もしかしたら、米国株のオプション取引で億万長者になっちゃうかも。

 

2022年から始めた米国株のオプション取引は、我ながら好成績でした。

 

オプションを売って、プレミアムをもらうのは、かなり美味しいいです。

 

今年も、米国市場は今年も神経質な展開が予想されますが、米国株のオプション取引で手堅く利益を積みあげていけそうです。

 

投下資金は、約660万円です。

 

目標は、月利1%、年間利回り10%です。

 

これを複利運用します。

 

昨年は、約90万円稼げたので、運用資金は約780万円に膨らんでいます。

 

このまま、雪だるま式に資産を膨張させていくのが目標です。

 

 

ですが、今後はオプションを売る取引を縮小します。(2023年7月27日ブーストオプション戦略からの撤退が完了。)

 

3年後くらいに、円高が落ち着いたら、またオプション取引を再開するつもりです。

 

 

しばらく、円安が継続すると思いますが、今がピークだと思います。

 

いつか、円高方向へ動き出します。

 

 

サクソバンク証券では、ドル建てでの取引ができませんでした。

 

それが、2023年5月15日からドル口座の提供が始まり、7月1日からオプション口座でもドル建ての取引が可能となりました。

 

でも、今後、円高方向へ向かう可能性が高いこの時期に、ドル建てでオプション取引を始める気にはなれません。

 

2023年7月27日、ブースト・オプション取戦略からの撤退を完了しました。

 

そして、ロング・コール(コールの買い)を始めました。

 

ロング・コール(コールの買い)

満期日までに株価が値上がりするという見通しに基づきコール・オプションを購入。
 
銘柄が自分で選ばない。アフファー・インベスターとXファクターレポートの推奨銘柄のコールを購入。
 
いつ、株価が値上がりするかを予測できないので、満期日は1年以上先のもの(満期日までの期間が一番長いもの)。
 
リスクを限定するために、2ドル以下のオプションのみを購入。
 

売却損益

2024年2月 見切りをつけて4銘柄を全て売却。14,739の損失。

 

2023年7月  ロング・コール(コールの買い)ですが、開始早々利益を確定することができました。32,581の利益。

 

保有資産の評価損益

 
現在、保有銘柄はありません。

 

ブーストオプション戦略の損益

 

プレミアムの受取

 

2023年は累計で、297,846円のプレミアムを受け取っています。

 

1月 69,399
2月 66,877
3月 77,993
4月 69,773
5月 57,696
6月 -19,533
7月 -24,359
  297,846

 

受け取ったプレミアムを売値より高い価格で買い戻したため、6月、7月のプレミアムの受取はマイナスになっています。
 
 

2022年は累計で、892,051円のプレミアムを受け取りました。

 

1月 4,449
2月 15,866
3月 18,344
4月 92,015
5月 83,813
6月 79,465
7月 64,537
8月 52,673
9月 225,487
10月 78,822
11月 94,854
12月 81,726
  892,051

 

 

2022年4月から運用資金を増やしました。

 

9月が好調だった理由は、円安です。

 

キャッシュが全部株に代わってしまって、あまり嬉しくない状況だったのですが、急激に円安が進行したので、株をもっていたことが吉とでました。

 

円安の進行で株の評価があがったので、ドルベースでは損失となる権利行使価格でコールオプションを売ることができるので、高額なプレミアムを受けとることができています。

 

 

売却損益

 

2023年は、51,790円の売却益が発生しています。
 

 

2月21日に1銘柄を売却し、18,674円の利益がでました。

 

2月24日に義務履行により1銘柄を売却し、74,468円の利益がでました。

 

3月17日に義務履行により1銘柄を売却し、29,267円の損失がでました。

 

4月28日に義務履行により1銘柄を売却し、61,618円の利益がでました。

 

6月22日に1銘柄を売却し、1,618円の利益がでました。

 

6月29日に1銘柄を売却し、27,653円の損失がでました。

 

7月21日に1銘柄を売却し、22,239円の損失がでました。

 

7月27日に1銘柄を売却し、24,429円の損失がでました。

 


円安が進行し、ドルベースでは株価が値上がりしていないにも関わらず利益を確保できたのは幸運でしたが、円高局面では損失がでることもあります。

 

 

 

2022年度は、158,171円の売却益がでました。


 

権利行使に伴い買い取った現物株を売却した時に、売却損益が発生します。

 

