りのフラット化や株価の下落から鑑みるに、市場は再びタカ派的なサプライズが出ることを相応に警戒していると指摘される。現状では、四半期ごとに0.25bpの利上げが想定されるが、3月に0.50bpの利上げが決定される可能性もあり、今回の会合での一つの大きな焦点となろう。
12月のFOMC会合で金融引き締め方針に傾いたが、市場はこうした結果を織り込んでいたことからBTC相場には買い戻しが入った。今回も想定以上の引き締めペースの加速がなければ、相場が更に安値を切り下げる展開を避けられると見ている。
今回の会合では、この先の利上げペースや量的引き締め(QT)開始時期のヒントが出る公算も高く、相場の先行きを想定する上で今年最も重要なイベントの一つとなろう。
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