前澤友作氏、SNS上の詐欺広告への対応に憤り「何か損害賠償してくれるの?」ホリエモンも同調「本当にひどい」

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「いい加減こういうの取り締まれよ」と怒り滲ませる

 実業家・前澤友作氏が19日、自身のXを更新。詐欺広告を巡る、Meta社(Facebook Japan)の対応に憤りをつづっている。

 前澤氏は18日に「勝手に写真使われてる詐欺広告です」と書き出し、実際に同社のSNSサービス上で自身の写真が詐欺広告の画像を投稿しつつ、「いいねが978件も付いてしまってる。相変わらずFacebookとInstagramは酷すぎる。Meta社、いい加減こういうの取り締まれよ。画像認識で自動で排除できるでしょうに。やったら広告売上下がっちゃうからやらないのかね。ほんと酷すぎる」と記していた。

 そしてこの日は「詐欺広告についてMeta社(Facebook Japan)に問い合わせたところ、昨年の9月に以下のレターが返ってきました。『詐欺広告がなくなるよう措置を講じます』と書いてあるものの、最後の文章では、『いろいろやるけど全ての詐欺広告を無くすのは無理だから理解して』と開き直ってます」と先方の対応を疑問視。

「では、詐欺で騙される人や、肖像権を侵害されたり名誉毀損される人に対して、どのように考えているのでしょうか?騙されたり傷つけられている人に対して何か損害賠償してくれるのでしょうか?」と疑問をつづっていた。

 これには堀江貴文氏も同調。前澤氏のポストを引用し、「本当にひどい。東京地検特捜部とかこういう案件はバズらないから、やらないんですかね?」と(…続きを読む)。

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