shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

テニススクールの選び方 小学生 中学生 硬式テニス

ああshimamotoのG.W.も終わってもうた(´_ノ`)y-~~全ては子どものために・・・

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

でまあ、そろそろアレですよね。新年度の生活も落ち着いたんで。

 

お子さんのスポーツで、テニスでも始めようかなーーーー。なんて思っとるご家庭も出て来とる時期かなあと思うんですね。

 

shimamotoはここ何年かこう、ずーっとtakatoshi的にジュニアテニスを眺めて来とったわけですけどもね。そんな中で、こう、スクールとかコーチの選び方みたいなのんも、なんとなくですけどもね。思うところがあるわけですよ。

 

素人のshimamotoです。なんの意味もないかも知れへんです。でもいろいろなスクール、コーチ、保護者見てきて、今回はこっそりと、大事なことを書こうと思うんですわ。

 

スクール、コーチ選ぶとき、皆さん何基準にされる予定でっか?実績でっか?練習内容でっか?料金でっか?家からあるいは学校からの距離でっか?ハイもちろんそれ全部、項目としては入ってくるとは思うんですけども。

 

こうして今思うに、最も大事なもんは、子どもたちの表情ですね。

 

ホンマにこれが大事です。

 

実績・・・例えば〇〇大会優勝とか地域大会(関東大会とかのことです)出場、全国大会出場とか、まあどこの都道府県でもこういった実績をアピールしとるスクールは多いですよね。でもですね、これ、割合までは出てへんのですよ。元々なんぼ選手がおって、そのうち何人が途中で辞めて、残った何人が優勝したんか?大体、ぎょーさん辞めとったらヤバイですよね? 実績は書きようです。特に小学生は練習量増やすだけで指導力なくても勝つ場合があるんです。参考にするのはええけど、あまり釣られへんことをお勧めします。

 

練習内容・・・これもですね、見た目ハードに、あるいは工夫しとるように練習するのは可能なんですわ。でもですね。その練習で、どういう効果があったんか?それは短期の見学ではわからんのです。意外と地味な練習が効果ある場合もありますし、これは素人にはなかなか、わからんとこやと思います。

 

料金・・・これはまあどこも地域で揃えとって大体似たり寄ったりではあるんですが、たまにすごい高いとか逆に安いとかもあります。が、正直、これは一番どうでもええと今は思います。なぜなら、教え方が上手ければ上達までの時間がどれだけ短縮できるか。教え方が下手やったら、どんだけ時間を無駄にし、あるいは辞めることになるか、怪我とかもあり得ますし。あかんと思えば移ればええんやし。そこで料金なんて、はっきりいうてほぼどうでもええです。

 

家からの距離・・・これは特に勉強とか他の習い事などいろいろ忙しい子の場合、両立考えると無視は出来へんとこやと思います。それに成長途中のお子さんの睡眠時間とか確保も大事ですしね。遠いとこ行くのんが悪いとは思いませんけども、テニスどの程度やるんかもわからん段階での名門やから遠くまで通わせとるんや!みたいなのんは自己満足に終わる可能性があります。はじめは比較的近場で、わかってきてからいろいろ検討すればええんやないですか。

 

 

いろいろあるんですけど、なんやろコーチの質を除いた要素は、一見重要に思えますが、どれもたいしたことは無いです。特に子供の場合は、そんなんより、子どもたちがイキイキしているか、それが一等重要やいうても過言ではないと思います。ええスクール、ええコーチやったら、練習がキツくても子どもたちは必ず楽しんでます。体験とか行って何見るか、いうたら子どもたちを見ることです。

小6/11-12歳のラケットの黄金スペック? 小学生 中学生 硬式テニス

まあこんな感じなんではないですか・・・?

 

どうも、あいまいなshimamotoです・・・。

ラケットの黄金スペックですね。以前、こんなん書きましたwww

kodomonotennis.hatenablog.com

 

でまあー、今のshimamoto的な結論としてはこんな感じですね。イエローボールの試合に出とる場合で。長さは27、面積は100が共通で

小4 / 9-10歳 255-270g

小5 / 10-11歳 265-285g 特に270gの子が多めかも。

小6 / 11-12歳 275-290g 特に285gの子が多めかも。

ズバリこれや!と。おそらく。いや大体ですけどもね。今の子らやとこんなやないですか?

