鴨居解放で天井に穴!?ベニヤ板でその穴を塞ぐ

5号物件

和室2室をつなげて広々とした洋室にするというプロジェクト。

和室の象徴ともいえる鴨居。これを外すと、天井に空洞がポッカリと空いてしまう。

そこで、この空洞をベニヤ板で塞ぐことにした。

材料選び

ホームセンターで調達したのは厚み4.0mmのベニヤ板。適度に軽くて扱いやすく、DIY初心者にも優しい素材だ。

作業手順

  1. ベニヤ板をカット:穴のサイズにぴったり合うようにカット。
  2. 塗装:柱と同じクラシックブラウンで塗装。渋い色合いで、落ち着いた仕上がりが期待できる。
  3. ボンド塗布:空洞以外の部分にベターっとたっぷり塗る。
  4. タッカーで固定:釘打ちでも良いけれど、床材用の4mmタッカーがサクサク打てて楽チン。

タッカーの快感

「バチン!バチン!」と響く音。これが何とも言えない爽快感。釘打ちの方が固定力が高いかもしれないけれど、軽い材料なので落ちることはないだろう。

仕上がりは…?

よーく見ればベニヤの継ぎ目がわかるし、タッカーの針も見える。(端部はハミ出したボンド)
でも、大丈夫、大丈夫。普段の生活で天井をじっくり見上げることなんて、そうそうないはず!

ちなみに、クラシックブラウンは落ち着いた印象。ただ、もう一段階濃い目でも良かったかもしれない。

DIYの醍醐味は”適当さ”!

今回も、多少の粗はご愛嬌。完璧を求めすぎると、DIYの楽しさが半減してしまう。多少のミスも「味」として楽しんじゃうのが醍醐味だ。

あとは床張りだけど、これはまだまだ先になりそう。リビング以外の部屋も整えてから、最後の仕上げに床張りを行う予定だ。

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