イギリス王室は、チャールズ国王ががんの治療のため見送ってきた、市民の前に姿を見せての公務を今月30日から再開すると発表しました。
75歳のチャールズ国王は、肥大した前立腺の治療のため1月に入院した際、前立腺ではない部位にがんが見つかり、市民の前に姿を見せての公務を見送り治療を受けています。
治療は今後も続け、公務は医師団の助言を受けながら必要に応じて調整するとしています。
6月下旬には日本から天皇皇后両陛下が国賓として公式訪問される方向で準備が進められることも26日に発表されました。
去年5月の戴冠式から1年となるチャールズ国王ですが、がんの治療中にもかかわらず公務に復帰して大丈夫なのでしょうか。
ハイヤーセルフ情報を見てみましょう。
【ハイヤーセルフ情報】(斜体文字部分がハイヤーセルフ情報)
チャールズ国王には「公務に復帰しなければ」という強い焦りがあります。
ですが現在チャールズ国王の身体の状態は結構悪く、公務への復帰は負担となるため本来ならばしないで治療に専念した方がいいでしょう。
注:ハイヤーセルフ情報は私の情報取得能力に拠るため間違っている場合があります。
あくまで参考に留め、占いのような感覚でお読みください。
もしこの情報が正しいとすると、チャールズ国王には公務に復帰しなければという焦りがあるようですが、今の身体の状態では公務に復帰しないで治療に専念する方がいいということのようですね。
今イギリス王室はヘンリー王子夫妻は相変わらずですし、皇太子妃もがんで闘病中と、公務の担い手が不足している状態と思われます。
イギリス王室は国民の支持を維持するために様々努力をされてきているようですので、あまりに公務を休んでいると国民の支持が離れるという焦りがあるのかもしれません。
とは言えお身体が第一ですから、チャールズ国王には無理はなさらないようにしていただきたいものですね。
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