2024年5月2日 木曜日
以前からWong Solo のメニューにPecel Lele(プチル レレ)があるのは知っていた。
Lele(レレ)とは、インドネシア語で「ナマズ」を意味する。
久しぶりにLele(ナマズ)を食べてみたくなった。
ナマズはインドネシアに来てから食べるようになった食材で、まだ初心者。
初めてナマズを食べた時のブログを後ろにのせました。
注文した品がテーブルに届いた。
ナマズがのったPecel Leleの皿。
皿を受取った時に、「デカ!」と日本語を発してしまった。
思っていたよりナマズが大きかった。
インドネシア語の「Lele besar(レレ ブサル)」が出なくて良かった。
Lele:ナマズ、besar:大きい
店の人に言葉の意味がバレずに、平穏に時が過ぎた。
思っていたよりナマズに迫力感がある。
メニューのナマズは、大きめのめざしサイズが3匹程度であった。
目の前のものは、大きいのが1匹ドッカ~ん。
食べようとする手が止まる。
想定外のナマズの大きさに気を取り戻して、他の食材を確認。
豆腐、テンペ、なすのそれぞれの唐揚げとビーフンが付いている。
勇気を出して、ナマズを分解する。
ナマズの身を取ると中はホクホクでしっとりしている。
外側カリカリ、中側はしっとりの唐揚げの理想形に仕上がっている。
自家製のサンバルソースをスプーンの先に少し付けて、辛さの味見。
コクがあって美味しいが、今までのトップクラスの辛さがある。
実食
サンバルソースをかけて食べるLele(ナマズ)、味は絶品で美味しい。
しっぽの骨はカリカリで、骨せんべいとして美味しい。
マナズも食べ始めると美味しく、次々と食べられる。
他の素揚げの食材も、ほんの少しのサンバルソースをかけて食べてみる。
コクのある辛さで美味しい。
👇 初めてのLele(ナマズ)との出会い
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 2度目のマナズ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【参考金額(レシートより)】
Pecel Lele Rp35.000(337円)
Es Teh Tawar Rp8.000(77円)
PPN(10%) Rp4.300(41円)
Total Rp47.300(455円)
Tuban のワルンの2倍くらいの値段でした。
ジャカルタの屋台料理で、Lele(ナマズ)はよく見かける一般的な料理です。
ナマズ初心者の私はあまり食べませんが、食べると美味しいです。
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