もちろんもっと重いわ!とかもっと軽いわ!とかいてるとは思うんですけど、なんやろshimamotoが初期結構困ったんが、メーカーさんの出しとる数字やと競技いうよりは普通に子どもがテニスする場合、なんで、グリーンボールとかも混ざっとるし、イマイチこう、ピンとくるような数字がなかったんよね。

全国大会におけるメーカーのシェアとか、シリーズの使用者数とか、そういうデータも見つかってんけども、じゃあそのシリーズの中でどんな年齢の子が具体的にどれ使っとるん?いうんは見つからんくてですね。

困ったなあと思いつつ、まあ周囲の調査に入ったわけですよ。まあ田舎とはいえshimamotoんとこ周辺はそれなりには人数もいてますし、特に強い子がどの辺使っとるのかを中心に調べましたけども、やっぱり強い子はコーチも保護者も詳しいわけですから、その重さ使えば強くなるいう意味ではなく、強い子の方がより適切なラケットを使っとる可能性が高いやろなという推測に基づいてのことですね。

ブログとかで具体的なモデルや重さ書いとる方がたまにおられて、それはとっても参考になりました。

 

プレイスタイルや体格にもよりますし、ラケットもバランスとかがあるんであくまでも参考レベルでっけども、いわゆるジュニアテニス、大会とか毎回出場しよるような子は、大体上記を目安に出来そうに思います。

 

まあshimamotoなんで、あくまでも素人の周辺データに過ぎんのでっけどもね。

shimamoto毛の方針/練習時間を改めて考える 小学生 中学生 硬式テニス

まあ、うっとこは別にそんな練習してへんから、ホンマに「考えるだけ」なんやけどね(#^^#)

 

どうも、考えるのはわりと趣味なshimamotoです(^_-)-☆

いやああーーーー改めて。あのレジェンドたちの少年時代の動画。

kodomonotennis.hatenablog.com

shimamotoはホンマにこの動画で、「伸び代」ってなんや?!って考えましたもんね。

 

一方で。「ドリームプラン」で描かれていた、ウィリアムズ姉妹の生まれる前から計画済みのトップへの道。幼少からとかの次元ちゃうねん、もうね生前からですから。規格外の選手は計画のスタートも規格外に早いですな。コビトさんもいうとりました、スタートダッシュは重要やで、と(やで、とは言うとらんのですけど( ´艸`))

 

 

で、関連していなちん先生ですよ。ジュニアテニスに常に優しい視線を送り続けるいなちん先生のブログです。記事タイトルがズバリ「伸び代」。

note.com

 

ここで練習時間について触れられとるんやけども、日本ではトップ層は平日3時間プラス週末の試合。そして、みんな上手いと。一方、ヨーロッパの選手はそこまで長時間はやっとらんと。日本のジュニアのレベルの高さ、そして同時にヨーロッパの選手の伸びしろの大きさにも触れられてます。

 

いなちん先生は、「低年齢からたくさん練習するのもよし、また伸び代をとってくためにコントロールするもよし、各ご家庭の方針が重要になってきます。」と結ばれています。玉虫色やん!て気もしましたけど、つまりこの話は、専門家の中の専門家でも結論は出せない、そんだけ難しいんでしょう。

 

これ、shimamotoが住んどる田舎ですら、しばらく見とるとわかりますもんね。

 

ちっさい頃に他の子より練習量増やせばそれなりに戦績出る。単純明快で、これは例えば地域に上がるとか程度なら、才能とかほぼ無関係なんちゃいますか。そこまでは、比較的イージーやと言えます。

 

ただ、そこから伸びるかどうかはホンマに難しい。心が伸びるのか、体が伸びるのか、技が伸びるのか。何が関係しよるか、運でしかないような気もしますし。

 

いろいろ考えとるんですけども、トップとはレベル差があるshimamoto毛的には、やはり、練習時間は今までより増やそうとは思えんです。どちらかいうたら、どうやって練習時間増やさんで上に近づくんか、うっとこはそれをテーマにテニスやってこうと思います。

