初心者でも簡単!Amazon エコー(アレクサ)でできること一覧。基本から応用まで徹底解説

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近年、スマートホームの普及に伴い、音声アシスタントの需要が急速に拡大しています。

その中でも、Amazonが提供する「アレクサ」は特に注目を集めています。

この記事では、初心者が知っておくべき基本的な情報や応用編まで、便利な機能を紹介します。

Amazon EchoとかアレクサってCMでよく見るけど何なの?

いちいち話しかけるより、スマホでやった方が早いよね!

話しかける便利さは使ってみないとわからないよ。

話しかけなくても自動化できて便利だよ!

ちなみにわが家は2台もち。

 

この記事はこんな方にオススメ
  • Amazonエコーを持っているのに音楽しか聴いていない
  • 結局、なにができるかわからない
  • 機械に話しかけるのが苦手
  • 機械音痴だから使えないかもと思っている

機械音痴の方にこそ、使ってほしい!

Alexa/Amazon Echoのいる生活を一度はじめてしまうと、もう抜けられません。

私は5年前、試しに一番安価なEcho dotを購入したのをきっかけに画面付きのEchoshowも購入し現在2台持ち。

Amazonの口コミをみてみる

70代の親にもプレゼントした結果、わが家より活用しているようです。

低価格でワンランク上の生活が手にはいります。

アレクサが、あなたの生活の役にたつか最後まで読んでみてくださいね。

 




Alexa(アレクサ)とは?わかりやすく説明

Amazon Echoとかアレクサとかよく分からないよ!

今さら人に聞きにくいなぁ

大丈夫です!

まずイメージはこんな感じ☟

 

アレクサとは?

Amazonが開発した音声アシスタントの名前。

Amazonが名つけた人口知能のニックネームといったところです。

アレクサは、Amazon Echoシリーズなどのデバイス(機器や端末のこと)に搭載され、声で様々な操作を行うことができます。

 Amazon Echo(アマゾンエコー)はアマゾンが開発したスマートスピーカーの名称です。

このスマートスピーカーAmazon Echoはディスプレイ付など現在11種類販売されており、Amazonプライムセールで激安になっていることもあるので時々チェックしておきましょう!

「アレクサ」と呼びかけることで起動します。

「アレクサ」は言いにくいという場合は、好きな名前に変えられるよ。

  

アレクサを使うための準備・必要な物は?

アレクサを使うためには、いくつかの基本的な準備が必要です。

ここでは、初めてアレクサを使用する際の手順をわかりやすく説明します。

必要なものを揃える

まず、アレクサを利用するためには以下のものが必要です。

アレクサ対応デバイスAmazon Echo、Echo Dot、Echo Showなど。

インターネット環境:Wi-Fiネットワーク Jcom EO光など

スマートフォンまたはタブレット:Amazon Alexaアプリをインストールするため。

Alexaアプリをダウンロード

スマートフォンやタブレットにAmazon Alexaアプリをダウンロードします。

アプリはiOSデバイスではApp Store、AndroidデバイスではGoogle Playストアから入手できます。

Amazonアカウント

アカウントを持っていない場合は、作成する必要があります。

アカウント作成は無料ですが、

年間5,900円(月額だと600円)のAmazonプライム有料会員であれば、無料の配送特典やPrime Video、Amazon Music Prime、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使えます。

私はもうAmazonプライム会員なしの生活は考えられません!

基本編 できること&フレーズ一覧

では早速、アレクサができることを紹介していきます。

まずは、アレクサに慣れるための基本編。

機能フレーズ
天気予報の読み上げ“アレクサ、今日の天気を教えて”
タイマー設定“アレクサ、10分のタイマー”
アラーム設定“アレクサ、明日の7時にアラームを設定”
ニュースの再生“アレクサ、ニュースを再生して”
日付・時間を確認する“アレクサ、何時?”
音楽を聞く“アレクサ、音楽をかけて”
買い物・やることリストを作る“アレクサ、買い物リストに卵を追加”
計算をする“アレクサ、976×65は?”
リマインダーをセットする“アレクサ、1時間後にお迎えのリマインダー”
ラジオやポットキャストの再生“アレクサ、ラジオを再生して”

天気予報の読み上げ

地域を設定しておけば、住んでいる地域の天気予報を教えてくれます。

定型アクションを使えば、何曜日の〇時になったら天気予報を読んでもらうなんてこともできますよ。

タイマーの設定

カップ麺をつくるときは必ず使います。

料理中など手がふさがっているときにとても便利!

アラーム設定

アレクサ、6時に○○の曲で目覚ましをかけて

さらにアレクサアプリでスヌーズ・繰り返し設定も可能です。

日付・時刻の確認

現在の時間はもちろんですが、

令和何年だっけ?

昭和〇年の西暦は?

など分からないときによく使います。

音楽を聴く

AmazonミュージックやSpotifyの音楽を聴くことができます

買い物・やることリストを作る

子どもに買ってきてって頼まれていたもの何だっけ?

こんなことありませんか?

家で”アレクサ、”買い物リストに○○を追加”と言っておけば、

連携しているAlexaアプリの買い物リストに追加されます。

外出先でもスマホのAlexaアプリで確認できるので買い忘れ防止になります。

応用編 できること&フレーズ一覧

話しかけるのに慣れてきたら、もっと便利に活用していきましょう!

以下の例では画面付きのAmazonエコーでないとできないことも含まれます。

できることフレーズ例
スキルを使う”アレクサ、ピカチュウを呼んで”
通話・ビデオ通話”アレクサ、○○に電話”
ルンバを起動”ルンバで掃除して”
ゲームで遊ぶ”アレクサ、しりとりしよう”
子育てをサポートする”アレクサ、ぴよログでミルクを記録して”
映画やアニメを見る“アレクサ、ハリーポッターを見せて”
予定を確認する“アレクサ、今日の予定は?”
ブラウザやYouTubeを使う“アレクサ、ブラウザを開いて”
ゴミ出しをお知らせする“アレクサ、ゴミ出し太郎を開いて”
運動をサポートする“アレクサ、夜の体操を開いて”
睡眠をサポートする“アレクサ、自然音をながして”
スポーツの結果を知る“アレクサ、野球の結果を教えて”
ささやき声で使う(ささやき声で)”アレクサ、今日は何日?”

上級編 話しかけなくても大丈夫!設定時刻になれば起動する機能

機械に話しかけるなんて抵抗が…

私もはじめは抵抗がありました。

子どもは面白がって色々話しかけるのですが、昭和生まれの大人には結構ハードルが高かったりします。

そんな方にもおすすめなのが、

「この時刻になったら○○をやってもらう」

「人を検知したら○○をする」などの設定。

天気予報・ニュース・音楽をかけてもらうなど様々な設定ができます。

SWITCHBOTなどを使えば電気をつけてもらったりエアコンなどの家電をつけてもらうことも可能です。

まとめ

アレクサは、日常生活のさまざまな場面で役立つ便利な機能を提供しています。

今後もさらなる機能の拡充が期待されますので、積極的に活用してみてください。