様々な介護士の形 | 老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

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いじめ、高校中退、ひきこもり等を経験し介護士になりました。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログをしております。

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介護士を名乗っていますが、介護士の中にも色々な種類があります。

まずは大分類。高齢者分野か?障害者分野か?
介助する対象の年齢も、利用者様の傾向も、気をつけるべきポイントもかなり異なります。

私は高齢者分野です。




そして中分類。施設サービスか?居宅サービスか?地域密着型サービスか?

施設サービスは、介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)等の「施設内で生活している人へサービスを提供するもの」

居宅サービスは、デイサービスや訪問介護等の「家で生活している人へサービスを提供するもの」

地域密着型サービスは、グループホームや小規模多機能居宅介護等多岐に渡り「住み慣れた地域で生活して頂くためにサービスを提供するもの」
※かなりややこしいので少し大雑把に説明しました

私の場合は施設サービスです。


最後に小分類。特養か?老健か?介護医療院か?

ざっくり言うと、終の棲家である特養。
リハビリ重視の中間施設である老健。
医療ニーズの高い方に向きの介護医療院。

私は老健に勤務しています。


ご覧のように、私の介護士としての属性を説明するだけでも、この文字数なので、全てを網羅しようとすると、とても骨が折れます。

ちなみに簡単に説明するために、介護予防サービスとかは端折りました。

通所(デイ)は関わったことがあるので多少は分かるものの、訪問介護はほぼ分からず。
障害者介護は未知の領域です。

一括りに介護士と言っても沢山の種類があります。

関連記事はこちら。老健について細かく説明したシリーズです。



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