【鳥足王冠マーク尾錠】
一般の皆さんは余り興味がないと思われる「ROLEX アンティーク尾錠」の記事ですが、現在は安全資産になってます☺️
当時のロレックスは革ベルトが主流になってましたので、王冠マーク尾錠(バックル)は数ヶ国(スイス、アメリカ、メキシコ、日本など)で生産されてました。
しかし、近年は現存数が少なくなり、王冠マーク尾錠の相場が急高騰してます😅
画像は1930s~40sに生産されていたと思われるロレックス製の尾錠です。
左側「鳥足王冠マークの金無垢(K18)」と右側「US鳥足王冠マークの金無垢(K14)」になります。
近年は純金(K24)の高騰も影響してるのか?どちらも十万円を軽くオーバーしてます😱
この状況は王冠マーク尾錠バブルの始まりで、これからも相場は更に高騰するかも知れません。
形は違いますが、金貨みたいな『安全資産』になりそうです😃
現在、未使用の美品を国内で入手することは困難と思われます。
又、どちらも王冠マークは後付けされた
レア物の『2ピース』タイプです。
ロレックス尾錠コレクションを確認すると米国製のUS金無垢(K18)、US金無垢(K14)には、王冠マークの刻印はありますが、GF(金メッキ)、SS(ステンレス)、Ag(銀)では王冠マークの刻印を確認出来て無いです😅
ただロレックス王冠マーク尾錠に関しては当時の資料も少なく、私の所有数(100個位)では解らないのかも知れませんね😆
【本日の昼ご飯!】
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