現代の経済は「差別」を作りながら動いている
よく在日朝鮮人は「差別するな」と喚き散らす。
だが、よく考えてみてほしい。資本制を導入している国や社会は「差別」で成り立っているのだ。
別の言い方をすると「差別」を作らなければ資本制社会は崩壊する。「資本主義は差別で動く」とも表現できる。
在日朝鮮人共よ、日本で資本制社会の恩恵を受けているクセに喚くな。
販売戦略の要は「差別化」
商売と共に「差別」があった
言わずもがな「差別」は商売の始まりと同時にあった。
昔からこんな声が飛び交っていたのだろう。二千年前の娼婦も現代のデリヘル嬢や飛田新地の遊女も「差」をアピールし客を獲得する。
商売の重要度が上がるにつれて「差別」は理論体系化された。商売の重要度が最高潮に達したのが資本制社会である。
トヨタも近所の工務店も私立大学も「差別主義」
資本制社会は絶えず利益を上げなくてはならない。
しかし、本来は日用品や食品以外で常に買い物する必要がない。いわゆる「三種の神器」と呼ばれる電化製品も揃っている。
そこで出てくるのが「差別化」。
過去製品との差別化
従来環境との差別化
他社製品との差別化
他人との差別化
多くの会社はこれらを突き詰めて商材を作り売り出す。
トヨタのような巨大企業はもちろんのこと、あなたの近所にある工務店やスーパーマーケットも「差別化」を模索している。
「差別問題」「差別反対」と言っている新聞社も「差別化」を常に考えている。無駄に多い私立大学も「差別化」に必死だ。
どんな企業でもマイケル・ポーターの「競争戦略」「差別化戦略」を採り入れている。マイケル・ポーターや「差別化戦略」の存在を知らなくても。
アンダーグラウンドな世界でも「麻薬」の「差別化」があるくらいだ。
といった具合に。
「モノ」と「カネ」が自由に移動する世の中を嬉々として受け入れた人間が「差別主義」から逃れることはできない。
コーナーで「差」をつけろ！
靴メーカー「アキレス株式会社」のキッズスニーカー「瞬足」。
「コーナーで差をつけろ！」の鮮烈なフレーズで大ヒットを果たした。
「アキレス株式会社」は消費者に次のウリを提供したのだ。
他人との差別化
過去製品との差別化
他社製品との差別化
これも「差別」の一側面なのは言うまでもない。
「株主優待」も「厳選素材」も差別
「差別」の例を更に挙げよう。
「株主優待『されない人』」は差別をうけている。飲食関係でよく用いられる「厳選素材」という表現も当然ながら「差別」。
「レディースデー」や「女性専用車両」も言わずもがな「男性差別」。
「男性用便所」も当然「女性差別」。「比較広告」も差別。
競技の世界は「差別＝公平」
柔道
柔道を仮に「無差別」で行うとどうなるか。答えはシンプルだ。
「大きい」「重い」「男性」が勝つ。技術や熟練度を発揮する余地はない。
バレーボールとサッカー
バレーボールやサッカーといった団体競技を「男チーム対女チーム」で10試合行うとどうなるか。これも答えはシンプルだ。
「男チーム」がほぼ全勝する。
フィギュアスケート
何故トリプルアクセルの成功率に男女差があるのか。女性選手の技術が男性選手に劣っているとは思えない。
基礎的筋力の大きな違いが成功率の差になっているのは明白。
近年、女性選手のトリプルアクセル成功率が上がっているのは「筋力」の底上げを実践するようになってから。
それだけ男性と女性では平均的な筋力に格差がある。だから「無差別」にしていない。「無差別」にすることができない。
ボディビル
ボディビルは身長や体重や年齢で階級別になっていることが多い。
「オーバーオール」という「無差別級」もあるが、一応「男女別」であり「仕上がりの良さ」も審査対象に含まれる。
よって、柔道のように「大きい」「重い」「男性」が勝つというわけでもない。
競技の世界では「階級」「差別」は欠かせない概念。フェアネスや公平性を考えた末の「差別」なのだ。
将棋
筋力差が関わらない「将棋」でさえも、不思議なことに男性が強い。しかも将棋は男女を別けているだけではなく、厳格なランク付けがある。
これを「無差別」にすると将棋界は崩壊するに違いない。
どの「差別」が罪深いか
あらゆる角度から「差別」の例を挙げた。
では、この中で罪深い差別はどれなのか。
「瞬足」なのか
「厳選素材」なのか
「男性用便所」なのか
この問いに答えられる人がいたら教えてもらいたい。
「差別」という用語は罪深さや残酷さを表すには適切ではないのだ。
侮蔑／侮辱の意味で「差別」を用いるのは混乱の元
「資本主義は差別で動く」と冒頭で述べた。
「差別」は社会に付随する概念であり逃れることは不可能なのだ。
では在日朝鮮人が喚き散らしている「差別反対」と何が違うのだろうか。「差別」の語義を素直に観れば確かに「蔑む（さげすむ）」要素が入っている。
だが一方で「他との違いを見出す」ことや「公平性の担保」も「差別」なのだ。そうなると在日朝鮮人が「差別ニダ！」と言っているのが滑稽に思えてくる。
奴らに肩入れするならば「侮蔑ニダ！」「侮辱ニダ！」のほうが適切だよと助言したい。
「差別」ではなく「区別」と反論する必要はない
「差別するな」という言いがかりに対して「区別」だと反論する日本人がいる。
確かに「区別」のほうが適切な気もする。
だが、私はあえて申し上げたい。
「差別」ではなく「区別」だ、なんて諭す必要はないと。
かつての渡来人のように日本に同化する意識もなく「在日特権なんてない！」と平気でほざく輩に「区別」なんて優しい表現は不要なのだ。
なぜ国境の概念や国籍という枠組みがあるのか。不満をぶつけて利益を貪る在日朝鮮人共には理解できない。恐らく理解するつもりもないだろう。
国境や国籍は自国民を最優先にする基礎。国境や国籍なんて知るか！と主張するなら「無差別級」の世界を認めることになる。
そんな世の中になっても良いなら「権利」を要求し国境の壁を壊し国籍を喪失に励め。
日本人よ、今こそ「侮蔑／侮辱」を表明し堂々と叩きのめしてやれ
日本人に告げたい。
もう「差別」ではなく「区別」と言い換えてあげる優しさは要らない。
「排外主義」という訴えに怯むな。国境の概念や国籍という枠組みがあれば「排外」は当然なのだから。
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