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マイペースダイエット:正しい健康法を見つけるためのPDCAガイド

マイペースに、辛くない程度がベスト!

健康本やメディアで紹介される「これが正しい健康法!」という情報に振り回された経験はありませんか?

「タンパク質を摂れば痩せる」「断食で長寿に」など、さまざまな主張が飛び交います。

ですが、それらが本当に自分自身にとって有効なのかどうかを冷静に見極めることは意外と難しいものです。

このブログでは、健康本や人気の健康法に隠れた問題を探りながら、自分に最適な健康戦略を立てる方法、そして成功につなげるためのPDCAサイクルの重要性について解説します。

誰にでも当てはまる万能な方法など存在しないことを理解し、自分だけの健康法を見つけるためのヒントを提供します。

関連記事

健康法の混乱とその現実

健康法が対立する現実

世の中には数え切れないほどの健康法が存在します。

「タンパク質摂取で体調改善」「断食によるアンチエイジング」など流行する健康法が次々と登場し、私たちは次の“最先端”を追い求め続けています。

しかし、それらの情報は時代によって変化することが多々あり、長年信じられていた方法が一夜にして「不健康」とされることも珍しくありません。

例を挙げるなら、かつて推奨されていた「1日3食」は、現在では不健康とされることも増えてきました。

健康法は流動的でなのです。

さらに、多くの健康本が現実とは食い違う内容を含んでいることも見逃せません。

同じ時期に出版された書籍が、まったく逆の主張をしている例も多数あります。

例えば、動物性タンパク質について「絶対に摂るべき」という本もあれば、「避けるべき」とする本もあります。

飲酒についても「完全にNG」とする本と、「適量なら健康に良い」とする本が存在します。

 

矛盾した情報が飛び交う中で、「どれが正しいのか」を見極めるのは容易ではありません。

健康本の注意点: 信じすぎないための視点

何を信じればいいの?

健康本が不確実な理由としては、それが書かれた背景や目的が一様でないことが挙げられます。

健康本の執筆者が自信を持って勧める方法でも、それが万人に適応可能であるとは限りません。

個人的な実体験や少人数の実証データをもとにしていることも多く、自分にとって効果があるかどうかは試してみるまでわからないのです。

 

私自身、数々の健康本を参考にしましたが、書かれている内容がそのまま効果を発揮することはほとんどありませんでした。

例えば、「プロテインを飲むことで甘いものへの興味が薄れる」や「冷え性が改善する」という主張に従い、1年間プロテイン摂取を続けてみました。

ですが、期待した効果を感じることはありませんでした。

 

一方で、健康本に推奨された「1日2食のファスティング」は、確かに効果があり、ウェストのサイズの改善や体重維持に成功しました。

健康本の内容は一部は正しくても、自分にとっての適応性を自ら確認する必要があります。

健康法に疑問を持った例1:  断食は本当に長寿に繋がるのか?

断食?ええ、子供のころから。

ここで私が実際に健康法に疑問を持つようになった実例に付いてお話します。

 

断食については、断続的な空腹状態が体に修復を促し、長寿をもたらす可能性があるとして支持されています。

本当にそうなのでしょうか?

 

断食が長寿に寄与するのかを確かめるために、私はイスラム教徒の国々とそれ以外の国々の平均寿命を比較してみました

断食が長寿の効果をもたらすのであれば、断食を日常的に行うイスラム教徒の国々の平均寿命はそうでない国よりも高い傾向があるはずだと考えました。

ただし、経済状況が平均寿命に影響を与える可能性もあるため、一人当たりGDPがほぼ同じ国どうしを比較しました。

その結果、イスラム教徒の国々の平均寿命は、それ以外の国々よりもむしろ低いか、差があまり見られないというデータが得られました。

 

もちろんこれは雑な比較であるため断食の効果を否定しきることはできません。

しかし少なくとも、断食そのものが直接的に長寿をもたらす結果になっているわけではない可能性が示唆されます。

断食が効果を発揮するのは、適切な食事や運動、生活習慣を含む複合的な条件が揃った場合に限られるのかもしれません。

健康法に疑問を持った例2: プロテインは本当に効果があるのか?

色々試してみたけど…

私自身も数々の健康法を試し、矛盾だらけの情報に振り回され続けてきました。

その中で実際に効果を感じたものもあれば、期待外れだったものもあります。


例えば「1日2食」のファスティングは私にとって非常に効果的でした。

1日3食を辞め、1日2食にすることでウェストのサイズが安定するようになり、体調が整うのを実感できました。

さらに調子に乗って1日1食を数ヶ月試してみたところ、痩せすぎて不健康になってしまい逆効果だったため、私には1日2食が適していることが分かりました。

 

一方で、プロテイン健康法は私には効果を感じることができませんでした。

健康本には「プロテインを摂ることで甘いものへの欲求が減る」「冷え性が改善する」といった効能が書かれていました。

ですが、1年間試してみてもそうした変化はありませんでした。

 

実際には手足が冷える日も多く、甘いものへの誘惑が減ることもありませんでした。

このように、健康法の効果は人それぞれであり、誰にでも当てはまる万能な方法など存在しないのだと痛感しました。

実践と検証: 自分だけの健康戦略を立てる方法

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健康法を選択する際の第一歩は、「自分の健康目標を明確化すること」です。

この目標が曖昧であれば、流行に振り回され、非効率な時間を費やしてしまいます。

 

