前回の、結論が出ました
事の始まりは、書きましたが経緯はまだですよね
わたしは、「もう、無理だな~」と思い校長室へ行きました
校長は、事の次第を軽く見ていたようで
「まぁ~。ネットリテラシーを指導していかないとですよね
ちょうど、指導の案件も上がっていて、これから指導するところなんです」と。。。。
は?
この案件は、校長の中ではグループラインでまわっているものだと、決めつけている
だから、【ネットに流してはいけないものを教える】との回答だった
論点ずれてる!
話しても、無駄だな。。。。と、悟った
この時期で、補充の講師を探すことは簡単ではない
早めに伝えることがせめてもの親切なので
「6月いっぱいか、遅くとも7月末で、名前が挙がった生徒のクラスは契約を解除します
学校で、調べていただいて〇学年が首謀であれば、その学年も辞めます」と言ったが、反応がない
まぁ。。。いいけどね
「学校では、調べないのであれば
個人的に調べて特定し、生徒本人と保護者へ謝罪を要求します」と伝えた
この段階で、実は弁護士に給料が減る【損害賠償】もしくは【慰謝料】の請求はできるか否かを相談してあった
結論は、できるとのことだったので、弁護士費用のほうが高くなっても 訴えるつもりで校長へは話した
勝てないケンカを売るほど暇ではない。。。。
生徒だからと言って、何をやってもいいわけではない
子どもだからと言って、何をやっても許されるわけではない
人としての、ルールはある
子どもにお行儀を教えるのは、親の義務である
生徒に、ルールを犯したら制裁があることを教えるのが学校である
『スシロー』の事件を見れば理解できるでしょ
学校や親が、野放しにした結果がアレよ
人の心を軽んじた結果がアレよ
スシローの経営者も、非正規雇用で働いているスタッフも
誇りをもって、寿司を提供し、しょうゆを提供している。。。。目的は、金儲けだけではない
「おいしかった~」や「楽しかった~」という笑顔の言葉と
「また、来ようね」という未来への希望の気持ちに動かされている
学校の先生も同じ
バイトよりは、少し高額の報酬だけが目的ではない
たかだか、時間講師が何言ってんだ
だまって、学年末まで授業しろよ
「生徒のためだけを考えて、前を向きましょう~」って言うんだろ?
生徒の未来のためを思って、前を向くのであれば
この件は、法的に制裁を受ける案件なのだと、本人と同調した学校全体の生徒職員と
全ての保護者の教えるのことが、教育なんじゃないのかな~~~