筋トレあるある 第60回筋トレ短歌 いいえ、誰でも...編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
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この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
作者 筋子みすゞ
大正時代末期から昭和初期に活躍した童謡詩人。
筋肉のキレは詩人界の中でもトップクラスであることで有名。
代表作は鳥の大胸筋を羨んで書いたとされる「私と鳩胸と鈴と」である。
解説
31音の定形にとらわれずに詠まれた自由律短歌。
ドSは晩冬の季語である。
トレーニングをする中で補助についてもらうこと程心強いものはない。
ただ補助してもらうと「もう限界だ挙がらん」と思っても「あと1回」など勝手に回数を足されてしまう。
補助してもらう側からすると「こいつドSかよ。」と思ってしまうが、いざ自分が補助する側になると「まだいけるもう3回挙げよう。」と同じようにドSな振る舞いをしてしまう。
補助につく人間の「限界まで追い込んであげたい。」という気持ちを前半部分の会話形式で表現しつつ、後半部分で誰にでも共通する気持ちということを繊細に表現した一首。
解説者コメント
トレーニングはみんなちがって、みんないい。
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本日の記事は以上です。
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