私は、Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用して米国株式投資をしています。

 

2021年の2月7日から始めた米国株式投資ですが、絶好調。

 

 

でも、有料で情報を買って、ほんとうに儲かるのか?

 

そんな不安を払拭するために、有料の情報を利用して、どのくらいの利益がでたのかを、詳細に公開します。

 

Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用するかどうかの判断材料にしていただければ幸いです。

 

資産形成ピラミッドと4つの投資戦略

 

 

 

資産形成ピラミッドのそれぞれの部分を複数の銘柄によるポートフォリオによって構成することで安全に資産形成を行うことができる。

 

これが、Oxford clubの大きな特徴です。

 

 

私は現在、4つの手法で米国株式投資をしています。

 

1.高配当で増配する可能性の高い銘柄に投資し、10年後に10%の配当利回りを獲得することを目指す高配当投資。(Oxfordインカムレター

 

2.アップルのように株価が10倍になる銘柄を発掘しキャピタルゲインを獲得する。(Oxfordキャピタルレター

 

3.アルファ・インベスター

 

2023年2月より、ミズラヒさんが発行するアルファ・インベスターというニュースレターの購読を開始しました。Oxford clubのニュースレターではありません。ミズラヒさんの投資哲学には共感できる部分が多いです。

 

4.Xファクター・レポート

 

2023年6月から、イアン・キングさんが発行するXファクター・レポートをポートフォリオニュースレターの購読を開始しました。Oxford clubのニュースレターではありません。
 
イアン・キングさんは、AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギーなど、最先端のテクノロジーを持 ち、業界を破壊するXファクターを持つ企業を発掘するので定評があるとのこと。また、暗号資産取引のエキスパートとしても活躍しているそうです。

 

 

Oxfordインカムレター

 

Oxfordインカムレターには3つのポートフォリオがあります。

 

 

 

(複利成長インカム・ポートフォリオ)

 

複利成長インカム・ポートフォリオは、富のベースとなる保守的な投資

 

複利成長インカム・ポートフォリオでは、配当金に着目。

 

配当利回りが最低でも4%程度あり、その後永続的に増配を継続する企業に投資。

 

そうすれば、投資金額ベースでの配当利回りが、毎年増加。

 

大雑把に言うと、配当利回り4%の銘柄が、毎年10%増配を継続すれば、10年後には、投資金額ベースでの配当利回りは10%になります。

 

それだけでなく、永続的に毎年増配するような企業の株価は上昇していくので、評価益もどんどん大きくなる。

 

配当金

2024年は、SBI証券の旧NISA口座で、32,053円の配当金
 
SBI証券の新NISA口座で、938円の配当金
 
サクソバンク証券では、21,504円の配当金
 
 

2023年は、SBI証券の旧NISA口座で、89,809円の配当金

 

サクソバンク証券では、66,691円の配当金


 

2022年は、SBI証券の旧NISA口座で、64,846円の配当金


サクソバンク証券では、32,897円の配当金

 

 

2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)はSBI証券の旧NISA口座で、14,882円の配当金

 

また、サクソバンク証券の一般口座で、19,096円の配当金

 

売買損益

 

基本、ホールドなので売却はしません。しかし、複利成長インカム・ポートフォリオの条件に適合しなくなった銘柄には売却指示がでます。

 

 

2024年は、2銘柄を売却し、822円の売却損が発生。
 

2023年は、8銘柄を売却し、15,585円の売却損が発生。

 

2022年は、4銘柄を売却し、45,494円の売却益が発生。

 

 

また、旧NISAから新NISAへの移管に伴い、下記の損益が発生しています。

 

2024年は、146,273円の売却益が発生。
 

 

保有資産の評価損益

 

2024年4月26日時点の資産の保有状況は以下の通り。

 

      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(旧NISA口座) 1,068,641 1,227,757 159,116
SBI証券(新NISA口座) 697,646 712,330 14,684
サクソバンク証券 1,481,994 1,779,320 297,326
  3,248,281 3,719,407 471,126

 

SBI証券の旧NISA口座で6銘柄、新NISA口座で5銘柄、サクソバンク証券で5銘柄を保有。

 

(短期インカム・ポートフォリオ)

 

短期インカム・ポートフォリオも、富のベースとなる保守的な投資にあたります。

 

現在、短期インカム・ポートフォリオを保有していません。

 

(高配当重点ポートフォリオ)

 

高配当重点ポートフォリオは、やや積極的な投資にあたります。

 

高配当重点ポートフォリオでは、高配当を受取りながら、売却益も狙います。

 

高配当重点ポートフォリオは、2023年5月で締めて、アルファー・インベスターに資金を回すことにします。

 

売買損益

 

2022年は、42,961円の売却益が発生。

 

2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)は、25,514円の売却損が発生。

 

配当金

 

2022年は、SBI証券の特定口座で、30,461円の配当金

 

また、サクソバンク証券の一般口座では、15,363円の配当金

 

 

2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)は、SBI証券の特定口座で、10,133円の配当金

 

サクソバンク証券の一般口座では、10,153円の配当金

 

 

 