たとえば、「痩せたい」「筋肉をつけたい」「疲れない体を作りたい」など、自分の理想に合わせた目標を設定し、その目標に沿った戦略を考えることが重要です。

さらに試行錯誤を行いながら、自分に最適なアプローチを導き出す必要があります。

自分の身体がどのように反応するかを観察し、データを取りながら改善を繰り返すことで、効果的な健康法を磨いていけます。

 

体組成計で記録を取ることも有効ですが、器具の精度に頼りすぎず「実際にどれだけ動きやすくなったか」など、日常の変化も指標にすることをおすすめします。

PDCAサイクルで進化する健康法

PDCAで頑張ろう

有効な健康法を構築するためのカギのひとつが「PDCAサイクル」です。

このサイクルは、計画(Plan)、実行(Do)、確認(Check)、改善(Act)から構成されており、どの健康目的においても活用可能です。

まず、現在の習慣や目標に基づいて計画を立て、具体的に試します。

その結果を確認し、必要なら改善を加えることで、より自分の身体に適した方法へとブラッシュアップできます。

このプロセスを繰り返すことで、健康法に関する信憑性が実感に変わり、長期的な効果を得ることが可能になります。

結局は精神論: 意志と習慣化が鍵

強い意志は高価なサプリメントより効果的!

すべての健康法において共通する要素は「精神的な努力」です。

どんなに効率的なダイエット法やトレーニング法が紹介されても、それを継続する意志を欠いてしまえば実現は不可能です。

 

私自身、プロテインによる食欲抑制などに頼りましたが、結局甘いものに手を伸ばさないよう自分の意思を強く持つことが重要であると実感しました。

「徒歩0秒の自宅でできるエクササイズ」が続けやすい理由は、“習慣化する環境”が整っているからです。

遠いジムに通う計画を立ててもハードルが高くなるので、最初から挫折しない方法を考えるべきです。

 

「これさえ飲めば健康!」という魔法の食品やサプリは存在せず、成功には地道な努力と改善を繰り返す力が必要です。

可能な限りシンプルにしながら、最も自分に合った方法を探求するプロセスこそが健康の鍵だと言えるでしょう。

まとめ

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健康本や流行の健康法に無批判に従うのではなく、冷静な目でその情報を捉え、自分だけの健康戦略を立てることが大切です。

試し、検証し、PDCAサイクルを回しながら最適化していく過程で、“自分らしい健康法”が見えてきます。

多くの情報に振り回されず、意志を持ちながら自分に最適な方法を構築していきましょう。

それこそが健康維持への最良のアプローチです。

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おまけ

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今週のお題「4月1日の思い出」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「4月1日の思い出」です。

 

4月1日に嘘を付くのは苦手です^^;。

事前に嘘話を考えておくのですが、なんとか話の流れ乗せようとするのですが意識するあまり強引に差し込むので相手にはバレバレ。

私「ああ、そういえば◯◯と言えばさ…」

友人「はぁ!?しょうもないこと言わないでよ?」

という感じで嘘を付く前に雰囲気でバレてしまっています^^;。

色んな人にからんでいこう! - 苦手克服日記3('25/03)

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前回のブログでは、新課長就任を機に、部門内の職場環境改善に向けて動き出す作戦を検討しました。

今回は、その具体的な第一歩として、近々開催される職場の来年度説明会と懇親会で、人脈作りに挑戦してみようと思います!

普段は在宅勤務で、職場の皆さんと直接顔を合わせる機会がほとんどない私。

人見知りな性格もあって、用もないのに面識のない人に話しかけるなんて、正直言ってハードルが高すぎます……。

 

でも、せっかくの機会を無駄にしたくない!

そこで、今回は私なりに考えた作戦を実行して、少しでも多くの人と交流し人脈を広げてみたいと思います。

まずはご挨拶から

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今回の作戦で、特にコミュニケーションを取りたいと考えているのは、以下の皆さんです。

  • 普段からオンラインで話す機会の多いN・MさんとK・Tさん:
    • 懇親会で、新課長について情報収集!
      新課長はどんな人なのか、仕事の進め方や好みなど、事前に知っておきたい情報を教えてもらうつもりです。
  • 以前から職場の不満で意気投合するT・Mさん:
    • ちょっとクセが強いけど、思考は私と似ているので、仲間に引き入れたい存在。
    • N・Mさん、K・Tさんと一緒に、課長や部長たちの人物像について、ざっくばらんに話を聞いてみたいと思います。
  • 技術的な相談に乗ってあげているO・Kさん:
    • 以前、個人的に要望を受けてシステムを試作したものの、音沙汰がなくなってしまったのが気になっています。
    • 来年度説明会の後の自由時間を利用して、実際にシステムを動かしてもらい、感想を聞かせてもらおうと思っています。
  • 3ヶ月に1回だけ仕事のやり取りがある別の部のT・Yさん:
    • 最近、T・Yさんの部署に新技術を導入した方がいて、その話が気になっていました。
    • T・Yさんには、ウチの部門に新技術を導入したA・Iさんをメール上で紹介してもらったことがあります。
      そのお礼も兼ねて、軽く挨拶してみようと思います。
  • 部門に新技術を導入したA・Iさん:
    • メールで質問した際に、新技術導入のやり方を教えてもらったことがあります(導入のハードルが高いことがわかり、一旦導入を見送りましたが)。
    • 今回は、実際に新技術を見せてもらいながら、導入のヒントや課題について、直接話を聞いてみたいと思います。

いざ、実践!~各ターゲットへのアプローチ~

色んな人にからんでいこう!

