グループ旅行におすすめ 山口県にある豊田湖畔公園オートキャンプ場でケビン泊してみたのでレビュー コテージ泊の際の持ち物リストなどなど

キャンプ場

みなさん、コテージ、ケビン、バンガローに泊まったことはありますか!?

また、グループで旅行するときに人数が多くて泊まるところが見つからない・・・

そんな経験はありませんか?

今回私は友人たちと4世帯で豊田湖畔公園のケビンに1泊をしてきたので紹介していきたいと思います!

 豊田湖畔公園はどこにあるの!?

豊田湖畔公園キャンプ場は山口県下関市にあります

下関市にあるとはいっても下関市街からは車で1時間ほどの距離になります

最寄りのICは美祢ICです 広島側から来られる方はこちらを利用することがおすすめです

九州側から向かう方は下関ICや小月ICを利用すると良いと思います

豊田湖畔公園キャンプ場にチェックイン

地図の案内のもと、道なりに一番奥まで車で進んでいくと管理棟があります

事前にネットで予約をしておりましたが決済は現金のみなのでこちらでお支払い!

現金決済になりますので注意です!

管理をしている職員さんから施設の説明と鍵、お布団に使うシーツを受け取ります

今回は豊田湖畔公園キャンプ場にあるケビンの中で一番大きなケビン

さくら に宿泊しました

こちらは8人が標準の人数で 事前に予約すればMAX10人まで宿泊することができます

コテージの目の前には2台まで車を止めることが可能です

リビング

玄関を入ると左手がリビングとなっていました

こちらは小さなテレビが一台と机が2台ある広々とした部屋です

みんなでボードゲームをするにも十分な広さのテーブルでした笑

キッチンには炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫が備わっています

みんなでワイワイ料理をするには充分な装備です

なお、包丁やお皿、お鍋などの調理器具関係はないので持っていきましょう!

ちなみに、室内にエアコンはあるため暖かいのですが

床に敷くものがないため

ホットカーペットや座布団などは持参したほうが良いと思います

また、スリッパは持っていくこと必須です!

寝室

玄関入って右手が寝室です

こちらは2段ベッドが2つあり4人眠ることができます

残りの布団はリビングにありますのでリビングで眠ることになります

ちなみに備え付けの敷布団はかなり薄いため腰が痛くなります

荷物に余裕がある方は下に引くマットを持っていくとより快適に眠られると思います!

お風呂

入り口奥がお風呂になっています

このお風呂 とっても広いです

一人で入るには余裕すぎます そしてお湯がなかなかたまらず寒いです笑

シャンプーなどの備え付けもないのでアメニティグッズはお忘れのないように!

洗面所も広々です

足拭きマットだけはあるので、ドライヤー、バスタオルなどお忘れなく!

ちなみに、このケビンに止まると車で15分ほどの距離の道の駅にある温泉の割引券がもらえますので

そちらを利用するのも良いと思います

ケビンの外の施設 

玄関でてすぐのところではバーベキューができるスペースになっています!

晴れていればこちらでバーベキューをして楽しめちゃいます

(私がいったときは生憎の雨でバーベキューできず・・・)

なお、椅子やテーブル、バーベキューコンロはないので持参することがおすすめ

持っていない方は受付でレンタルしましょう! 受付では炭、薪の販売もありました〜

 その他周辺施設

道の駅 蛍街道西ノ市

豊田湖畔公園キャンプ場から車で15分ほどにある道の駅 蛍街道西ノ市の紹介です

こちらはお野菜などの地元のものを購入できることはもちろんのことレストラン、温泉もあります

前述もしておりますが、こちらは豊田湖畔公園のケビンに宿泊すると割引券がもらえますのでぜひ、ケビンに宿泊した翌日にこちらをご活用ください〜

豊田湖畔公園のケビンへいく際の持ち物リスト

以上今回は豊田湖畔公園キャンプ場の一番大きなケビン 「さくら」の紹介でした

キャンプと比べると比較的に荷物が少なくなる、ケビン、コテージ、バンガロー泊ですが今回コテージ泊で用意しておいたほうが良いもののリストをまとめておきます

 コテージ、ケビン、バンガロー泊に必須のもの!

・ スリッパ

・ 床に敷くことができるマット

・ 着替え 寝巻き

・ 膝掛けなど寒さを調整できるもの(冬〜春にかけて)

・ 延長コード(充電できるコンセントが少ないことが多いです)

・ シャンプー、ボディーソープ、バスタオルなどのお風呂セット

・ 調理器具

 ケビンやコテージの外でも楽しむ場合の+α(レンタルできる場合もあり)

・バーベキューグッズ(コンロなど)

・テーブル

・アウトドアチェア

・クーラーボックス

 荷物に余裕があればプラスで持っていきたいもの

・インフレーターマットなどの快適に眠れるマット

・枕

・ドライヤー(泊まる施設に備え付けがあるか要確認!)

・室内用の小さいテーブル、椅子(人数が多い場合は何かと重宝します)

以上今回はここまで 読んでいただきありがとうございました〜

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