ドルベースでの売買差額と為替の差額が売買損益に関係します。

 

 

今年は円高になりそうなので、ドルベースでは損してなくても、円ベースでは損失となるケースが想定されます。

 

悩ましいです。

 

配当金の受取

2023年は、116,108円の配当金を受け取りました。

 

2022年は、57,948円の配当金を受け取りました。

 

保有資産の評価損益

 

現在、保有銘柄はありません。

 

これで、ブーストオプション戦略からの撤退が完了しました。

 

 

昨年の12月16日に権利行使され、1銘柄を買い取りました。

 

この時の為替レートは137.07円です。約7円分の為替差損が発生しています。

 

1月19日に権利行使され、買い取った銘柄が2銘柄に増加しました。

 

1月27日に権利行使され、買い取った銘柄が3銘柄に増加しました。

 

2月3日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。

 

2月21日に1銘柄を売却し、18,674円の利益がでました。

 

2月24日に義務履行により1銘柄を売却し、74,468円の利益がでました。

 

3月3日に権利行使され、買い取った銘柄が3銘柄に増加しました。

 

3月10日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。

 

3月17日に義務履行により1銘柄を売却し、29,267円の損失がでました。

 

4月27日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。

 

4月28日に義務履行により1銘柄を売却し、61,618円の利益がでました。

 

6月8日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。

 

6月22日に1銘柄を売却し、1,618円の利益がでました。

 

6月29日に1銘柄を売却し、27,653円の損失がでました。

 

7月21日に1銘柄を売却し、22,239円の損失がでました。

 

7月27日に1銘柄を売却し、24,429円の損失がでました。

 

 

 

円安が進行し、ドルベースでは株価が値上がりしていないにも関わらず利益を確保できたのは幸運でした。

 

 

 

頭が痛いのは、昨年の12月16日に義務を履行して買い取った1銘柄です。

 

株価下落と急激な円高のダブル・パンチで評価損が膨らんでいます。

 
買い取り価格よりも、かなり上の価格で売却しないと損がでてしまいます。
 
ですが、この銘柄は、Oxford clubの推奨銘柄です。
 
ですから、短期的には株価が下落しましたが、中長期的に株価は必ず回復するはずです。
 
 
慌てず、気長に、プレミアムを貰いながら(場合によっては配当も貰いながら)、損しないように売却するつもりでしたが、日米の金利差が縮小し、円高に移行しそうな気配があるので、多少の損失には目をつぶって、少し急いで売却しました。
 

ブーストオプション戦略とは
 

ブーストオプション戦略では、プットオプションとコールオプションを売り、プレミアムを受け取ります。

 

株価の値下がりや値上がりのリスクを負う代わりに、プレミアムを受け取ります。

 

だから、保険料を受け取る保険屋さんと同じです。

 

 

プットを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を買い取る義務が生じます。

 

コールを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を売る義務が生じます。

 

そのため、株を買い取るための資金や株を売るための株式を予め準備しておく必要があります。

 

コールオプションを買う場合と比較すると、大きな資金が必要ですが、手堅く利益をコツコツと積み上げていくことができます。

 

当初、100万円の資金で10%の10万円(年間)の利益が目標にしていましたが、資金の量を大きく増やして、もっと大きな利益を目指すことにしました。

 
株価が、権利行使価格より大きく値下がりしていなければ、買い取った価格と同じ価格でコールオプションを売っても、プレミアムを受け取ることができます。
 
ですが、株価が、権利行使価格より大きく値下がりしてると、買い取った価格と同じ価格でコールオプションを売っても、ほとんどプレミアムを受け取ることができません。
 
プットオプションを売るときに、上昇トレンドの銘柄を選ぶ必要があります。

 

ブーストオプション戦略を始めるには

 

ブーストオプション戦略を始めるには、まず下記のいずれかの無料メルマガに登録する必要があります。

 

 
 
ブーストオプション戦略は、プットオプションとコールオプションを交互に販売していくだけなので、自分で銘柄を選んで実践することができます。
 
ですが、長期的に値上がりが見込める銘柄を選ぶ必要があります。
 
 
もちろん、自分で銘柄を選んでも構わないのですが、長期的に上昇していく銘柄を自分で選定する自信ありますか?
 
