小池百合子都知事のカイロ大卒業をめぐり学歴詐称を主張している小池氏の元側近、小島敏郎氏(75)が17日、都内で記者会見を行いました。

小島氏は「学歴詐称は公職選挙法違反に問われかねない」とし、今後小池氏がカイロ大卒と明記して選挙に出た場合、公職選挙法違反の罪で刑事告発する可能性を示唆しました。

 

 

 

小島氏は環境省の元官僚で、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の事務総長も務めました。

小島氏は会見の冒頭、「私は図らずも小池知事の学歴疑惑隠蔽(いんぺい)工作に加担してしまった」と言及。

小島氏は月刊文春の手記で、2020年6月小池氏から「学歴詐称疑惑」報道への対応を相談され、「カイロ大学に証明してもらえばいい」と提案したと明かしています。

その3日後にカイロ大学が学長名で卒業を証明する声明文を出したことに疑念を示したほか、声明案を書いたのは小池氏のブレーンの元ジャーナリストだとしています。

一方、小池氏は学歴詐称疑惑について一貫して否定しており、小島氏からの「カイロ大学に証明してもらえばいい」という提案については「あまり鮮明には覚えていない」と述べています。

元側近の小島氏に学歴詐称疑惑で訴えられかねないという状況になっている小池氏ですが、小島氏の会見にどのように思っているのでしょうか。

ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。

 

【ハイヤーセルフ情報】(斜体文字部分がハイヤーセルフ情報)

小池百合子氏は元側近の小島敏郎氏の会見を受けて、非常に動揺しています。

「どうしたらいいのだろう」と必死になって考えている一方、「何とかなるかもしれない、これまでだって何とかしてきた」とも思っています。

 

注:ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力に拠るため間違っている場合があります。

あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。

この情報は間違っている可能性もあり、あくまで私がハイヤーセルフから取った印象に過ぎません。

小島氏のこの行動は小池に対する明らかな名誉棄損にあたりますので、小池氏は小島氏と文芸春秋社を訴えたらよいと思われます。

これまでのようにマスコミに卒業証明書をチラ見せするのではなく、裁判の場でカイロ大学卒業の証明となるものを明示すれば、長年の学歴詐称疑惑は完全に解決するでしょう。

大学を卒業している場合、卒業を証明する必要がある場合のために、大学は必要に応じて卒業証明書や成績証明書を発行しますが、小池氏はカイロ大学を「首席で卒業した」としていますので、成績証明書も必要でしょう。

また小池氏は文学部社会学科を卒業したとのことですので、通常であれば卒業論文も書いているはずです。卒業論文は全て大学に保存されていますし、ご自身でも破棄することはないでしょう。その論文を提出されればよいと思います。

ちなみに小池氏の学歴詐称疑惑については以前に記事を書いています。

note記事「小池百合子氏学歴詐称疑惑への思い【ハイヤーセルフ情報】」

 

今後小池氏が定例会見等で何を話すか、今後の対応が注目されます。

 

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