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小学4年の女児はどんな状況でひかれた? ごみ収集車はノーブレーキで衝突か 静岡

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13日浜松市で小学4年生の女児がごみ収集車にひかれて死亡ました。女児はどんな状況でひかれたのか、これまでにわかっていることをまとめました。

事故は13日午後3時20分頃、浜松市浜名区新原で起きました。現場は片側1車線の三叉路の交差点付近で、道路には女児のものとみられる自転車とヘルメットがありました。

車は現場付近を直進していたとみられます。

自転車に乗っていた小学4年生の女児が横断歩道を渡っていたところ、北へ向かって走っていたゴミ収集車が横断歩道を渡り切る直前にひいたとみられています。

運転手は「ぶつかってから気づいた」と話しており、これまでの捜査で警察はノーブレーキで事故を起こしたとみて詳しく調べています。

5~6月は小学生の事故が増加

静岡県警がまとめた過去10年の小学生の歩行中の事故です。

新学期となる4月から増加傾向となり、5月・6月に増加しています。さらに多くなっているのが夕暮れが早くなる10月からの冬に変わっていく時季が多くなっています。

保護者が子供たちに改めて交通ルールを守るよう伝えることはもちろんですが、ドライバーも今一度、安全運転を心がける必要があります。

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