だから、自力でブーストオプション戦略を実践するとしても、OxfordインカムレターかOxfordキャピタルレターのいずれかは購読した方がいいです。
 
OxfordインカムレターとOxfordキャピタルレターの年間購読料は、いずれも10,780円(税込み)なので、とっても良心的な価格設定です。
 
 
そして、ブーストオプション戦略講座を購入したり、Oxford プレミアム・プラスを利用するには、恐らくOxford Xデーアラート、Oxfordサイクルアラート、Oxford CEOアラートのいずれかを利用する必要があると思います。
 
これらのサービスの年間投資顧問契約料は、199,800円(税抜)ととっても高額です。
 
せめて、半額にして欲しい。
 
でも、解約が可能で、利用月数に応じて月割りで返金されるところは、良心的です。
 
これらのサービスでは、コールオプションを購入するので、オプション取引をするための証券口座を開設するなどの準備が整いますし、オプション取引の注文方法に慣れることができます。
 
 
 
私が初めてOxfordインカムレターを購入したのは、2021年2月7日です。
 
そして、2022年2月28日に、Oxford プレミアム・プラスを契約しました。
 
だから、すぐにでも、ブーストオプション戦略を実践できるわけではありません。
 
 
この間、わずか1年です。
 
1年と言う期間は待つには長いですが、初心者の方にとっては、必要な期間だと思います。
 

私は、昨年の2月7日から、Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用して米国株式投資を始めました。

 

そして、現在、3つの手法で米国株式投資をしています。

 

1.高配当で増配する可能性の高い銘柄に投資し、10年後に10%の配当利回りを獲得することを目指す高配当投資。(Oxfordインカムレター

 

2.アップルのように株価が10倍になる銘柄を発掘しキャピタルゲインを獲得する。(Oxfordキャピタルレター

 

3.ブーストオプション戦略

 

 

それ以外に下記のサービスも利用しました。

 

A.事前に株価が上昇するサインで米国株式に投資する手法。(Oxford Xデーアラート

 

B.毎年周期的にに発生する季節トレンドに乗る手法。(Oxford サイクルアラート

 

C.CEOなど企業のインサイダーの大量の自社株買いに便乗して短期間に利益を狙う手法(Oxford CEOアラート

 

ですが、思うようには利益がでなかったので、現在は利用していません。

 

 

Oxford Xデーアラートは、結構稼がせてくれたのですが、2022年になって急に稼げなくなりました。

 

もちろん、相場に環境もありますが、負けが続きました。

 

それで、2022年2月14日に解約しました。

 

 

でも、ブーストオプション戦略では、そんなことはなさそうです。

 

トータルで100万円稼げるシステムがあるとします。

 

片方は、連勝する時もあれば、連敗する時もある。

 

アップダウンは激しいが、トータルで100万円稼げる。

 

もう一方は、1取引あたり利益は決して大きくはないが、コンスタントに利益が積み上がる。

 

結果として、100万円稼げる。

 

どちらも、100万円稼げるのですが、後者の方がいいですよね。

 

 

2021年11月20日、ブーストオプション戦略講座を164,780円(税込み)で購入。

 

2022年1月から、運用を開始。

 

2ヶ月間、やってみましたが、手ごたえは十分です。

 

ブーストオプション戦略講座を購入したばかりなのに、間髪いれず、Oxford プレミアム・プラスのオファーがありました。

 

2022年2月28日、年間契約料109,780円(税込み)のOxford プレミアム・プラスを契約。

 

 

 

ブーストオプション戦略講座では、やり方だけが学べます。

 

ですが、Oxfordインカムレターの複利成長ポートフォリオで推奨されている銘柄でオプション取引をすることができます。

 

 

Oxford プレミアム・プラスでは、推奨銘柄が配信されます。

 

年間契約料109,780円(税込み)ですが、2年目以降の年間契約料は、199,800円(税抜)になります。

 

初年度は契約料が割引されているし、3ケ月以内に解約した場合には、全額返金されるので、Oxford プレミアム・プラスを試すことにしました。

 

 

 

ですが、Oxford プレミアム・プラスは、3か月で解約し、現在はOxfordインカムレターとOxfordキャピタルレターの推奨銘柄の中から、銘柄を選んで米国株のオプション取引を実践しています。

 

 

 

この手法は、年間利回り換算で10%の利益をコツコツと積み上げていくことができます。

 

ほとんど、負けません。