N・Mさん、K・Tさん、そしてT・Mさんとの懇親会

懇親会では、まずN・MさんとK・Tさんに、新課長について根掘り葉掘り聞いてみるつもりです。

二人とも、新課長と接する機会が多いはずなので、貴重な情報源になってくれるはず!

そして、T・Mさんにも合流してもらい、職場のあり方についてトークを繰り広げたいと思います。

T・Mさんは、ちょっと毒舌なところもあるけれど、的を射た発言も多いので、参考になる意見が聞けるはず。

ただし、T・Mさんは口調が重く、話が長くなる傾向があるので、そこはうまくコントロールしながら、場の雰囲気を盛り上げていきたいと思います。

O・Kさんとのシステム談義

O・Kさんには、来年度説明会の後の自由時間を使って、試作したシステムを実際に触ってもらう予定です。

以前、要望を聞いて試作したものの、その後、音沙汰がなくなってしまったので、正直、ちょっと気まずい雰囲気にならないか心配です……。

でも、ここは勇気を出して、「その後、いかがですか?」と切り出し、システムの感想や改善点、さらに、今後の活用方法について、率直な意見を聞いてみたいと思います。

もちろんシステム談義は話のきっかけでしかないので、職場の課題について思うところがあれば聞いてみるつもりです。

T・Yさんへのご挨拶

T・Yさんには、職場で軽く挨拶する程度に留めておこうと思います。

以前、新技術導入者を紹介してもらった際、メールでの印象とは違い、ざっくばらんな対応をしてくれたのが印象的でした。

今回は、「先日はありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えつつ、今後の交流につなげられるような、きっかけを作れたらいいなと思っています。

新技術導入者A・Iさんとの対面

新技術導入者の方とは、ぜひ、じっくり話をしてみたいと思っています。

以前、メールで質問した際、「こうすれば導入できますよ」とアドバイスをもらったものの、実際には、クリアしなければならないハードルが高いことがわかり、導入を見送ることになりました。

今回は、そのハードルについて、具体的にどんな点がつまずきポイントだったのか、詳しく教えてもらいたいと思っています。

また、実際に新技術を見せてもらいながら、導入のメリットやデメリット、運用上の注意点など、現場の生の声を聞かせてもらえたら嬉しいです。

人脈作り大作戦の成果は?

今回の懇親会と説明会での人脈作り大作戦、果たして、どんな結果になるでしょうか?

人見知りの私にとっては、大きな挑戦ですが、この機会を最大限に活かして、職場の皆さんとの関係を深め、今後のシステム改善プロジェクトにつなげていきたいと思います。

 

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今週のお題「行きたい場所」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「行きたい場所」です。

 

行きたい場所といえば我が子が行きたい場所になるのですが、もう行きたいと思う場所がなくなってしまいました。

というのも我が子に知的障害があって、行きたい場所といえば幼児~小学生が喜ぶようなところ。

そんなところへはさすがに行けないのでどうしようか、旅行シーズンのたびに悩んでいるのです…。

事態急変!戦略の練り直し - 苦手克服日記2('25/03)

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先日私は「何かをやる時人を巻き込むのが苦手」ということと、「職場の課題を解決しつつその苦手を克服したい」ということを書きました。

そして「私の取組を何かと妨害する課長にわからないよう水面下で進めたい」という話をしました。

その決意をした翌日になって、まったく予期しないできことが起こったのです。

事態急変!

思いもよらぬ事態が…

その日の朝になって急に課長から打ち合わせが入りました。

その話によれば課長が異動になったとのことです。

 

予想だにしない出来事でした。

課長への評判がかなり良くなかったにも関わらず数年間異動がなかったので、今後も変わらないのだろうと思っていました。

どうやら部門内で大半の課長たちが一斉に異動になったようで、ウチの課長も異動対象の一人であったようです。

 

これで新しい風が吹く!

…と思いたいところですが、私の不安はやっぱり消えません。

変わっていないところもある

私が問題視していたのは、課長もそうですが部長もです。

残念ながらこの部長に関しては異動がありません。

課長が支離滅裂な指示を出す元凶は部長であると思われるため、課長だけが変わっても大きな違いはないのではと不安視しています。

変わってもやっぱり不安が残る

新しい課長について知っている人に話を聞くと「知識に乏しく、部下が説明するのに苦労する」とのことです。

この特徴は部長とほぼ同じだなと思いました。

以前私が部長に計画の進め方についてとても噛み砕いて、何度も時間をかけて丁寧に説明したことがあります。

部長は「なるほど、わかった。」と口では言うものの、結局理解していないことがあとになってわかり、完全に私の心が折れた記憶があります。

それと同類の課長と部長の2段構えの体制だとすると、部門全体に抜本的な変化を期待するのは難しいかもしれません。

新しい課長との挑戦と次の一歩

相手がどんな上司であろうとも…!

