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●雑記●

2024-05-18 10:41:14

今日のひとこと:2024-05-18 -ことばの日-



今日は、ことばの日です。

日付は「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日。

この記念日はもともと制定した団体や目的は定かではなかったが、その後、「横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の企画生らが同名の「ことばの日」を制定しました。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせからです。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的です。

漢字の「言葉の日」ではなく、ひらがなの「ことばの日」としたことには手話や点字など広い意味での「ことば」を知ってもらいたいとの思いが込められています。

* ことばについて *
「言葉(ことば)」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となり得る、意味があるものの総称で、心・気持ち・思い・考えなどを表す手段の一つです。漢字では「詞」「辞」とも書きます。

「言葉」の語源は、「言(こと)」と「端(は)」の複合語に由来するとされます。古く、言語を表す語は「言(こと)」が一般的で、「言」には「事」と同じ意味があり、事実にもなり得る重い意味を持っていました。そこから、事実を伴なわない口先だけの軽い意味を持つ語として、「端(は)」が付けられて、「ことば」という語が生まれたとされています。

平安時代前期の『古今和歌集 仮名序』に「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」(和歌というのは、人の心をもととして、様々な言葉となったものである)とあるように、和歌に「言の葉」が使われていました。その後、「言の葉」が多く用いられるとともに、「ことば」にも「言の葉」の意味が含まれていき、「言葉」は言語を表す最も一般的な語となりました。

私は、プログラマーでもあるし、このように文章を書くライターでもあります。
ですから、つらつらと言葉自体を考えることがあります。
丁寧な言葉(です・ます調)を普段使うように心がけていたら、遠々しいという印象があることを教えられました。
言葉は、なかなかに難しいですね。

それから、年長者からひとこと。
簡単に、「死」に関した言葉を使わないで欲しいのです。
本当に辛くて苦しい人は別ですけど、不満があると簡単に「死ね」というな言葉を使うのはよろしくないように思います。
もうちょっと別の言葉で表現しましょうよ、と思うのです。

言葉には「忌み言葉」というものがあります。
使うのをなるべく避けるべき言葉達ですね。
そう言った言葉は、殺傷力があります。
自分にも、他人にも影響があります。
だからこそ、気をつけてほしいのです。
今日は、そんな言葉たちについて、ちょっと考えましょうか。

それでは。
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