ばりん3g

「共感できる人は廃人確定」99%の人はわからない論文読んでる人あるある。

実際、論文に触れる機会ってどれぐらいなんだろうね?

私はみんな年一ぐらいで触れていると思ってるけど。

で、学部生は週1ぐらいで要約してそうだけど。

 

 

1:論文をコピペで簡単に引用できるようにしてあるサイト、好き。

APA PsycNetがいちばん好き。APAスタイルだから、そりゃそうか。

 

 

引用: https://www.apahotel.com/resort/hakataeki-higashi/access/

2:APAスタイル、アパって言い間違えそうになる。

そして、どちらも同じつづりであることに気づく。

 

 

3:iPad miniマジ優秀。

ちょうど文書サイズだから読みやすいし持ち運びやすい。

最新世代は論文リーダーとしてみた場合過剰スペックもほどがあるけどな。

 

 

4:有意と優位の違いに気づく。

前者は事象として確認できるかどうか、後者は順位付けの時に。

だから「この変数は有意であり、優位に高い値である」みたいなこともできる、はず。

 

 

5:知人友人によく研究者とか学者とか言われる。

私は全然そんなんじゃないから。ただ趣味で論文読んで研究計画立てているだけの人だから。

 

 

6:だいたいの論文は無料で読めるんですよ????

なんで私は「論文をきちんと読みたいから」って大学入ってるんですかねぇ…。

 

 

 

7:書籍でもアプリでも、参考文献がちゃんと書いてあると、うれしい。

いつでも文献読んで確かめることができるという安心感。

 

 

8:論文読まなかった日は、調子が悪い。

なんか、明らかにメンタルヘルスが下がる音がするのよ。

自我関与してんのかなぁ?

 

 

9:論文2本キメた日はとても気分がいい。

論文3本キメたらかなりトベる。

論文4本キメたらその日はもう論文のことで頭が埋め尽くされる。

(論文をキメる=論文を読む、読んだ論文を要約する、のワンセットを指す)

 

 

10:そして、ドン引きされる。

一番の親友に引かれながらリアクションされたときは、もう救いはないんだなって思った。

 

 

11:趣味としての「論文要約」を布教し始める。

最初は抄録読むだけでくたくたになってしまう。でもそれでいいんだ。
論文は研究者とかいう正気じゃないオタクが書いた同人誌なんだ、はじめはその癖の濃さにビビるさ。
でも、でもさ、これに一日いちにち、ちょっとずつ暴露していくんだ。
読み続けると、どこかで、はっ、って気づくんだよ。それ以降、あんなに読みづらかった文章が、少しづつ、理解できるようになっていく。
そこにあるのはそんじょそこらじゃ手に入らない「癖」についての情報だ。解ったときは、それはもう、脳汁とぱぁよ。
大丈夫、怖くないよ。深淵は誰に対しても開かれている。
少しでいいんだ。先っちょだけ先っちょだけ。つま先で突っつけば、十分に解るはずだよ。
感触を確かめようとして、もう一度突っついてくれたら、私たちがその足をつかんで、引きずり込むだけだよ。
何も怖くないよ、楽しいよ。さぁ。

って親友に言ったら、引かれた。救いようがないね。


論文を参考にいろいろ喋るブログです。

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