とはいえ最初から諦めるのもよくありません。

ChatGPTにも相談したところ、新課長の登場は「知識がない課長のサポートをしながら、自分が活躍する足掛かりを作る機会」にもなるのではないかと感じています。

旧課長との衝突でシステム改善のプロジェクトから外された経験を踏まえ、次の課長とはもっと良好な関係を築きたいと思います。

そこで、今回は新しい課長との関係構築と、部門内でシステム改善を進めていくために私が取るべき行動について、整理してみます。

新課長との関係構築:柔らかなサポートが鍵

まず、新課長に対しては「知識不足を補完する支援役」というスタンスで接することを心がけます。

旧課長より柔らかな物腰の方であるという情報を活かし、「支えたい」という姿勢を示すことで信頼を得る努力が重要です。

新課長は知識が乏しいため、専門的な説明に苦労する可能性があります。

そのため、システム改善に関する提案を行う際には以下のポイントを意識します:

  1. 結果やメリットを中心に話す
    • 例えば、「新システムを導入することで業務効率が5%向上します」といった直接的な成果をわかりやすく示す。
  2. 図やグラフで視覚的に説明する
    • 複雑な改善案はシンプルなフロー図やレポートにまとめ、課長が一目で理解できるように工夫する。
  3. 課長の目標に寄り添った提案を心がける
    • 課長の意向を把握し、「この改善が課長の目指す方向性に役立つ」と結び付けた形で提示する。

なお、課長に理解を示してもらうには、まず課長が信頼できる部下だと認識してもらうことが必要です。

そのため、最初から難しい要求を突き付けるのではなく、小さな業務の手助けを通じて良好な関係を築くことに専念します。

職場環境改善に向けた第一歩:協力者を探す

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次に、新課長を中心とした部門内で職場環境の改善を進めるための準備として、信頼できる協力者を探すところから始めます。

人事異動によって職員構成が変化する中で、課長以外にも職場内で協力を得られそうな同僚や先輩職員を探すのが鍵となります。

これは課内にこだわらない方がいいでしょう。

具体的には以下の手順を考えました:

  1. 現場で人間関係が良好な職員を観察する
    • 自然な会話を通じて「職場環境の改善に興味がある」「現場の困りごとにも関心が強い」と感じる職員を見つけ出す。
  2. 小さな相談から協力を求める
    • 例えば、「最近購買システムの操作性で困っている声を聞きますが、周りでもそう感じることはありますか?」といった形で話を振り、情報や意見を収集する。

新課長が知識不足であることについては、チームの中で協力者を増やすことでカバーできる部分も多いため、新課長のサポートだけでなく現場の職員とのつながりを強める努力を並行して進めます。

現場の困りごと収集システムの構築

言いたいことを言える仕組みを!

以前、現場の声を収集する「オンライン目安箱」のアイデアを課長に頭ごなしに否定されたことがあります。

その経験を踏まえ、今度は非公式な形式で現場の困りごとを集める仕掛けを作ることを試みます。

具体的なアイデアとしては以下の通りです:

  • 協力者を通じて情報を収集する
    • 企業の方針として匿名性が難しい仕組みであれば、現場の信頼できる人から直接意見を集める流れを構築する。
      「ぜひ教えてもらえたら私が事務的にまとめます」という姿勢を示すことで協力を仰ぎやすくする。
  • ITシステム改善案の練り直し
    • 現場から集めた具体的な困り事をもとに、「改善案」をできるだけシンプルに整理し、小さなステップとして実行できるものにします。

自分自身が在宅勤務なので意見収集が容易でない点については、協力者経由で収集することで壁を乗り越えられると考えています。

職場メンバーのモチベーションを高める方法

モチベーションを高める!

現場職員の非協力的な姿勢を変えるためには、これまでの提案同様に新システム導入の「メリット」を明確化する必要があります。

ただし、画一的なアプローチではなく、その職員が感じる具体的なメリットに焦点を当てるべきです。

例として:

  • 作業手順が簡略化されることで負担が減り、精神的なストレスが減少する。
  • システム改善により職員の声が反映されることがある程度見えるようになる。

これらの内容をまず協力者に伝える形を取ることで、職員たちの間で段階的に普及させられると考えています。

次の一歩と未来への期待

 

このように、新課長の登場を機に、部門内でシステム改善を実現していくための基盤作りに専念するつもりです。

信頼関係を築き、協力者を探し、現場の課題を「小さなステップから解決」していく方針は比較的現実的です。

これらが実現できれば職場のやりがいは少しずつ戻ってくるはずです。

 

まだ人を巻き込む自身のない私が実行するには道のりがまだ長いですが、少しずつ前進していきます。

そうすることで、諦めていたシステム改善のプロジェクトが次第に形を取り戻せるようになるかもしれません。

次回のブログでは、この取り組みがどんな成果を生んだかを報告できるよう、次の一歩を一緒に進んでいきます。

 

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今週のお題「行きたい場所」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「行きたい場所」です。

 

知的障害あるわが子は、親が連れて行かないと一生海外へ行くことはないでしょう。

なのでいつかは海外へ行きたいと思っていました。

しかし最近は国内だけでなく国外も不安の火種がくすぶり始めています。

 

大丈夫かな?

ちゃんと行けるかな?

