こんにちは、今日はそこまで寒くないここ神戸です。

 

一般の方々からの依頼で多いのは、同族間売買です。例えば、役員の持っている土地を会社に売却する場合等です。

 

同族間売買は、価格が恣意的に決められる可能性が高くなり、税務署にチェックされることの多い事項です。

 

鑑定士の鑑定評価書があり、それを提示すると、よほど無理のある評価書でない限り、税務署の方はスルーします。

 

これまでのお客さんの話では、同族間売買で、税務調査が来た時に、鑑定評価書を提示したら、特に何も言われることなく、乗り切ったそうです。

 

そういったところでお役に立ててありがたい話です。