【2024年5月8日の米株式市場の概況】

 

ダウ続伸し172ドル高 利下げ観測支え、1カ月ぶり高値 ナスダックは続落

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸した。前日比172ドル13セント(0.44%)高の3万9056ドル39セントと、約1カ月ぶりに3万9000ドル台を回復した。ダウ平均の6日続伸は9連騰した昨年12月中旬以来。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期を巡る不透明感が後退しており、引き続き投資家心理の支えとなった。

前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や4月の米雇用統計を受け、FRBが年内に利下げを開始するとの観測が強まっている。ダウ平均は4月に2000ドル近く下げており、短期的な戻りを見込んだ買いが続いた。

景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われ、ダウ平均を押し上げた。足元の相場上昇に乗り遅れまいとする投資家からの買いが入り、引けにかけて上げ幅を拡大した。

一方、ダウ平均は前日までの5営業日で1000ドルあまり上昇しており、持ち高調整や利益確定の売りで下げる場面もあった。半導体や消費関連株の一角が売られ、相場の上値を抑えた。

FRBの利下げ開始は米景気やインフレ動向次第で、金融政策を巡る不透明感は残る。ボストン連銀のコリンズ総裁は8日、最近の経済指標を受けてインフレ目標達成に「想定していたよりも時間がかかると考えている」と述べた。

ダウ平均の構成銘柄ではアムジェンやボーイング、JPモルガン・チェースが上げた。一方、4〜6月期の売上高が従来予想の中央値以下になるとの見通しを公表したインテルは下落した。ホーム・デポやウォルマートも安い。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比29.799ポイント(0.18%)安の1万6302.756で終えた。運転支援機能について米当局が調査を始めると伝わったテスラが売られた。エヌビディアも小幅安で終えた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年5月8日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,980,266円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年5月8日時点)

 

 

(2024年5月7日時点)

 

 

(2024年5月6日時点)

 

 

(2024年5月3日時点)