私は、2021年2月7日からOxfordインカムレターを購読しています。

 

Oxfordインカムレターは、「年100回配当投資術」の考え方にしたがって銘柄が選定されています。

 

米国の配当投資の専門家マーク・リクテンフェルドさんの「年100回配当投資術」のサマリー版を読めば、

複利と時間がいかに強力な武器なのかが理解できます。

 

そのサマリー版がメールアドレスを入力するだけで、無料で入手できます。

 

 

 

 

 

 

Oxfordキャピタルレター

 

Oxfordキャピタルレターには、3つのポートフォリオがあります。

 

 

 

(テンバガー・ポートフォリオ)

 

テンバガー・ポートフォリオは、まだ小さな企業だが、社会に大きな変革をもたらす可能性のある企業に投資します。

 

積極的な投資にあたります。

 

テンバガー・ポートフォリオは、基本的に長期保有となります。

 

保有資産の評価損益

2024年4月26日時点の資産の保有状況は以下の通り。

 

      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 464,351 375,753 -88,598
SBI証券(新NISA口座) 189,562 180,317 -9,245
  653,913 556,070 -97,843

 

SBI証券の特定口座で7銘柄、新NISA口座で3銘柄を保有。

 

1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。

 

 

損がでていた銘柄を売却したにもかかわらず、まだ大きな含み損が発生しています。

 

気長に待つだけです。

 

売却損益

 
2023年は、1銘柄が売却基準になって、34,281円の損失が発生。

 

2022年は、1銘柄が売却基準になって、46,010円の損失が発生。

 

2021年(2021年6月17日から2021年12月31日まで)は、31,239円の損失が発生。

 

(アクティブ・ポートフォリオ)

 

アクティブ・ポートフォリオでは、ブルーチップと呼ばれる優良株に投資します。

 

保守的な投資にあたります。

 

 

アクティブ・ポートフォリオは、2023年2月で締めて、アルファー・インベスターに資金を回すことにしましたが、2023年7月号のOxfordキャピタルレターで特別に推奨された銘柄があったので、その銘柄だけは保有することにしました。

 

2024年4月26日時点の資産の保有状況は以下の通り。

 

      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 81,930 118,891 36,961
SBI証券(新NISA口座) 74,016 79,260 5,244
  155,946 198,151 42,205

 

SBI証券の特定口座で1銘柄、SBI証券の新NISA口座で1銘柄を保有。

特定口座で保有している銘柄と新NISA口座で保有している銘柄は同一銘柄です。

 

 

2023年は、86,985円の売却益が発生。

 

2022年は、21,903円の売却損が発生。

 

2021年(2021年6月17日から2021年12月31日まで)は、12,413円の損失が発生。

 

(バケーション・ポートフォリオ)

 

バケーション・ポートフォリオは、富のベースとなる保守的な投資です。

 

バケーション・ポートフォリオでは、予め決められたETFや債券など10銘柄に分散投資します。

 

保有比率も指定されます。

 

現在、バケーション・ポートフォリオを保有していません。

 

富のベースとなる保守的な投資は、インカムレターの複利成長ポートフォリオで構築することにしました。

 

 

 

だから、このポートフォリオは2121年11月12日に全て売却しました。

 

結果、37,021の利益がでました。

 

 

昨年(2021年6月17日から2021年11月12日まで)は、7,110円の配当金

 

サクソバンク証券では、205円の配当金

 

 

私は、2021年6月17日からOxfordキャピタルレターを購読しています。

 

 

 

 

アルファ・インベスター

 
2023年2月から、アルファ・インベスターをポートフォリオに加えます。
 
成長市場に強みを持ち、かつ割安に放置されている銘柄に投資します。
 

保有資産の評価損益

 
2024年4月26日時点の資産の保有状況は以下の通り。
 
      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 1,570,469 2,050,591 480,122
SBI証券(一般口座) 75,544 77,036 1,492
SBI証券(新NISA口座) 145,731 151,184 5,453
サクソバンク証券 61,197 83,722 22,525
  1,852,941 2,362,533 509,592
 
SBI証券の特定口座で20銘柄、一般口座で1銘柄、新NISA口座で3銘柄、サクソバンク証券で1銘柄を保有。

 

1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。

 

売却損益

2024年は、10銘柄を売却して、252,767円の利益が発生。

 

売却指示に従って売却したものと、株価が2倍になったので自分の裁量で売却したものがあります。

 

保有期間が1年ほどで株価が2倍になって、アルファ・インベスターは、ほんとうにすごいです。

 

2023年は、2銘柄が売却指示が出て、21,754円の利益が発生。
 

 

 

Xファクター・レポート

 
2023年6月から、Xファクター・レポートをポートフォリオに追加。
 
Xファクター・レポートでは、業界を破壊するXファクターを持つ企業に投資。
 
他に暗号資産の投資についても推奨があります。
 

保有資産の評価損益

 
2024年4月26日時点の資産の保有状況は以下の通り。
 
      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 691,587 718,299 26,712
SBI証券(一般口座) 68,040 81,457 13,417
SBI証券(新NISA口座) 147,815 110,964 -36,851
サクソバンク証券 64,387 90,063 25,676
  971,829 1,000,783 28,954
 
