こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は東京都八王子市上恩方町にあります住吉神社琴平神社合社です。

御祭神は底筒男命、中筒男命、表筒男命、神功皇后、大物主命、崇徳天皇。

元暦年間(1184~1185年)の創建と伝えられており、明暦年間(1655年~1658年)に再興。弘化年間(1845年~1848年)に修復され、明治元年(1868年)に琴平神社を合祀しました。
童謡「夕焼け小焼け」の作詞者・中村雨紅(高井宮吉)は宮司の三男で、境内の生家跡に歌碑が建てられております。

宮尾山上に鎮座している事から宮尾神社と称されております。

 

京王線の列車で高尾駅までやってきました。ちなみにこちらは北口でJR東日本の駅舎です。

 

高尾駅から西東京バスの陣馬高原下行きバスに乗り、夕焼小焼バス停で下車しました。バス停の名前は童謡に因んで付けられたと思われますが、なかなか変わったバス停ですね。

 

お参りした日の前日に雪が降りましたが、日当たりがあまり良くない所には雪が残っておりました。

 

バス停から歩いて住吉神社琴平神社合社に向かいます。

 

北浅川を渡ります。

 

川を渡ると宮尾神社と夕焼け小焼けの碑の看板がありました。

 

案内に従い先に進みますが、路面に雪が残っておりました。滑って転ばないように気を付けましたが、この後滑りました。

 

先に進むと道が二手に分かれておりました。

 

坂道を上ります。

 

先に進むと木々に覆われている為か、雪は積もっておりませんでした。

 

先に進むと石像がありました。

 

上り坂が続きます。

 

先に進むと手すりが見えてきました。

 

手すりは石段に設置されておりました。

 

石段の横には社号標が建っておりました。

 

石段を上ると鳥居が建っておりました。

 

鳥居をくぐり、先に進みます。

 

先に進むと神楽殿がありました。

 

先に進むと狛犬がおりました。

 

こちらは手水舎です。

 

水盤に貯まっている手水の表面には氷が貼っておりました。

 

そして下に流れた手水がつららになっておりました。

 

手水舎の向かいには石碑がいくつか見られました。

 

その中のひとつ、こちらの石碑は看板にもありました夕焼け小焼けの歌碑です。由緒にもあるように、この辺りに中村雨紅の生家があったそうです。

 

住吉神社琴平神社合社の拝殿前に到着しました。

 

こちらは本殿(覆屋)です。

 

境内は無人でしたが、拝殿には連絡先が掲示されていたので御朱印について確認したところ、近くにある宮司様宅で頂けるとの事でした。

 

宮司様宅へ向かいますが、滑らないよう気を付けながらゆっくり進みます。

 

宮司様宅の前は日が当たっていないので、雪がかなり残っておりました。スニーカーで来たのは失敗だったか…!?

 

宮司様宅で御朱印を頂きました。住吉神社琴平神社合社ではなく宮尾神社と書かれておりました。

 

 

この後、ちょっとした事件(?)が起こりましたが、多くは語りません…。

 

 

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