トゥールの道をゆっくり歩いています。まずは、パリ市内からスタート!
トゥールの道とは?
前回のブログ
個人で歩かれる方へ
2024年5月18日パリ出発、5月20日シャルトル着の
Pèlerinage de Pentecôte(聖霊降臨の主日の集団巡礼、登録要)があり、
トゥールの道が混雑すると思います。
毎年行われているので、日程のご確認を。
では、私の歩き録を。。。
まず、パリのサンジャックの塔スタート
Tour Saint Jacques
塔周辺の公園内、ブースでハンコをもらいました。
ハンコの写真は、次のブログに載せています。
ご参考まで↓
ブースは、毎日やってるのかな? お昼休み注意。
コロナ前、たしか冬季は閉まってて、夏季に予約して塔に登ったんですが、
施設の営業時間がよく変わるのでご注意を。
次に、セーヌ川を渡り、ノートルダムを目指します。
何回か歩いたので、違う時期の写真が混在してます。
↑右手には、マリ・アントワネットが幽閉されたコンシエルジュリが見えます。
素敵なお城だと思っていたら歴史を知って、ゾゾゾ。。。
ノートルダム
この辺りから、道に埋め込まれてる帆立に沿って歩きます。
Cadran solaire de Salvador Dalí
ダリがパリ市に寄付したとか。
通り過ぎて、振り返ったところ。
31 Rue Saint-Jacques
サンジャック通りを、そのまま進みます。
パンテオン(地下に偉人のお墓があります)
海洋学専門のとこ(ざっくり)、入り口にタコが。
そして、サンジャック通り沿いにある教会
Eglise Saint-Jacques du Haut-Pas
聖ヤコブ(サンジャック)様は2人いて、
こちらは巡礼路に関係ない方のヤコブ様だけど、
こころよくハンコは押してもらえます。
この辺は昔は貧民街だったらしく、
その救済と巡礼者の受け入れもしてた教会だから?
次に通過したのが。。
以前、爆発事故があった学校跡
とヴァルドゥグラス(val de glace 軍人病院あり)
しばらく歩いて、サンドミニク教会を通過。
2023年に埋め込まれた帆立マーク
二枚貝のくっついてる方(道路に書かれた矢印方向)が進行方向です。
今では、矢印は消えています。
他の町では進行方向が、間違ってたこともあるような。。。パリではちゃんとしてました。
Place des Droits-de-l'Enfantで、どの通りに進むのか分からなくなる。
Rue Sarretteを行きました。
写真右下にある帆立も、そちらを指しています。
しばらく歩いて、
Porte d'Orleans (ポルトドルレアン)付近
この辺り、GR75(歩いてパリ一周)挑戦した際、うろうろしました。
少し、雰囲気がよくなってた。
公園の中を通ります。
Square du Serment de Koufra
公園手前や公園内にも帆立マークあり。
この辺りから、パリ市外。
次は、サンジャック教会を目指します。
今回のブログは、何度も途中で記事が消えて、時間がかかりました。
マックのノートブックで書いてるけれど、自動で保存されることもなく、
カーソルを動かしてて、ひゅっと右に画面が流れて最新の記事が消えてたり(誤操作?)、
写真リサイズ後・アップロード時に、画面に写真だけが表示されて、最新の記事に戻れなくなったり(これはバグ?)、
でも、めげずに書き終えました!
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