SBI証券の特定口座で9銘柄、一般口座で1銘柄、新NISA口座で2銘柄、サクソバンク証券で1銘柄を保有。

 

1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。

 

売却損益

2024年は、5銘柄が売却指示が出て、36,028円の利益が発生。
 
2023年は、3銘柄が売却指示が出て、14,128円の損失が発生。
 

 

 

 

 

2つの証券会社の損益および保有資産残高を公開

3つの投資手法の投資の状況を報告させていただきました。

 

証拠としてサクソバンク証券とSBI証券のキャプチャーを公開します。

 

サクソバンク証券の損益および保有資産の状況

 
2024年の確定損益は以下の通りです。
 
 
内訳は、
 
アルファ・インベスター 6,846
Xファクター 7,309
call買い -14,739
  -584
 
 
2023年の確定損益は以下の通りです。
 
 
内訳は、
 
ブーストオプション 297,846
call買い 32,581
  330,427
 
2022年の確定損益は以下の通りでした。
 
 
内訳は、
 
Xデーアラート -280,631
ブーストオプション 1,050,222
複利成長 62,813
高配当 21,299
  853,703
 
 
年初にXデーアラートで、負けが続いたのが、大きく響いています。
 
ですが、目論見通り、年初の損をブーストオプション戦略で地道に挽回できました。
 
 
2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)は、結構、稼げました。
 
 
内訳は、
 
Xデーアラート 862,589
CEOアラート 91,835
サイクルアラート 50,881
高配当ポートフォリオ -9,189
バケーションポートフォリオ 4,470
 
稼ぎ頭は、Xデーアラートのオプション取引です。
 
今年も、この調子で稼がせて欲しかったのですが、負け続けです。
 
ですから、Xデーアラートは、2022年2月14日に解約しました。
 
 

サクソバンク証券の保有資産の状況は以下の通りです。

 

(2024年4月26日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,968,005円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

SBI証券の損益および保有資産の状況

SBI証券のNISA口座の実現損益や配当金の受け取りの状況

(2024年4月26日時点)
 
 
NISA口座では、配当金を再投資する複利成長インカム・ポートフォリオの銘柄を運用しています。

 

したがって、NISA口座で受け取った配当金は、全て、複利成長インカム・ポートフォリオの配当金です。

 

上記の表は、NISA口座で投資した年別に集計されています。

 

配当金を受け取った年別に集計しなおすと、下記のようになります。

 

2024年受取 32,053
2023年受取 89,809
2022年受取 64,846
2021年受取 14,882
  201,590

 

配当金の金額は、米国での課税前の金額です。

 

SBI証券の特定口座の実現損益や配当金の受取の状況

 
 
損益の内訳は、
 
アルファー・インベスター 245,921
Xファクター 28,719
その他 -2,048,003
  -1,773,363
 
大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。
 
幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。
 
 
配当金の内訳は、
 
テンバガー・ポートフォリオ 65
アクティブ・ポートフォリオ 615
アルファー・インベスター 8,222
Xファクター 999
  9,901
 
2023年の確定損益と配当金の受取額は以下の通りでした。
 
 
損益の内訳は、
 
複利成長ポートフォリオ -2,285
テンバガー・ポートフォリオ -34,281
アクティブ・ポートフォリオ 86,985
アルファー・インベスター 21,754
Xファクター -14,128
日経平均 12,409
  70,454

 

配当金の内訳は、

 
テンバガー・ポートフォリオ 243
アクティブ・ポートフォリオ 1,934
アルファー・インベスター 10,485
Xファクター 2,755
  15,417
 
2022年の確定損益と配当金の受取額は以下の通りでした。
 

 

損益の内訳は、

 

短期インカムポートフォリオ 4,421
高配当ポートフォリオ 21,662
アクティブ・ポートフォリオ -21,903
テンバガー・ポートフォリオ -46,010
Xデーアラート -13,937
  -55,767

 

配当金の内訳は、

 

高配当ポートフォリオ 30,461
アクティブ・ポートフォリオ 8,954
テンバガー・ポートフォリオ 1,037
Xデーアラート 985
  41,437

 

2021年の確定損益と配当金の受取額は以下の通りでした。

 

 

損益の内訳は、

 

短期インカムポートフォリオ 12,383
高配当ポートフォリオ -16,325
バケーションポートフォリオ 32,551
アクティブ・ポートフォリオ -12,413
テンバガー・ポートフォリオ -31,239
Xデーアラート 102,759
CEOアラート -23,862
サイクルアラート 34,214

 

配当金の内訳は、

 

短期インカムポートフォリオ 3,127
高配当ポートフォリオ 10,133
バケーションポートフォリオ 7,110
アクティブ・ポートフォリオ 2,899
テンバガー・ポートフォリオ 50
Xデーアラート 2,395
サイクルアラート 1,701
CEOアラート 1,472

 

SBI証券の保有資産の状況

 

(2024年4月26日時点)

 

 

さいごに

 
株式投資で資産を築くには時間がかかります。
 
ですから、若い方の方が有利です。