全国の、お子さんがなかなか試合で勝たれへん親御さんたちへ 小学生 中学生 硬式テニス

お子さんかて試合では頑張ってんねんけども、勝たれへん理由があるんですわ。それがわかるとすっきりしますよって・・・。

 

どうも、自称ジュニアテニスマニアのshimamototakatoshiです(*^^*)

いや正直ですね。

 

相手が3歳からラケット握っとって、毎日2時間練習しよってからに、こっちは小学校上がってから週1の練習で、さあなんとなくカウントの数え方もわかってきたし最近練習も週2に増やしたし、って試合に出たとしてもですね。

 

仮に相手が1個や2個年下やとしても、同じ試合で勝てるわけないねんよ。

 

これですね。要するに見えんとこでスタートダッシュされとるわけですわ。相手は先に50mくらい走っとる。こっちはスタートラインで100mの徒競走。天才でもない限りは勝てるわけないんですよね。

 

でもですね、誰も背中に「これまで3000時間練習してきました」とか「週6で練習してます」とか「名門スクールの著名なコーチの選手コースに入ってます」とか、そんなことは書いて貼ってへんので、わからんわけですよね(いうか、むしろ教えてくれん、知らんふりの場合が多いわけですよね)。

 

見た目は同じ、ただの子ども。

 

なんで、親御さんとしては「なんでやねん?!なんで同じような相手に勝てんのやおまいは!!!」ってなってまうわけですけども。

 

さらにはこれが、駆けっこやボール投げやったらそこまで差は出えへんのですよ、なぜなら「走る」とか「投げる」いう基本的な動作は誰でも彼でもちっさい頃からなんかしらはやってきとりますからね。

 

でもですね、テニスラケットっていう一般家庭には絶対置いてへん謎の道具で、テニスコートという一般の小学校の校庭にはない線とかネットとかがある特殊な場所で、テニスボールという100円ショップに売っておらずキャッチボールでも使用しないボールを、テニスのカウントとかいう15+15+15=40みたいな算数からも逸脱したルールで試合をするとか、

 

こんな特殊な状況、マジ未経験なわけですよね。そやから、やっとる子と、やってへん子の差が、まあ無限大になるわけですよね。

 

だいたい、世の中には生まれる前からテニス選手になれとか計画されとる子もいてるわけですから。

kodomonotennis.hatenablog.com

 

まあそんなんで、「なんで勝たれへんねん!」「なんであんなちっさい子に負けるんや!」ってまあこれはそう思うわけですけども(タワシもそう思ったんですけども)、別にお子さんが才能がないとか、運動神経が悪いとかの話ではないんですね。

 

なんで、練習量それなりに増やしてあとはなんとか続けていけば、

 

相手の最初の50mダッシュがですね、100m走やと絶大な差になるわけでっけども、

 

1000m走になってみると、アレ???意外とまあ、もしかすると?追いつけるもんやな!!!ってなるんですわ。

 

なんで、なんとか1000mまで、走ってみるのがええと思います。

 

そう考えると、気が楽になりまっせ。

 

逆に、自身がよー練習しとって、練習しよらん年上に勝ってもそれもほぼなんの自慢にもならんですけど。

kodomonotennis.hatenablog.com

 

明日はこどもの日、ええ日をお迎えくださいね!

テニスと野球 小学生 中学生 硬式テニス

テニスと野球なあ・・・。

 

どうも、shimamototakatoshiです(笑)わかる方おられます???

実はですね。shimamoto的に最近愛読していたブログの主人公、チャト坊くんが。とうとう野球を始めてしまったんですね。

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

このですね、「冷やし中華はじめました」みたいなノリで野球はじめるとか・・・。

 

テニス人口由々しき時にですね。野球か・・・(´_ノ`)y-~~ と思いつつ。

 

テニス・・・向こうがこっちがいないとこにボール打つんで、自分でボールの所へ行って、さらにはコートの中にボールを落とさんとあかん

野球・・・ボールは向こうがこっちに投げてくれて、しかも場外までかっ飛ばしてええ

 

どっちが爽快か?と聞かれたら、野球やな、と。

 

いや、打者に限れば、ですよ。守備ではまあある程度自分の方向に来るボールやけど、基本そっちに行かなあかんし、かっ飛ばしちゃだめですしね。

 