職場の課題についてChatGPTさんに相談 - 苦手克服日記1('25/03)

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今日は、私が抱える「苦手」と、それを通じて職場の問題解決に挑戦する話について書きたいと思います。

はじめに

職場文化をぶっ壊~す

職場文化を少しずつ変えたい

私が所属している部門の職場環境ははっきり言ってあまり良いとは言えません。

課長も部長も部下の意見を聞き入れず、管理能力にも疑問符がつきます。

多くの職員がやる気をなくしているのが現状です。

さらに、ITシステムの刷新プロジェクトが目標として掲げられているものの、これが全く進んでいません。

私も当初はこのプロジェクトに関わっていましたが、課長と衝突し、とうとうプロジェクトから外されてしまいました。

ちなみに私と折り合いがつかないことに対して課長は部長に泣きついたようでした。

それを聞いた部長は私の言い分を聞くこともなく一方的に注意してきました。

部長も課長も部下の意見に聞く耳を持たない部署なのです。

 

こういった文化に対する不満はあちこちから漏れ聞こえていて、なんとか部下たちのつながりでこの文化を変えていけないか検討しています。

苦手なこと:人を巻き込めない!

部署の文化を変えていきたい。

かっこいいこと言っていますが、私の頭の中で考えているだけで、こういったことを周囲を巻き込んでプロジェクトを進めるのが本当に苦手です。

人付き合いも得意ではなく、どちらかといえば一人で黙々と作業するのが好き。

しかも、在宅勤務ですから職場の人との出会いも限られています。

 

そんな私がこの苦手意識を、どうにか克服できないものか?

今週は苦手克服のための戦略を検討していきたいと思います。

ChatGPTに相談だ

またアンタか?

ChatGPTには、この状況を改善するための具体的な取り組みについて、かなり詳しく質問してみました。

部門の課題(一部)

  • 幹部のシステムに対する要望が曖昧で、話を聞くたびに内容が変わります。
  • 幹部がIT人材を軽視し、どれだけ頑張っても評価しません。
  • 一般職員はシステム刷新に非協力的です。(作業手順を覚え直すのが面倒、残業代が減るのを恐れているなど)
  • 私は在宅勤務のため、現場の困りごとの声がなかなか届きません。

ChatGPTからの提案(要約)

  1. 上司との衝突や幹部の態度への対処
    • 提案の仕方を工夫します。(小さく始める、記録に残す)
    • 現場の困りごとを集めて「現場の声」として共有します。
  2. 一般職員のモチベーション向上
    • 新システム導入のメリットを明確に提示します。
    • 現場の意見を吸い上げるシステムを構築します。
  3. システム刷新の進め方の改善
    • システム刷新の目的を明確化します。
    • 段階的アプローチを提案します。
  4. 在宅勤務である場合の現場との連携
    • デジタルツールを活用して現場の声を定期的に収集します。
    • 現場と定期的なコミュニケーションの場を設けます。

ChatGPTの提案はどれも理にかなっているように思えました。しかし、過去の経験から、すぐに実行に移せないものも多かったです。

例えば、「提案の仕方を工夫する」や「システム刷新の目的を明確化する」といった提案は、以前試みたことがあります。

しかし、上司はろくな理由もなく頭ごなしに否定したり、全く別の提案をやらせようとしたり…。

結局、私の意見は聞き入れられませんでした。

 

今、私が一番興味を持っているのは、「現場の困りごとへのアプローチ」と「一般職員のモチベーション向上」、「現場の意見吸い上げシステムの構築」です。

しかし、ここにも大きな壁があります。

 

以前、上司に「現場の困りごとを集める目安箱のようなものをネット上で作りたい」と提案したことがあります。

しかし、これもさんざん否定されました。

私がこっそり目安箱の仕組みを作ろうとすると、妨害しようとする始末…。

さらに、私は在宅勤務です。

他の職員たちと接触する機会がなかなかないため、新しい仕組みを作ったとしても、どうやって普及させればいいのか…。

そこで、再度ChatGPTに相談しました。

再度のChatGPTからの提案(要約)

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  1. 現場の困りごと収集および意見吸い上げシステムの実現方法
    • 非公式チャネルを使った意見収集(協力者の意見として収集)
    • 目安箱の代わりとなる仕組み(信頼できる同僚に協力を依頼)
    • 協力者を探します。
  2. 一般職員のモチベーション向上
    • 社内の情報共有ツールを活用します。
    • 改善のメリットを「小さく始める」
    • 普及の工夫(協力者を見つける)
  3. 定期的なコミュニケーション機会を作るための協力者探し
    • 協力者を見つける(職場の中で信頼関係を築ける人を探す)
    • コミュニケーションの場の設計(小さなテーマで進める)

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ChatGPTは、会社が管理しているサービスでは匿名での記入ができないため、非公式な方法で意見収集を行うことを提案してくれました。

まずは、水面下で協力者探しから始めるのが良さそうです。

直接的な普及活動が難しい状況でも、少数の協力者を得ることができれば、状況は大きく変わるかもしれません。

 

今回のChatGPTとのやり取りを通じて、改めて自分の置かれている状況の難しさを痛感しました。

しかし、同時に、諦めずに問題解決に取り組むことの大切さも再認識できました。

 

小さな一歩かもしれませんが、まずは信頼できる協力者を見つけることから始めてみようと思います。

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今週のお題「行きたい場所」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「行きたい場所」です。

 

最近温泉に行きたくなってきました。

今までは温泉は旅行先として一番に候補から外れていたのですが、冷え性が辛くなってきた今はぜひ行きたい場所です。

…まぁ家でお風呂に入ってもいいんですけどね(^_^;)

トレーニング方法を大きく変えてみた結果:今後の展開 - ファスティングダイエット挑戦日記('25/03)5

気合じゃぁ~~~~!!

