みなさまおはこんばんちわ、アサリの母です
今日は全国13億人の”地域猫ワカメ“ファンのみなさまにご報告です(13億人はインドの人口)
地域猫ワカメ、、、
多分、、、
虹の橋渡りました
御遺体を確認していないので“多分”をつけます
そして、今回のGWは“ワカメ探しの旅”になりました
みなさまもご存知の松坂桃李(ご存知の通り)
最近の地域猫ワカメは、見るからに痩せ細り弱っていました
なので、日中は庭か段ボール小屋のどちらかで横たわっていました
しかし、GWが始まってすぐいつもと違う光景が目に飛び込んできました
アサリの母「あれ?ワカメが横の駐車場に居る?」
いつもなら絶対に行かない駐車場で“ワカメ”は座っていました
アサリの母「あー、出歩くくらい元気になったんだ!」
そう思い、“ワカメ”ににっこり微笑みを向け玄関へと入っていきました
玄関で靴を脱ぎ部屋に入ろうとした時、外からお婆さんの声が聞こえてきました
お婆さん「くろ助!?どうしたんだい!?しばらく見ない間にガリガリになって!?」
多分、ワカメ(くろ助)にご飯だけをあげているお婆さんの声が聞こえました
(以下写真は過去の元気な時のワカメ)
ワカメ(くろ助)「アーオ!!!アーオ!!!アーオ!!!」
と、3回叫ぶと家の外は静かになりました
次の日から“ワカメ”はうちの庭から姿を消しました
今まで一日以上も庭に来ない日は無かったので、嫌な予感がしました
アサリの母「これは、もしかして、、、。」
ネットの情報や知人からの話では、“猫は死に際に姿を消す”らしい
確かに、今までお世話になったお婆さんに最後の挨拶かもしれない
何となく、“ワカメ”の死期が近いことは感じていたが
やはり、急すぎてかなり動揺しました
足も悪くそう遠くへは行っていないと思い
軽く近所を探したけれど、“ワカメ”は何処にも居ませんでした
その日の夜、何時間も考えて“ある事”を決行する事を決めました
アサリの母「ワカメの亡骸を探そう」
そうです、“ワカメ”の亡骸を見つけてちゃんと荼毘に伏せてあげようと心に決めたのです
一般的に動物の亡骸は可燃物扱い、それか役所に頼んで引き取ってもらう
これは流石に容認できませんでした
道端や公園で朽ち果て、ゴミの様に扱われるのは可哀想すぎます
なので、亡骸の状態が良ければ段ボールに入れてペット火葬に
状態が良くなければ自宅の庭に埋めてあげようと思いました
しかし、無限に時間があるわけではありません
今はちょうどGW、残りの休み5日間を必死に探してみよう
野良猫の活動範囲は約2キロ圏内と言われてます
足が悪く、瀕死の“ワカメ”ならせいぜい半分の1キロ圏内
しかし、この1キロ圏内には、
住宅街
公園
川
学校
会社
が、点在していて
許可なく入れない所を除いても膨大な範囲になります
前もって調べていた“猫の死場所TOP3”を基準に探し始めました
その①
狭くて暗い場所
狭くて暗い場所は基本的に他人の庭など、勝手には入れない場所が 多く
探せても、“側溝の中”や“自動販売機の裏”
“家と家の境界”や“放置物の裏”
徹底的に歩き回り探したけど見つかりませんでした
その②
川の堤防や草むら
基本的に人目につくところでは死なないと書いてあったので
入れる範囲で草の中を掻き分けて探しました
季節は春、草は腰の下くらいまで伸びていて、歩くだけでも大変で した
が、やはり“ワカメ”は見つかりませんでした
その③
家の庭
家の庭は“自分の家”と“他人の家”流石に他人の家の庭は探せません
近所の知り合いにそれとなく聞いてみるのが精一杯でそれ以上は無理でした
その他にも、“公園”や“放置車両の下”のどしらみつぶしに探したけど
“ワカメ”を見つけることはできませんでした
今日GWも終わり、必死に5日間探し結果はついてこなかったけど
気持ちは暗くはありません
この5日間
もし、栄養価の高いご飯をあげていたら。とか
もし、異変に気が付いた時に病院に連れて行っていたら。とか
色々考えもしたけれど、どれも現実的ではありませんでした
ご飯をあげるだけで排泄物の処理はどうする???
トイレ置いてもそこでするとは限らない
病院に連れて行けてもその後はどうなる???
家にはアサリ&マルオがいるから無理
ワカメからうつる可能性のある病気や怪我のリスクは負いたくない
それに、お金だってある方ではない
地域猫ワカメと出会って思った事
“ワカメ”を探している時、何人も野良猫に餌をあげている人がいました
地域猫として“耳をカット”していた地域猫はほんの僅かでした
無責任に餌をあげている人には嫌悪感をいだきます
去勢もしないで餌をあげ続けて
「猫ちゃんが可哀想」は愚の極み
特に高齢者や御老人、恥を知ってください
あと、手当たり次第に去勢して地域猫にして後は知らんぷりの“保護猫活動家さん”
こちらも同じく迷惑なので
譲渡先が見つからないなら
外に出さずに“広い広い自宅”で死ぬまで面倒をみてください
地域猫ワカメの過去の記事はこちらから↓↓↓
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