病気においての海外での長距離飛行機の心配はない

アメリカまで、夫婦で旅行へ行ってきました。コロナ云々よりも、2人共に何年ぶりの海外。とても貴重なそして有意義な時間を過ごせました。その辺は旅行ブログを作るかココで写真載せるか考え中です。

よく飛行機乗る際に周囲に言われるのは、脳の病気やてんかんにおいて平気なの?です。
まず、てんかんにおいては薬!今回の海外は日付が変化する旅程であるので服薬に気を付けなければいけないです。環境の変化なんかも旅行には誰もが体調の変化に気を配ります。

脳動静脈奇形について。気圧変化が~とかは「可能性」と言う表現で色々議論されてます。まず私は発覚前にも回転するジェットコースターも乗りますし、今も担当医から止められている訳でないです。
以前の主治医の方には海外へ渡航する際に、英語で書いてある診断書まで書いて「全く問題ないから、人生観変わるよ。」と背中を押してくれて未だにお守りとして持ち歩いています。

国内線は度々利用しますが、1時間少しであればそこまで気にしません。しかし、海外長時間であった今回。所謂エコノミークラス症候群が懸念されましたが、歩き回る程でもなく。

ストレッチ的に座席で動いたり足の指を動かしたり、何より水分を取る。 ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない 。 眠るときは足を少しでもあげる等を行いました。
と言っても、ほぼ寝ている時間の方が長かったので、身体が硬くならなければそれ程気にしなかったです。普段から運動していた成果が出たからでしょうか。
飛行機内でガッツリ寝れれば、同行者に心配はそれ程かけなかったです・・・。

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