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2021年3月にダイエットを始めて、もう5年目。

最初の目標だったメタボ解消は達成し、2023年9月から筋肉量アップにシフト。

 

では、2025年2月のダイエットの結果どうなったのか?

今回も体重・腹囲・筋肉量の変化を詳しく振り返ります!

 

今回はHIITと高負荷トレーニングを取り入れたり、トレーニング方法をこれまでより大きく変えてみました。

果たしてその結果は…?

 

このシリーズでは、私のダイエット&筋トレの実践記録を公開。

何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、リアルなデータをもとに分析していきます。

同じようにダイエットやボディメイクに取り組む皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

今回は、今後の展開についてです。

関連記事

今後の展開

前回主に考察したのは、エクササイズのやり方と、体組成計の誤作動についてです。

今回はそれらをふまえて対策案を検討していきます。

エクササイズスケジュール

エクササイズスケジュールは下記のようにします。

  土日
ナシ 動的ストレッチ
エアロビ(3min)
ナシ 動的ストレッチ
HIIT/サーキットトレ(10min)
ナシ 高負荷 筋トレ
(立位・臥位)
(10~15回/1種目)
ナシ ナシ 高負荷 筋トレ
(立位・臥位)
(10~15回/1種目)
ナシ
ナシ 体幹トレ 体幹トレ 体幹トレ 体幹トレ 体幹トレ
ナシ 夕食後エアロビ
就寝前ストレッチ
腰痛対策ストレッチ

朝:起床

朝の寒い日はエアロビとストレッチでウォームアップします。

昼:トレーニン

準備運動

筋トレ前の準備運動には以下の2つを導入します。

高負荷筋トレ

高負荷筋トレは「サイズの原理」に則ったトレーニングです。

1種目10~15回が限度のウェイトを何種目か行います。

体幹レーニン

そして体幹レーニングはプランク系です。

夕食後のエアロビ

夕食後はカンタンなエアロビです。

のストレッチ

スケジュールは暫定的に上記のようにしますが、適宜変更していきます。

その他

体組成計の誤作動対策

筋肉量増減の目安とするため、高負荷トレーニングで使用したウェイトの重量と、主観的な余裕の度合いを示す余裕度を、引き続き記録していきます。

お菓子を減らしていく

どんどん腹囲が成長してきて、今や80cm目前に迫ってきました。

いい加減お菓子を減らしていこうと思います。

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今週のお題「思い出の先生」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「思い出の先生」です。

 

今回は病院の先生のお話をします。

病院の先生にも相性の良い悪いがあると思います。

 

近所の内科の先生は相性が良くて、診察は数分で終わり、なおかつ私が欲しい情報(病気の原因と薬以外で治す方法)を教えてくれます。

薬を多めに処方するのが好きではありませんが、私が「そんなにいらない」と言うと削ってくれるので無問題です。

トレーニング方法を大きく変えてみた結果:対策検討 - ファスティングダイエット挑戦日記('25/03)4

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2021年3月にダイエットを始めて、もう5年目。

最初の目標だったメタボ解消は達成し、2023年9月から筋肉量アップにシフト。

 

では、2025年2月のダイエットの結果どうなったのか?

今回も体重・腹囲・筋肉量の変化を詳しく振り返ります!

 

今回はHIITと高負荷トレーニングを取り入れたり、トレーニング方法をこれまでより大きく変えてみました。

果たしてその結果は…?

 

このシリーズでは、私のダイエット&筋トレの実践記録を公開。

何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、リアルなデータをもとに分析していきます。

同じようにダイエットやボディメイクに取り組む皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

今回は、前回の考察を踏まえた対策の検討です。

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対策案の検討

前回主に考察したのは、エクササイズのやり方と、体組成計の誤作動についてです。

今回はそれらをふまえて対策案を検討していきます。

エクササイズのやり方について

これくらいは必要か!?

有酸素運動を減らしてみる

前回AIさんに相談したところ、有酸素運動をやり過ぎではないかという助言をいただきました。

確かに最近有酸素をやりすぎな気がしていたので減らしてもいいかもしれません。

 

私が取り組んできた有酸素運動は主に2つ。

1つ目のHIIT/サーキットトレーニングについては、このまま継続しようと思います。

以前調査したときに筋トレの前にやったほうが筋肥大に効果的という話があったからです。

それに筋トレのような負荷の高い運動をいきなりするより、その前に少し負荷を抑えた運動をしたほうが、活性酸素の発生を抑えられるという話もあります。

書籍「体が若くなる技術

<==書籍「体が若くなる技術」==>

 

<======================>

 

すると抑えるのはエアロビの方。

今は朝に15~20分、昼のトレーニング時に6分、夕方に15~20分とやっています。

AIによれば10~15分程度に抑えたほうがいいということなので、朝と夕方は3分、昼のトレーニング時は0分にしようと思います。

高負荷トレーニングを週1から週2へ?

以前AIに高負荷トレーニングの適切な頻度を聞いたときは週1程度が良いと言っていましたが今回は2回にしてみたら?とのことでした。

どっちやねん?

ネットで調べてみると、記事によって書いてることがまちまちでした。

 

とりあえず木・金に低負荷トレーニングしていたのを高負荷に切り替えようかな?

それとも中負荷くらいに抑えてみるか?

