ヒンドゥー教徒では有りませんが、
この音楽が、この歌が、私の心に平穏をくれました。
読者の皆様へ
ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
(現日時:2023年3月24日。最終話の最後にまだ書きたい事を残している状態でとりあえず投稿予約をして、これを書いています)
1話1話が、8千字~1万文字となっており、1回1回としては少し長かったかな?とも思っていましたが、いかがだったでしょう?
(1話をいくつかに分けた、ショートバージョンもUPする余裕が有ったら、今後挑戦してみたいと思います)
とにかく、話をきちんと完結させるために最終話までUPさせていただきました。
自分の性格上、UP作業を途中でやめてしまいそうな気がしたので、必死でした(苦笑)
まぁ、それも自分の潜在意識の中に、「途中でやめさせてしまう」何か価値観が有るからだと思うので、そこを排除させる事が出来れば、こんなに必死にUP作業しなくても、楽に出来るはずなんですけどね(^^;)
ショートバージョンをUPする前に、そこに関しての『モヤ飛ばし』をしつこくやってみますね!(私もまだまだ修行の身)
さて…改めて。
2008年に書いていた小説を15年の時を経て、やっと復活、再投稿が出来ました。
ここまでお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございます。
感謝いたします。
2008年に初めてアメブロに「馬龍伝説」として、この話をUPした時の事を今でもよく覚えています。
当時は、28話という短さで、しかも1話が長くて5千字程度でしたが、毎日必死に物語を考えていました。仕事をしながらも、勢いに任せて文章を打っていたのを覚えています。親子関係で悩んでいたり、傷ついている人に何かエールを送れないだろうかと考え始めたのがきっかけです。親が知ったら悲しむかもしれませんが、私自身、親に対して、孤独感や嫌悪感を持って生きていたので。脳内で出来上がっていく話を体外に吐き出し、完結させた時、満足感を感じました。25歳の頃です。
再編集する際に「あんなに頑張っていたのに、え?たったこれだけだったの!?」と、話の少なさに驚きました(笑)それぐらい、満足感を持っていたんです。
それでも、完結させて、数か月で記事を削除しました。自分で読み直した後、あまりの下手さに恥ずかしくなったのです。
私の知らないところで、当時の作品を面白いと褒めてくださっていた方が居たのを後で気づき、申し訳なさと嬉しさでいっぱいになりました。だからこそ、書き直したいという願望が強くなり、今回実現出来たのだと感謝しております。
内容が薄い。もっと伝えたい事が有るはずだ。と、寝かし続けた15年。当時25歳だった私も40歳となり様々な経験をいたしました。愛する人々を失ったり、自分の生き方が分からなくなったり。それでも、まだまだ、人生経験が少ない青二才だと思いますし、相変わらずの文才の無さ。それでも、少しでも、この物語から皆さまへエールを送る事が出来たら幸いです。
≪アレク達がやっていたモヤ飛ばし。ヴァルがダツに指導されながらもモヤを跳ねのけた方法。カーン達が強く意識した潜在意識について≫
詳細を知りたい方は、スピリチュアル系でぜひ調べてみてください。ネットで無料で情報は拾えます。自分で集めてください。楽して誰かに全てを教わろうとせず、ヒントを集め、自分の頭で考え、感じ、納得出来る理論を探し出してください。そうして得た物が、あなたのオリジナルの魔法となっていきます。
そして、ぜひ彼らがやった方法をやってみてください。
上手くやろうと考えなくて良いです。下手でも良いんです。
イメージが難しい時も有ると思います。大丈夫です。こんな感じかな?と思う程度でも、回数を重ねれば、必ず上達します。
あ!でも、モヤ飛ばしは、はじめのうちは1~2個程度にしてくださいね。体がびっくりしてしまうので。慣れてきたら、多くても捨てるモヤは5個ぐらいにしておきましょう。
急激に眠くなる事も有りますから、ご注意ください。
モヤを捨てていると、芋づる式に次に捨てたいモヤがどんどん思い浮かぶことが有ります。その時は、テーマをメモだけして翌日以降に出来るようにしてください。テーマがどんどん思いつくからと欲張ってモヤ飛ばしをしない事。これだけは覚えておいてくださいね。
≪悪との向き合い方≫
この世に、不要な善が無いのと同時に、不要な悪も有りません。
もともとは、善も悪も、愛の光なのです。
ですが、この世には嫌悪感を向けたくなるような人間や、出来事が誰の目の前にでも起きます。
これは、政府だとか、どこどこの国の戦争がとか、そんな話だけではなく、職場や学校、仲間、友達、家族とものすごく身近なところに姿を現します。
でも、けして逃げずに、だけど我慢をするのではなく、怒りを抑え、冷静に俯瞰して見てほしいのです。
『嫌悪感を向けたくなるような人間や、出来事』と言うのは、実は、自分の中にある『嫌な物』を見せてくれている鏡なんです。
自分の中にある『嫌な物』
↓
自分の潜在意識の中にある不要な価値観やジャッジ癖
一見、嫌な事を見せるから「悪」と嫌悪感を抱き、しっしっと手で払いたくなります。でも、その「悪」は自分達に教えてくれているんです。
「その価値観(ジャッジ癖)が要らないんだよ。それを早く捨てて!」
これが理解出来ると、しっしっと手で払うどころか
「あ!教えてくれてありがとう」となります。
感謝しながら、不要な物を手放すことを繰り返していくと、悲しんだり、怒ったりする事が少なくなっていきますよ
もちろん、この世界は、「イライラ」や「ムカムカ」を経験できる唯一の場所です。それを楽しみたくて、この世界に生まれている方々もいらっしゃいますから、やるやらないは、皆さまの自由です
私も時々イライラしたり、ムッとしたりします。人間ですから
でも、その度に自分の心の方に意識を向け、自分の魂に問います。
「まだ、その感情を味わいたいの?疲れない?」
私の魂は「もう、おなかいっぱい」と答えるので、モヤ飛ばしを実施します。
≪自分の魂との会話≫
自分の魂との会話ってなんだろうと思われるかもしれませんね。
心・感情、人によっては脳だと言う方もいらっしゃるでしょう。
魂と会話なんて、私には出来ない。そう思う方もいらっしゃるかと思いますが、きっかけはとても簡単です。
自分の心に素直になって、行動する事です。
・寝たいなら寝る。
・食べたい物を食べる。
・心から行きたいところに行く。
・心に思い浮かんだ人に連絡を取ってみる。
・休みたいなら休む。
今、心が何をしたいと考えているのか、感じ取るのです。世間体や一般常識など言う物は、出来るだけ無視してください。
そして出来るだけ、我慢や、後回しにするのではなく、早急に対応するようにしてあげてください。無視したり、我慢させたり、要求を忘れたりすると、へそを曲げます。
魂は純粋無垢な小さな子どもと同じで、時間や常識などという縛りで我慢させるのは大人の勝手です。我慢させれば、子どもはだんだん心を開かなくなっていきます。
自分自身の心が、自分に開かないなら、他人もあなたに心を開かないでしょう。
あなたが、一番に大事にすべきモノは、純粋無垢な小さなあなた自身なのです。
愛情を持って、接してあげてくださいね。
さて…いろいろとお伝えしたい事が、まだまだまだまだ有りますが、それはまた追々
少しでも、みなさまが、息がしやすく(生きやすく)なってくれたら、とても嬉しいです
とりあえず…
『愛しき者達』完結!!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!!!
愛をこめて
ミチさんのCOLORS🎵
本当に大好きな歌です❤️
良いねとコメント
いつも本当に
ありがとうございました
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