ゆめ




普段あまり会わないおじさんの運転する車で街中を走ってる

私は助手枠でナビ代わり



深夜で、川沿いの細いくねくねした道を凄いスピードで飛ばすからこわい


どこかしらで曲がって広い道に出ないといけないのに、飛ばすものだから曲がる道を見逃してどんどんそのまま行っちゃう。


気付いたら

山奥へ続くジェットコースターの昇っていくコースの真ん中を走っていた。



しかも車はいつのまにかトロッコになっていて、

今まで走ってきた勢いでそのジェットコースターのコースをのぼるが、途中で力尽きて下がってしまう。

そのまま下がっていったら

いつのまにか、濃い白い霧の中の、沼の底みたいなところにいた

ジェットコースターの橋桁の真下だと思う



沼みたいなどろりとした重力?

圧力があって

うまく動けないし視界も悪いけど

黒い影が何体か見えた。

等身や形からして明らかに人間ではない。

人間がすぐ近くにいるという事がバレたらヤバいと思った


黒い影に何か質問されて、

話を合わせていたら

褒められて

隙をついて何とかその霧の沼から抜け出す事が出来た



そのあと、攻撃、防御、HPすべてにおいて最高値のドードーをつかまえた。