 

ちょっと検討します。

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体組成計は買い替えを視野に

体組成計が壊れたなら買い換えればいいじゃない、と思うかもしれません。

でも躊躇する理由がいくつかあるのです。

  • 体組成計の寿命が短いかもしれないこと
    • 今の体組成計は買ってから1年半ほどしか経っていないので、書い直してもまた1年半で壊れるかもしれないという不安がつきまといます。
  • 使用方法の改善で解決する可能性があること
    • 体組成計が異常値を示さないための対策として、測定前に濡れティッシュなどで足を拭くというものがありました。
  • 筋肉量増減は体組成計がなくても測れる可能性があること
    • 私が一番知りたい筋肉量の増減は、筋トレ時に耐えられる負荷の大きさで推定できるし、体脂肪率が安定しているので体重の増減で推定できます。

でもこれまでずーっと続けてきた筋肉量の記録が途絶えるのはなんか気持ち悪い。

 

どうしようかな~。

どうしようかな~。

 

とりあえず「測定前に足を拭く」で対処してみて、それでもダメだったら買い替えを今一度検討…かな?

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おまけ

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今週のお題「思い出の先生」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「思い出の先生」です。

 

今回は病院の先生のお話をします。

病院の先生にも相性の良い悪いがあると思います。

 

近所の内科の先生は相性が良くて、診察は数分で終わり、なおかつ私が欲しい情報(病気の原因と薬以外で治す方法)を教えてくれます。

薬を多めに処方するのが好きではありませんが、私が「そんなにいらない」と言うと削ってくれるので無問題です。

トレーニング方法を大きく変えてみた結果:考察 - ファスティングダイエット挑戦日記('25/03)3

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2021年3月にダイエットを始めて、もう5年目。

最初の目標だったメタボ解消は達成し、2023年9月から筋肉量アップにシフト。

 

では、2025年2月のダイエットの結果どうなったのか?

今回も体重・腹囲・筋肉量の変化を詳しく振り返ります!

 

今回はHIITと高負荷トレーニングを取り入れたり、トレーニング方法をこれまでより大きく変えてみました。

果たしてその結果は…?

 

このシリーズでは、私のダイエット&筋トレの実践記録を公開。

何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、リアルなデータをもとに分析していきます。

同じようにダイエットやボディメイクに取り組む皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

今回は、これまでの測定結果を踏まえた考察です。

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体組成計いよいよヤバい!?

やばい!やばすぎる!

体組成計がおかしいのは2ヶ月以上前から気づいていたことですが、最近いよいよやばくなってきました。

体脂肪率5%と測定する頻度が増えてきたのです。

どういうこと!?

教えてTANITA!

(ウチの体組成計はTANITAです^^)

 

TANITAのページにこんなことが書いてありました。

考えられる原因

・足裏の乾燥具合

・電極板の汚れ

・電磁波の影響

 

下記をお試しください。

・測定前に、測定者は足裏をウェットティッシュで拭いてから測定をお願いします。

・冷蔵庫等電磁波を発する機器から1m以上離してください。

 

 

足裏の乾燥具合!?

足裏をウェットティッシュで拭いてから!?

 

体組成計は身体の通電性で体脂肪率とかを計算していると聞いていたので、足裏が湿ってるほうが不正確になると思っていました。

そうじゃなくて乾いてるほうが不正確なのか!?

ウェットティッシュで拭いた方がいいのか!?!?

 

今試しに3回ほどやってみたら5%は出ませんでした。

…こんなことで良かったのか?

もう少し様子見てみます。

TANITAのページもっと早く確認していればよかった…。

でも体重はそんなに増えていないので…

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もう1年以上私の体脂肪率は20%前後で安定しています。

つまり体重が増えれば一定の割合で筋肉量も増えていると考えられます。

 

ここ3ヶ月の体重を見ると、右肩上がりではあるものの3ヶ月で1kg弱しか増えていません。

この内の何%が筋肉量によるものかわかりませんが、3ヶ月かけて数百グラムしか増えていないことになります。

増えたとしてもその程度だということなのです。

AIに相談だ

またアンタか?

体重だけを見ても筋肉量はそんなに増えていないことがわかります。

この1ヶ月あんなに頑張ったのに!

もうどうしていいのかわかんない!

 

こんなときはAIに聞くしかありません。

これまで10回近くAIさんの意見を参考にしてこのザマですが、めげずに聞いてみました。

【質問】

健康のために筋肉量を増やしたいです。筋トレは週2~3回、エアロビは毎日行っています。プロテインも飲んでいます。でも一向に筋肉量が増えません。どうすればいい?

下記は体組成計の結果です。

測定日 体重(kg) 腹囲(cm) 筋肉量(kg) BMI 体脂肪率(%)

24.6.1 59.9 76.9 46.3 19.7 18.4

24.7.1 60 77.8 47 19.7 17.5

(略)

 

【ChatGPT】

現状の測定値をみると、筋肉量が大きく減少しているわけではありませんが、目標として筋肉量を増やしたいのに停滞している状態のようです。

(略)

改善案まとめ

  1. 筋トレの負荷を適切に調整(特に8~12回で限界が来る強度)。
  2. タンパク質とカロリーを適切に摂取し、栄養バランスを整える。
  3. 有酸素運動の頻度と時間を調整。
  4. 十分な睡眠と休養を確保。
  5. 長期目標として半年〜1年以上のスパンで見直す。

1, 3について、私のトレーニングの内容をより詳細に伝えてみるとより精度の高い回答が来るかもしれません。

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再度聞いてみました。

【質問】

エクササイズの頻度は以下の通りである。

これを踏まえて運動量の適性度合いを評価して。

 

