【2024年4月26日の米株式市場の概況】

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比153ドル86セント(0.40%)高の3万8239ドル66セントで終えた。前日夕に発表した四半期決算が市場予想を上回ったマイクロソフトとアルファベットに買いが入り、投資家心理の支えとなった。

 マイクロソフトが1.8%高で終えた。25日夕に発表した2024年1〜3月期決算はクラウドや人工知能(AI)関連事業が好調で増収増益だった。アナリストから目標株価の引き上げも相次ぎ、好業績を評価した買いが集まった。一時は上昇率が3%超となり、ダウ平均を押し上げた。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが10.2%高と大幅に上昇し、時価総額は終値で初めて2兆ドルを超えた。前日夕の決算発表に併せて初の配当を実施する方針を示し、好感された。ダウ平均ではアマゾン・ドット・コムやセールスフォースといった他のハイテク株にも買いが波及した。米長期金利が前日終値(4.70%)より低い水準で推移したのも、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いを誘った。

26日発表の3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.7%の上昇だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.6%)を上回った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げが後にずれるとの懸念は相場の重荷となった。ただ、前日発表の1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値がインフレ圧力を示したことから、「強い内容になることは想定されていた」(CIBCキャピタル・マーケッツのアリ・ジャフェリー氏)との声も聞かれ、売りは限定的だった。

その他の個別では、ゴールドマン・サックスやキャタピラー、ホーム・デポが買われた。一方、IBMやマクドナルドは売られた。決算が低調だったインテルは9%安で終えた。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比316.140ポイント(2.02%)高の1万5927.900で終えた。上昇率は2月下旬以来、およそ2カ月ぶりの大きさとなった。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株の上昇が目立った。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みは、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井のはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

 

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月26日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,968,005円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△995,463円の内訳は、

 

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,850,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

 

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月26日時点)

 

 

(2024年4月25日時点)

 

 

(2024年4月24日時点)

 

 

(2024年4月23日時点)

 

 

(2024年4月22日時点)

 

 

(2024年4月19日時点)