そしてこれって向き不向き絶対あるよなあ、と思うんですね。

 

Kは野球やったらまあまあの打順任されとったやろなあ、と思うんですわ。思い切ってひっぱたく、みたいなのんが好きですからね。あとはピッチャーも向いてたかな、球は速いんでねえ。

 

やつにはテニス、微妙やなって(笑)

 

チャト坊くんがなんとかテニスと野球の両立をしてくれることを祈ります(*^^*)

大分市テニス連盟さんの姿勢に感銘 小学生 中学生 硬式テニス

うーむむむ・・・こんな人間味のあるテニス協会さんあるんかいな・・・

 

どうも、ちょっと驚いてるんですがイラストなんでわかりにくいshimamotoです。

いや実はですね。こんな文章がこのタワシのタレ目に飛び込んでまいりまして。

「本日の市民テニス講習会ですが、天気が微妙なため、現地にて判断したいと思います。無駄足になるかもしれませんが宜しくお願いします。」

こちらです。

oitacity-tennis.xyz

 

え?shimamotoは大分市民なんかって?いや、もちろん全くちゃうんですけどね( ´∀` )。まあコビトさんの小説でいうところの「自称ジュニアテニスマニア隆俊」さんのポジションなんで各都道府県のテニス協会さんのサイトとか見たり、暇なときはウェブサーフォンいろいろしとるんですわwww 今後はshimamoto隆俊と呼んでくださいよ(^_-)-☆ しまもとたかとし、しまもとたかとしを皆様どうぞよろしくお願いいたします(爆)

コビトさんの「隆俊」についてはコチラです(笑)

ru101.blog.fc2.com

 

すっごい話逸れました(^_^;)、そんで大分市テニス連盟さんのですね、何がどうかって、お知らせの

「無駄足になるかもしれませんが宜しくお願いします。」

これですね、この気遣い・・・( ノД`)もう、涙なしには読まれへんのですわ。

 

いや皆さん、こういう人間味のある文章、ええと思いません?長くなるからあかんですか?わかりやすく端的に簡潔にお知らせのみ、も悪くはないと思うんですけど、協会やーなんやーってなぜか謎に上から目線の人が多い中で、たまにこういうの見つけると、ちょっとホッとしますわ(#^^#)

所属先の複数明記が子どもたちを救う 小学生 中学生 硬式テニス

所属先ってあるやないですか?アレですわ。

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

大会出るときですねー。登録が必要になりますやん。で、そん時に所属先って決める必要ありますやんか。アレのことで。

 

前も書いたことあるんですけどね。

 

通っとるとこ全部書かせてくれへんかなー・・・。

 

って思うんですわ。

 

これも定期的に書いていきたいんですけどね。

 

所属選手っていわば、スクールの看板みたいなもんやから、なんかこう、強い選手は奪い合いでもないですけど、そんな風になったり。

 

また、所属ではないけど通っとる子って、いてますでしょ。なんらかの理由で複数通っとったり、ふだんは一か所なんやけど遠方の著名なコーチにちょこっと見てもらっとる、とかもありますし。

 

そんなとき、ちょっと微妙な立ち位置に置かれたりですね。いやぶっちゃけ、差別、するコーチいてますよね。周り見てくださいよ。いてますよ!

 

それって、子どもたちにとってどうなんかな?みたいな。

 

っていうか、どう考えても子どもたちにはデメリットしかないやん?!なんや、所属って。スクールやコーチの所有物ちゃうねんから。学校みたいに一か所しか行かれへんならまだわかんで。テニススクールは、複数通ったり、渡り歩いたり、臨時で見てもらったり、ホンマいろいろやん。

 

だったら初めから、所属先全部書けるようにしとくいうか、通っとるとこは全部所属しとんのやから、所属で書かせたらええやん?!

 

もし個人情報やとかいうなら、書くか書かないかは全て自由にしたらええやん?!

 

って思うんですわ。

 

だって、教わっとる方かて、感謝の気持ち表すのに、あのスクールの名前出したいな、あのコーチの名前出したいなってこともありますやんか。

 

(´_ノ`)y-~~

 

いや、普通に考えてそれで(全部書くか全部自由か)よくね???みたいな。

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