[高負荷筋トレ]

月曜に実施している。

負荷強度は10回で限界のウェイトで、スローなトレーニングを行っている。

具体的には、20kg強の荷物を背負って、7秒かけてしゃがむスロースクワットを10回行っている。

同様に20kg強の荷物を背負って、7秒かけてしゃがむランジトレーニングも行っている。

14kgの荷物を背負った腕立て伏せを10回行っている。

5kg弱のダンベルによるトレーニング6種目(アームカールやリアレイズなど)を10ずつ行っている。

 

[低負荷筋トレ 下半身]

木曜に実施している。

軽量なウェイトで、スローなトレーニングを行っている。

具体的には、2kg強の荷物を背負って、7秒かけてしゃがむスロースクワット10回を3セット行っている。

同様に2kg強の荷物を背負って、7秒かけてしゃがむランジトレーニングを3セット行っている。

 

[低負荷筋トレ 上半身]

金曜に実施している。

軽量なウェイトで、トレーニングを行っている。

具体的には、2kg強いの荷物を背負った腕立て伏せを10回3セットを行っている。

以上を週に1度行っている。

 

[エアロビ+動的ストレッチ]

上記の各種筋トレ(高負荷筋トレ、低負荷筋トレ 下半身、低負荷筋トレ 上半身)の前に3分のエアロビ+7分の動的ストレッチを行っている。

上記の各種筋トレの後に3分のエアロビ+7分の動的ストレッチを行っている。

 

[HIITトレーニング or サーキットトレーニング]

上記の各種筋トレの前に8分のHIITトレーニングもしくは10分のサーキットトレーニングを行っている。

 

[体幹レーニング]

プランク、リバースプランク、右サイドプランク、左サイドプランクそれぞれを、30秒間の3セットは平日毎日行っている。

 

[エアロビ]

エアロビは20分~15分のエアロビを、起床後、晩に行っている。
これは毎日行っている。


【ChatGPT】

あなたのエクササイズの頻度と内容を見た限り、非常に計画的かつ意識の高い運動習慣を持たれていると感じます。しかし、筋肉量増加にフォーカスした場合には、いくつかの調整や改善の余地が考えられます。以下に、「運動量の適性度合い」と「改善提案」を示します。

  1. 高負荷筋トレ(月曜)
    • 現状: 良い負荷設定で、10回達成できる負荷を使いスロートレーニングを実施されています。
      このスタイルは筋持久力向上には良いですが、筋肥大に特化するには不十分な頻度です。
      • 改善提案:
        1.    高負荷筋トレを週2回に増やす(例: 月曜+木曜)。
        (略)
  2. 低負荷筋トレ(木曜・金曜)
    • 現状: スローな低負荷トレーニングを実施されていますが、筋肥大に直結するエクササイズ効果は限定的です(主なターゲットは筋持久力)。
  3. HIITトレーニング/サーキットトレーニン
    • 現状: 高強度のHIITを筋トレ前に行っていますが、筋肉のエネルギー源(グリコーゲン)を消費してしまう可能性があります。
      • 改善提案:
        o    筋肥大を優先するなら、HIITやサーキットトレーニングの頻度を下げるか、別の日に実施するのが良いでしょう。
        (略)
  4. 体幹レーニング(平日毎日)
    • 現状: 毎日プランクを全方向で実施していることは素晴らしく、体幹の安定性向上には役立ちますが、これが筋肥大に大きく寄与するわけではありません。
      (略)
  5. エアロビ(毎日朝・夜)
    • 現状: 毎日20分~15分のエアロビを行っているため、筋トレ以外の日でも体のエネルギーを消費しややオーバーワーク気味になる可能性があります。
    • 改善提案:
      o    筋肉量を増やすには、エアロビを週3~4日、10~15分程度に短縮しても良いでしょう(特に筋トレ日には控える)。
      (略)

総括: 筋肉量増加を目指した適切な運動量

あなたのプログラムは非常によく考えられていますが、「筋肉量増加」にフォーカスするなら、以下の調整を加えるとよいでしょう:

  1. 高負荷筋トレの頻度を週2~3回に増やす。
    • 筋トレを分割(例: 上下半身分け)または全身ワークアウト形式に切り替える。
    • 1セッションあたり6~8回で限界が来る負荷を採用。
  2. 有酸素運動の頻度と時間を減らす:
    •  筋トレ日に特に注意(有酸素運動やHIITを控える)。
    • 毎日のエアロビを週3~4日に減らし、時間も短縮(10〜15分程度)。
  3. 十分な休息と栄養補給:
    (略)
  1. 進捗をモニタリング:
    (略)

 

 

レーニングメニューについて結構褒められてる?

相手がAIなのはわかってるんですが、褒められると嬉しいですね^^。

見直しのポイントとしては、有酸素運動が多すぎることと、高負荷筋トレをもうちょっと増やすことがあるようです。

検討の余地ありですね…。

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今週のお題「思い出の先生」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「思い出の先生」です。

 

やっぱり思い出に残りやすいのは怖い先生ですね。

中学の時の生活指導の先生は怖いという印象がありました。

でも学園祭の演劇で「怖い」キャラをいじられた役をやっていて、楽しい先生なんだなと印象が変わりました。

今思うと生活指導を担当していたので怖くしていたのでしょうね。